日本のウユニ塩湖と呼ばれている、父母ヶ浜海岸の絶景はコレ
干潮でできた干潟にいる人が、残った水面に反射する幻想空間です。
これに背景の夕陽があれば完璧だったんですが…
少し高い所にある駐車場から撮ってみました。
一年前は、地元の人ぐらいしか来なかった海岸ですが、
SNSで有名になってからは、観光バスが押し寄せるようになったとか。
普通、バスツアーと言えば中高年の参加者が多いのですが
今回は若い女の子やカップルもたくさん参加していました。
みんな絶景スポットが見たかったんですね。
潮が引いた干潟を歩く…という事は、ぬかるみを歩くという事です。
靴の中に水が入ってくるし、靴は砂まみれになるし、帰りの足は気持ち悪かったです。
若い女の子でヒールを履いてきた人は大変でした。
夕暮れを見てから、バスは大阪に向けて帰ります。
途中のサービスエリアで休憩した時に、夕食になるものを買おうと思ったのですが
お弁当もサンドイッチもおにぎりも売っていませんでした。
田舎のサービスエリア、使えねぇ~
幸いSAにすき家があったので、牛丼を買って車内で食べました。
大阪までの道のり、遠かったです。
ようやく大阪に到着して、地下鉄で堺に帰る途中、
南海電車が人身事故で止まっている…というメールがきました。
地下鉄の終点からどうやって帰ろうか…?
バスに乗ろうと思いましたが、地下鉄が到着する5分前に最終便が出ていました。
夜遅いし仕方ないので、結局タクシーで帰りました。