ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

鳥取ミステリーツアー:多鯰ヶ池&味果園

2018-08-31 23:33:02 | お出かけ・風景
午後は、鳥取砂丘の近くにある多鯰ヶ池(たねがいけ)へ。

カタログには「美しく透き通った池」とヒントが書かれていましたが
よく見える所に行けなかったので、よくわかりませんでした。
周囲3.4kmなので、視界が広がっている場所もあるんだと思います。

池のほとりには弁天さんがあり、その参道の木々の隙間から撮りました。






池からバスで約5分の所に味果園という観光農園があります。
パンフレットの「〇〇狩体験」というのは、ここで梨狩り(1個)をしました。

昼食会場の砂丘会館では、ツアーのお土産に梨2個と米500gを貰いました。
その上で、また梨狩り…
どうせなら別の農作物の方が良かった。


左端に見えているのが多鯰ヶ池です。

鳥取ミステリーツアー:鳥取砂丘

2018-08-30 23:27:46 | お出かけ・風景
白兎海岸の散策の後、賀露港に近い水産品のお店に立ち寄りました。
私は何も買いませんでしたが、あれこれ買っている人も多かったです。

昼食は鳥取砂丘の前の砂丘会館というお店でいただきました。
観光バスの団体歓迎のお店で、鳥取に行く時の食事は、たいていココです。
冬になるとカニ食べ放題のメニューになります。

今回のメニューは、すき焼きと海鮮丼でした。


カニが丸ごと乗っています。
カニの種類はわかりませんが、トゲトゲしていて、身をほぐす時に手が痛かったです。


カタログには載っていませんでしたが、食後に時間がある人は砂丘にも行けました。
とても暑かったので、ちょっとだけ見に行きました。





鳥取ミステリーツアー:道の駅

2018-08-29 23:10:06 | お出かけ・風景
道の駅神話の里白うさぎでは、梨ソフトを食べました。


こちらは道の駅にある、すなば珈琲
日本の都道府県で唯一スターバックスコーヒーがなかった頃(今はある)
知事が「鳥取にはスタバはなくても日本一のスナバ(砂丘)がある」と自虐的な発言をしました。
スタバがなかったため、すなば珈琲がオープンしました。
県内にいくつか店舗があり、道の駅内の店舗はその一つです。
残念な事に、時間がなかったので店内には行けませんでした。


すなば珈琲は、ラクダのマークと砂丘の看板です。

鳥取ミステリーツアー:白兎海岸

2018-08-28 23:00:03 | お出かけ・風景
海岸に行くには歩道橋を渡ります。
歩道橋からは海岸がよく見えます。


淤岐ノ島(おきのしま)
この海岸は、昔話の因幡の白うさぎの舞台です。




砂浜を歩いていると、このような青い花がたくさん咲いていました。
インターネットで調べてみたら、ハマゴウ(蔓荊・浜香)というらしいです。


海岸は風が強く、波もけっこう高かったです。
波打ち際に近づいて、うっかりずぶ濡れになっている人もいました。

鳥取ミステリーツアー:白兎神社

2018-08-27 23:21:57 | お出かけ・風景
26日、ミステリーバスツアーで鳥取へ行ってきました。
カタログには、ミステリーツアーのさまざまなヒントが載っていますが
お土産に梨が付くという事で「行先は鳥取方面だ」とすぐにわかりました。

今回のツアーは堺からの乗車です。
難波や梅田に比べて、集合場所までそう遠くないので楽です。

ミステリーツアーと言えば、建前上は「どこに行くかわからない」という事になっています。
(だいたいはカタログで見当はつきます)
なので添乗員さんは「さぁ、今日はどこへ行くでしょう?東西南北どちらの方角でしょうね」と
車内の参加者を盛り上げます。
高速に乗って北に向かって行けば、和歌山方面は除外されます。
さらに西に向かえば、京都・滋賀・三重方面は除外されます。
高速道路のジャンクションにさしかかるたび「さて、右に進むかな?左かな?」と。
ノリノリのドライバーさんだと、左に行くフリをして、
分岐点のギリギリに右にハンドルを切ったりします。(安全に気をつけたうえで)

ところが今回の添乗員さんは、そういう事もなく、
途中のサービスエリアでトイレ休憩をはさんで、淡々と鳥取まで行き高速を降りました。

最初に行ったのは、白兎海岸です。
道の駅神話の里白うさぎの駐車場でバスを降り、道の駅・海岸・白兎神社を自由散策です。

白兎神社の鳥居のすぐ近くにピンクのポストがあります。




鳥居をくぐって、参道の階段の脇にはこのようなウサギがたくさん並んでいました。







夏休みの思い出 2

2018-08-26 22:59:33 | お出かけ・風景
~~~田舎での思い出の続きです~~~

夏休みの間、子供たちを田舎に丸投げして、
母はきっと自宅で一人のんびり過ごしていた事でしょう。
もちろん、服飾の内職などの仕事はしていましたが
三度三度の食事の支度も世話もしなくていいのは楽だったと思います。

夏休みの子供がいる生活というのは、私自身が実際に体験して
その大変さは身に染みています。
うちは一人っ子なので兄弟ケンカはありませんでしたが。
子供が退屈しないように、博物館・プラネタリウム・水族館など
子供が涼しく楽しめる所にあっちこっち連れて行っていました。

田舎にいる間、家から小包が届くのが楽しみでした。
中には母が作った新しい洋服、小学〇年生という学年雑誌などが入っていました。

私達の食事、基本的に田畑で採れた農作物を使ったメニューです。
さすがにそれでは、都会っ子には物足りません。
「カレーが食べたい」「ラーメンが食べたい」「お肉が食べたい」と言って祖母を困らせました。
祖母がよろず屋に行って、ボンカレー・インスタントラーメンを買ってくれました。
よろず屋には生ものは売っていないので、お肉は缶詰の牛肉の大和煮でした。

子供が4人いると、ちょっとした事で衝突してケンカになります。
最後に泣くのは、一番年下だったうちの弟でした。
祖父が泣く弟を仏間に連れて行って、何も言わずにうちわであおいで慰めていました。

祖父は寡黙で穏やかで仏様のような人でした。
反対に祖母は明るく大きな声の人でした。
遠く離れた田畑で作業している、同じ集落の人と大声で会話していました。
今思うと、更年期で体調が良くなかったのか、
こっそり鎮痛剤を飲んでいるのを何度か見た事があります。

お盆が近づくと、盆休みになった親や親戚がやってきました。
大人たちがやってくると一気に賑やかになります。

子供たちだけの時よりも、行動範囲が広がります。
川に魚釣りに行ったり、庭でバーベキューをしたり、夜には花火をしたり。
畑でスイカを採ってきて、井戸水を冷やして、みんなで食べました。

お墓参りに行ったり、仏様を迎えたりのお盆の行事もありました。
15日の夜中には、川にお供え物などを流しに行きました。
子供たちは早くに寝ますが「一緒に行くから絶対に起こしてね」と頼んで
一緒に行きました。
いくらきれいな川であっても、さすがに今の時代は環境問題でもう流していないと思います。

私達が帰るのは17日ぐらいだったと思います。
今のように宅配便がなかった時代なので、荷物は全部自分で持って帰りました。
浮き輪などの水泳道具は納屋に残しておきました。

田舎で虫取り網を持って走り回って、採取した昆虫は自由研究のネタでした。
いとこが昆虫採集セットを持ってきていたので、防腐剤を注射してくれました。
それを持ち帰って、家で空き箱に並べてピンで固定して、学校に提出しました。
昆虫採集セット、子供が使うものに注射器は危険という事で
今ではもう売っていないそうです。

田舎から大阪の自宅に帰ると、水道水のマズさに愕然としました。
田舎は水道ではなく、山の水を飲んでいて、カルキ臭もなく冷たくて美味しかったです。

高校野球の決勝が終わると、夏休みも残り僅か。
浮かれていたのも、長い夢から覚めなければなりません。
大物の課題を一気に片付けるラストスパートです。

当時、国鉄紀勢線はまだ電化されていなくて、ディーゼルカーが走っていました。
駅からはタクシーで一時間程かかりますが、
川沿いの細い道をクネクネクネクネと走りました。
山と川と田畑しか見えず、ずっと同じ場所を走っている感覚でした。

今では、国鉄はJRになり、線路も電化されて電車が走りスピードアップされました。
駅からの道も、クネクネ道はまだ残っているものの
拡幅されたり、トンネルができたり、舗装されたりと
だいぶ通りやすくなり、所要時間も大幅に短縮されました。

昔話に出てくるような祖父母の家は、30年程前に建て替えられ
屋外にあったポットン便所(昔は肥料)や五右衛門風呂もなくなり
洋室リビングがある近代的な住宅になりました。

祖父母も既に他界し、代替わりしているので、もう行く事もありません。
私の両親はお墓参りの時に、挨拶に立ち寄っているようです。

満天の星空、大自然、毎日が林間学校で楽しかったです。
今も昔も田舎ですが、祖父母の家は集落でたった1軒のよろず屋まで
1分もかからなかったので、田舎の中でも便利な方だったと思います。
そのよろず屋は、建物は建て替えられたものの、
未だにコンビニになる事もなく、よろず屋のままです。

今思うと、病気やケガもなく過ごせたのは良かったです。
田舎には病院も医院も薬局もなく、何かあったら置き薬だけが頼りでした。
もし何かあって救急車を依頼したとしても、病院まで2時間ぐらいかかったと思います。

夏休みの思い出

2018-08-25 23:45:33 | ウェブログ
私が小学生の時、夏休みは父の田舎の実家に預けられていました。

弟は夏休みが始まってすぐ、私は8月になってから行っていたと思います。
私だけ遅かったのは、習い事の7月分の月謝がもったいなかったからかも知れません。

弟が田舎に行く頃、地元の子供はまだ夏休みではありませんでした。
田舎には農繁期休みというのが田植えの時期にあり、
その分夏休みが始まるのが都会の学校よりも遅かったのです。

夏休みの子供の行事と言えば、ラジオ体操です。
出席カードを首からぶら下げて毎朝行き、子供会の役員のお母さんから
ハンコを押してもらっていました。
自宅にいる時はもちろん、田舎に滞在中も地元の子供に混ざって参加していました。

田舎に行く時には、着替えや洗面具など身の回りの物・
夏の友という夏休みのワークブックなどの宿題一式も持っていっていました。

田舎にはいとこ兄妹も来ていて、
一気に4人の小学生の世話をしなければいけなくなった祖母の苦労はいかばかりか
その時、父の弟はまだ高校生で、お兄ちゃん(本当は叔父ですがそう呼んでた)の
部屋は小学生には魅力的でした。
でも押しかけて来る甥姪っ子はさぞかしウザかったと思います。

田舎での生活は、朝起きたら井戸に行って洗面。
その後、いとこ2組4人で、集落のラジオ体操の場所へ行き体操。
祖母は私達が起きる前から農作業です。
ラジオ体操から帰ったら朝食。
メニューは、御飯・味噌汁・きゅうりの酢の物など、田畑で採れたものです。
味噌も自家製でした。

食後は涼しいうちに勉強タイム。
10時になれば、祖母からお金をもらって、近くのよろず屋にアイスクリームを買いに行きます。

お昼御飯を食べた後、村を流れている川の許可されている場所で水泳です。
家で水着に着替えて、浮き輪や水中メガネを持って10分程歩いて行きます。
大人が付き添っていないとダメなので、暑い中祖父が一緒に歩いて行って
水泳タイム(たしか1~3時)が終わるまでずっと待っていてくれました。
(今の時代、女児が水着で道を歩いてたら、ロリ野郎に盗撮されるかも)

水泳から帰ったら、着替えて水着を自分で洗って干しておきます。
3時にまた祖母からお金をもらって、よろず屋にアイスを買いに行きます。

夕食までは自由時間で、広大な敷地の山や谷を探検したり、
トランプや将棋などしたり。

日が暮れたら夕食です。
その後、入浴で薪で沸かす五右衛門風呂に入りました。
田舎の家屋は開放的なので、虫も多かったです。
8畳の部屋全体を覆う蚊帳を吊るして、子供たち4人で寝ました。

私達姉弟、勉強道具は学校の宿題しか持ってきていませんでしたが
いとこ兄妹は、学校の宿題以外にも、家庭学習教材も持ってきていました。
この二人はずっと勉強ができて、国公立大学に行き先生と呼ばれる職業に就きました。

白浜のパンダ

2018-08-24 22:16:01 | ウェブログ
14日に南紀白浜アドベンチャーワールドでパンダが産まれました

白浜のパンダは2年ごとに赤ちゃんが産まれています。
母体を保護するために一年おきにしているそうです。
産まれる赤ちゃんはたいてい双子です。
(一昨年産まれた結浜は双子ではありませんでした)

上野動物園のパンダが妊娠した時には、マスコミがものすごい大騒ぎしていましたが
白浜のパンダが妊娠しても、赤ちゃんが産まれても、あまり話題にもなりません。
妊娠出産が当たり前すぎて、騒ぎ立てる程の事ではないのでしょうか。

先日産まれた赤ちゃんは、今までの中で一番小さくて75gしかありませんでした。
(普通、100g以上で生まれてきます)
しかも双子の片方は30gしかなく死産でした。

産まれた子も、最初は母乳を飲む力もなく保育器で人工保育だったそうですが
今は母乳を飲んで、少しずつですが大きくなってきています。

パンダ特有の黒い模様も耳や目の周り、肩や手に出てきました。

小さく産まれたこの子がゆっくりでも元気に大きく成長してくれるように
毎日祈るような気持ちでHPを見ています。

南紀白浜アドベンチャーワールドHP
下の方のトピックスに毎日の成長がアップされています。

一般公開されたらぜひ見に行きたいと思います。

またまた台風

2018-08-23 23:27:23 | ウェブログ
またまた台風がやってきました。

今日は滋賀県の箱館山と伊吹山へバスツアーで行く予定でしたが
前日に中止の電話連絡が来ました。

実はこのツアー、箱館山でユリ園を、伊吹山では満天の星空を鑑賞するはずでした。
ところが、前回の台風でユリ園のユリは全部散ってしまいました。
それだけでも楽しみ半減です。

台風接近で箱館山へ行くロープウェイが動くかどうかもわかりません。

台風が直撃するかどうかは別として、台風の雲が多くて星空も全く期待できません。

いったい何を見に行くんだろう・・・という天気予報でしたが
中止の連絡が入って、ちょっとホッとしています。
自分でキャンセルしたらキャンセル料がかかりますが、
中止なら全額返金されるので。

丸々予定が空いてしまった一日。
化粧もせずに、家から一歩も出ず、テレビで台風情報を見るだけでした。

台風は徳島に上陸し、淡路島の西側を通過し、姫路に再上陸して日本海に抜けました。
神戸や北摂では大雨が降ったようですが、
堺では特に大雨が降る事も暴風が吹く事もありませんでした。

この夏、台風でツアーが中止になったのは3回目です
今年は台風が多いです。

あ゛~つ゛~い゛ っ っ !

2018-08-22 23:05:40 | ウェブログ
 

午前中の仕事を終えて、お昼過ぎに帰ろうとしたら
ムワッッとした熱風が吹いていました。

午後からはパソコン教室に行く予定になっていました。
「行きたくないな~」と思いつつも、渋々家を出ました。
4km弱の道のりを自転車で走りました
氷と麦茶が入った水筒と、薄いハンカチに包んだ保冷剤持参です。

教室内はエアコンが効いていて快適でした。

授業が終わると、東京に旅行中の息子からラインが来ていました。
「堺が全国一暑いらしいけど大丈夫?」
スマホでアメダスをチェックしたら、堺の気温が39.4℃になっていました。

私の57年の人生で39℃を超えた記憶がありません。
暑いはずです。

                           

現在、パソコン教室ではバワーポイントを習っています。
私の人生において、今後プレゼンをする予定は全くありませんが
プレゼン資料を作る方法を習うのはけっこう楽しいです。

高校野球が終わった

2018-08-21 23:36:50 | ウェブログ
今日、高校野球の決勝が行われて、大阪桐蔭高校が優勝しました。

私は大阪在住ですが、実は地方の公立校である金足農業高校を応援していました。
全国の中学校から有力選手を集めてくる私学より、
地元の子だけで頑張っている公立校の方が好感が持てます。

                           
お盆が終わって、高校野球も終わると・・・
気づけば夏休みも残りわずか。
宿題がまだまだ残っているという現実に愕然とする時期です。

私が学生の頃の夏休みは「宿題は7月中に終わらせるゾ」と決心しました。
計算ドリルや漢字ドリルなど、機械的にできるものは確かに7月中に終わりました。

そして、読書感想文や自由研究や制作物など面倒なのは後回しになります。

読書感想文は何をどう書いていいのかわからず、本当に苦手でした。
大して興味も持てない課題図書の活字を追っているだけでは、
感想といっても「ふ~~ん」といった感じで、わざわざ書きたい事もありませんでした。

自宅には、母が買った児童文学全集もありました。
子供を読書好きにしようと思って買ってくれたんでしょうが
厚さが5cmもある本はとても重くて、手に取ることもありませんでした。
それが20巻ぐらいあり、本箱の前に行くのもイヤでした。

同じぐらいの厚さでも、百科事典は写真満載で何度も何度も繰り返して見ました。
でも百科事典では感想文は書けません。

私は手先が不器用だったので(今も)制作物も苦手でした。
工作や絵画、家庭科の作品は殆ど母親にやってもらっていました。

特に被服の制作をノロノロやっている姿は、母にはイライラさせたようです。
母は高校を卒業してOLをしながら、夜間の服飾専門学校に通っていました。
私が物心ついた頃には、自宅で服飾の仕事をしていました。
(内職&口コミで依頼された洋服の縫製)
プロが作った被服の作品、先生には手伝ってもらったのがモロバレだったと思います。

高校生になると、悪知恵がついて、
部活の仲間で宿題を分担して写し合いをしました。
それぞれそれなりに得意な科目を担当しました。

堺の街をブラブラ

2018-08-20 23:27:27 | お出かけ・風景
19日は、日帰りバスツアーで上高地に行く予定でしたが、
参加人数が足りなくて中止になってしまいました。

昼間は家でダラダラ~ッと過ごしました。

ここのところずっとお天気が良くて、夕方には夕焼けが広がっています。
「そうだ夕陽を観に行こう
…というわけで、堺のベイエリアへ行きました。

その前にバスと路面電車を乗り継いで、
お茶屋さんのカフェ、つぼ市製茶本舗茶寮へ行きました。
抹茶パフェ

前回行った時には、すぐに入れましたが、夏休みの日曜日のせいで
店内の物販エリアの椅子に座って40分程待たされました。


カフェで思ったよりも時間がとられ、日没時間が近づいてきました。
2km程の距離を急いで歩いて、どうにか間に合いました。
思ったよりも雲が多くて、赤味が足りない気がします。


龍女神像


阪神高速湾岸線の向こうに旧堺灯台が見えました。



10年前に撮った同じ場所の写真、これはお気に入りです。
2008/12/25龍女神像

そもそもこのブログは、アニメ ラブ★コンの舞台を探すためのものでした。

馬見丘陵公園

2018-08-19 23:19:11 | お出かけ・風景
実家に行った帰り、父に車で送ってもらって馬見丘陵公園に立ち寄りました。

小高い丘の斜面に造られた花壇、馬見花苑。
季節ごとにお花が植え替えられて、見るたびに表情が違っています。
私の好きな場所の一つです。












 

広大な馬見丘陵公園、暑かったのでほんの一部だけ観て帰りました。

実家

2018-08-18 23:17:43 | お出かけ・風景
16日、仕事がお休みだったので実家に行ってきました。

途中で高島屋に寄って、デパ地下で手土産とお弁当を購入。
大きいお弁当だと、80代の親にはちょっと量が多いので
今回はなだ万の小さめのお弁当にしました。


手土産は葛餅か何か涼菓を考えていましたが
ふと目に留まった鶴屋八幡の琥珀羹に決定。
花火の絵が可愛いと思いました。


駅から実家まではバスが通っていますが、
「〇分に着く電車に乗るよ」と電話したら、いつも父が車で迎えに来てくれます。
本当なら80代だと、免許返納を考える年代ですが、今のところまだ大丈夫そうです。

実家では私が持参したお弁当を食べたり、いろいろお話をしたり。
両親とも元気でいてくれているので、有難いことです。
私が休みの度に旅行など出歩けるのも、両親の心配がないからだと思います。

約4時間程で帰りました。
次に行くのは、お正月です。

涼風

2018-08-17 23:20:48 | ウェブログ
お盆が終わると、夏の一区切りがつくイメージです。

猛暑の今年は、相変わらず猛暑なんだろうな…と思っていたら
意外と涼しい風が吹いていました。

連日クーラーをずっとつけていましたが
今日は久々に昼間でも扇風機だけでも大丈夫でした。

本当なら、家じゅうの窓を開けて涼しい空気を入れたいところですが
堺市の隣の富田林で、警察から逃走した犯人がまだ捕まっていません。
鍵のかかっていない窓から侵入されたら…と思うと、ちょっと躊躇してしまいます。

犯人はあっちこっちでひったくりを繰り返しながら、今なお逃走中です。
早く捕まって、安心して生活したいです。