東大和ツアー：高見の郷 ２

山の下の方に駐車場が見えます。
こんな高くまで上がってきました。


右の方に見える、グレーのクネクネっとしたのはワゴン車で上がってくる時の道です。






ワゴン車が走る道も、ヘアピンカーブがある急坂です。


山の上にはカフェがありました。
桜ロールケーキと紅茶。
ワッフルのお店もありました。



山を下る時には、バスには乗らずに遊歩道を歩きました。
とは言っても殆どが急な階段だったので、駐車場に着いた頃には膝がフルフルしていました。

これでこの旅は終了です。
談山神社近くの薄墨桜は既に終わっていて、三多気の桜もピークを過ぎていましたが
高見の郷の桜はちょうど見頃で、終わりよければ全て良しでした。

東大和ツアー：高見の郷

再び奈良県に戻り、東吉野村にある高見の郷に行きました。
山道をバスに揺られていると…一面ピンク色の山が見え、参加者の歓声が上がりました。
車内で歓声が上がったのは、富士山が見えた時以来でしょううか。

高見の郷の駐車場で観光バスを降り、そこからは徒歩で山を登るか、
中型バスやワゴン車に乗り換えて登るかを選べます。
個人で来た人はワゴン車、団体はバスで上がる人が多いようです。
私は奈良交通の中型バスに乗り換えて行きました。


ドライバーさんが「林道を通りますが、ご安心下さい」とアンウンスしていましたが
途中までは普通の道だったので「何の事だろう？」と不思議に思っていました。
なるほどこの道の事だったんですね。


山の斜面に無理やり造ったような道をバスは進みます。
左側は絶壁です


バスは右折してこの急坂を上ります。

ドキドキハラハラのし通しでしたが、到着
こんな道を走ってきたドライバーさん、あなたはプロです

天空の庭からの風景です
パノラマモードで撮ってみました。

東大和ツアー：三多気の桜

配られたお弁当を車内で食べつつ、次に行ったのは三重県津市にある三多気の桜です。
津市と言っても、奈良県との県境に近い場所にあります。
奈良県選挙区の候補者のポスターが貼ってあるなぁ…と思っていたら、
もう到着し「えっっ！いつの間に三重県に入ったんだろう？」という近さでした。

駐車場でバスを降りて「とりあえず真福院を目指して下さい」との事でした。
ダラダラ坂を20分ほど上って行って、ようやく到着～
境内は特に広くもなく、のんびりした雰囲気でした。


来た道を戻りつつ、三多気の桜を鑑賞。
棚田があるこの場所が、三多気を代表する風景なんだそうです。
高価そうなカメラを持っている人々に並んで撮ってみました。
肝心の桜はピークを過ぎてはいましたが、残っていて良かったです。










一番豪華な桜は、駐車場のすぐそばにありました・・・というオチです。

東大和ツアー：談山神社 ２

今回、談山神社に来た目的はこの小つづみ桜（薄墨桜）を見るためです。
しかし、今年桜の時期は雨や強風が多く、残念ながらこれも丸坊主状態でした。
この桜の木は談山神社の境内ではなく、門前にある旅館のお庭にあります。
駐車場から神社に行く途中に通り抜けできます。


薄墨桜付近から見た談山神社。


駐車場付近には山吹や花桃が咲いていました。

東大和ツアー：談山神社

16日、奈良県東部と三重県との県境付近にバスツアーで行ってきました。
大阪を出発して、まず奈良県桜井市の談山(たんざん)神社へ。
ソメイヨシノは既に終わっていましたが、他の花や他の品種の桜が咲いていて、
思ったよりも華やかでした。

九州ツアー：門司港レトロ地区

このツアー、最後の散策は門司港レトロ地区です。
関門橋とその向こうの本州が見えます。


門司港レトロ地区の玄関口、門司港駅はただ今修復工事中で姿が見えません。


駅の前にある旧門司三井倶楽部。
満開なのは早咲き品種の桜でしょうか。


ツアーの皆さんは、レトロ建築物を見に行ったり、お土産を探したりしていたようですが
私は３回目なので、今までとは違う所に行くつもりでした。
それで出光美術館に行きました。
石油の出光興産は門司が発祥の地だそうで、美術館と企業博物館が併設されていました。

途中、観光列車の潮風号が通りました。
門司での過ごし方はいろいろですが、機会があればこれに乗ってみたいと思っています。


福岡県のお土産は、明太子・博多とおりもんなどいろいろありますが
主に門司でしか売っていない物があります。
それはバナナ関連の商品です。
門司はバナナの叩き売りの発祥の地でもあります。
港湾でバナナの荷揚げをしている人たちが、荷物の中からバナナを一部抜き取り
それを叩き売りしていたという事です。
業務上横領したものを転売していたという、れっきとした犯罪行為です。
発祥の地！と自慢できるもんではありません。
それでも、生地にバナナを練り込んだりしたスイーツの種類はとても多いです。


全ての行程を終え、小倉駅に戻ってきました。
ここで少し時間があったので、新幹線内での夕食のお弁当や
まだ買い足りないお土産を買う事ができました。
お弁当を車内に持ち込むと荷物になるので、私は駅ビルのレストランフロアで夕食を済ませました。

改札近くで再集合するという事は添乗員さんから伝えられていたのですが、一人が戻ってきません。
新幹線の時間がどんどん迫って来るのに、一向に現れません。
新幹線の乗車券は、添乗員さんが全員分の団体一括切符を持っているので、
本当は一斉に改札を通らないといけません。
とりあえず集合している参加者を、同じ旅行社の別のツアーの添乗員さんにホームまで誘導を託し
私たちの添乗員さんは改札前で、残り１人を待つ事になりました。
(事情を話して、私たちは改札を通してもらえたんでしょうか)

行方不明者をどうやって探したのかわかりませんが、新幹線が発車した後、
最後の一人も私たちの添乗員さんもちゃんと乗っていました。
どうやら、行方不明者は改札前に集合せず、勝手に入場券を買ってホームに入っていたらしいです。
ビックリ
バスの集合時間に間に合わないとかだったら、出発が遅れるだけで済みますが
列車は待ってくれないですから、添乗員さんは本当に困ったと思います。
旅行にはいろいろアクシデントもありますが、こんな事例は初めてです。

九州ツアー：虹の松原＆ランチ＆大宰府

次に行ったのは、日本三大松原の一つ虹ノ松原。
前回の長崎ツアーの時にも行きましたが、殆どの人がバスから降りてすら来ませんでした。
私は松林を通り抜けサッと海岸に出ただけでした。
今回は添乗員さんの誘導で全員が海岸まで行きました。


う～ん、ちょっと霞んでいる・・・


遠くに、泊まったホテルが見えました。(左側の建物)


昼食は虹ノ松原に程近い団体歓迎のお店で、おさかな村(店名デス)丼をいただきました。
お皿の海の幸を左下の丼のごはんの上に自分で載せて食します。
右上の白いものは、イカシュウマイです。
朝市で買おうかどうか迷っていたので、ここで食べられて良かったです。


食後は佐賀県を離れて福岡県の大宰府へ。
皆さんは添乗員さんの誘導で、三大天神の一つの大宰府天満宮に行きましたが、
私は何日か前に行ったばかりなので、許可を得て別行動しました。
天神様より先に行きたかったのは、ココ　参道にあるスタバです。
前回もここに立ち寄ったのですが、待ち人数が多くて断念。
今回はリベンジするつもりでした。
木を組み合わせた独特のデザインが、人目を引きます。




店内の壁と天井
お店の間口は狭いけど、意外と奥行があります。


スタバでちょっと休憩した後、天満宮へ行ってみました。
残念ながら梅はもう殆ど終わっていました。

大宰府名物と言えば梅が枝餅。
店頭で実演で焼いている所は、焼き立てを食べたい人で行列ができていました。
前回はダイエット中だったので我慢しましたが、今回は私も行列にならんで熱々をいただきました。

九州ツアー：呼子＆名護屋城址

２日目最初の見学は、ホテルのすぐそばの虹ノ松原…ではなく、呼子の朝市でした。
朝市だから、朝早くに行かないといけないですよね。
商店街ではこの呼子港で水揚げされた海産物が並んでいました。
名物のイカシューマイが美味しそうだったんですが、
入っている量が多くて持って帰るのも荷物になるので、結局何も買いませんでした。



次に行ったのは、呼子からそんなに離れていない名護屋城跡です。
豊臣秀吉が大陸侵攻の基地としたらしいです。
まず、全員で博物館に行って学芸員さんのお話を聞いてから、外に出て自由散策です。









お彼岸でしたが、九州の桜がほころびかけていました。

九州ツアー：ホテル

この日のお宿は、佐賀県の虹ノ松原近くにある唐津ロイヤルホテル。
９時過ぎに到着しました。
ダイワロイネット系列のホテルはツアーでよく使いますが、売店も広くて品揃えも多いし
お部屋の設備もそれなりに整っているので、安心して泊まれます。

昼食兼用の夕食が早かったので、到着後にお腹が空いてきました。
ホテル敷地内にあるコンビニにサラダとヨーグルトを買いに行ってきました。
敷地内と言っても、エントランスを出て外周道路を３分程歩いた場所にあります。
館内から直接行けたらいいのにな。

モーニングブッフェ
いつもよりちょっと控えめ…かな。


朝食のレストランからは、西に唐津城が見えました。

↓拡大


東には虹ノ松原が続いているのですが、霞んでいてよく見えません。

九州ツアー：ハステンボス ７

今年から始まった、川の中のイルミネーション。
遊覧船が通りかかると、虹色に彩られてとてもきれいです。
川の右側と奥の橋にはパレードのフロートが通過中です。








風車のライトアップ


チューリップ型のＬＥＤにも光が灯りました。


このあとバタバタと駐車場に戻り、バスを探すのに少し手間取りましたが、無事乗車できました。
もっとゆっくり夜の風景を見たたかったな・・・

九州ツアー：ハウステンボス ６

今回のツアーのお宿はオフィシャルホテルではないので、閉園までゆっくりという訳にはいきません。
佐賀県のホテルまで移動する時間の都合で、８時出発です。
広大な駐車場の暗がりからバスを探す時間や出発前のトイレの時間も考えると
7:40には出口に向かわないといけません

イルミネーション開始は７時なので、実質イルミネーションを楽しめるのは40分ぐらいです。
みんなが一番楽しみにしている事なんですけどね。

時間を有効に使うために、まず観覧車から全体を見る事にしました。
30分ぐらい前から観覧車の列に並びました。
夕方の観覧車は、すぐに乗りたい人の列と、イルミネーション開始まで待つ列がありました。
私は開始待ちの列に並んで、イルミネーションが始まるとわりと早いうちに乗れました。

おぉっきれいだ～
イルミネーションランキングはいろいろあるけど、夜景鑑定士が選んだ１位だそうです。








少し前までこれに乗っていました。


降りた後は、下を歩いてみます。

九州ツアー：ハウステンボス ５

この日の昼食ですが、パンフレットには「昼食は付いていませんが、オプションがあります」
と書いてあったので、「その時に申し込めばいいや…」と思っていました。
しかし「あれはミスプリントです。オプションがあるのは２日目です」ですと。
何も用意していなかったので、高速道路のサービスエリアで何か買うつもりにしていました。
が、事故渋滞で高速道路を使わなかったので、結局昼食を買いそびれてしまいました。

お腹が空いたままパークに着くと、雰囲気に舞い上がってしまって、空腹も忘れ
結局、この日の昼食は抜きになりました。

パーク内には軽食からオフィシャルホテルのフレンチまで、いろいろな飲食施設があります。
佐世保に来たからには、名物のレモンステーキを食べるつもりにしていました。
レモンステーキを扱っているお店は、テーマパークにしては珍しく、
ランチとディナーとの間の時間はクローズになります。
ここのディナータイムに早目の夕食を食べて、夜のイルミネーションを観に行く予定でした。

デイナータイムの20分程前にお店に行くと、既に行列ができ始めていました。
５時にオープンした時には私の少し前で、満席になってしまい、
その方たちの食事が終わるまで、多分30分程待つ事になるとか。
テラス席だとすぐに案内できるというので、そちらで食べる事にしました。


名前はレモンステーキですが、ステーキ肉ではなく、牛薄切り肉です。

これを食べている間にも、行列がどんどん伸びていき、私が食べているすぐ後ろにも人人人…
視線がちょっと痛かった。

＝　＊　＝　＊　＝　＊　＝　＊　＝　＊　＝　＊　＝　＊　＝　＊　＝　　
俗っぽい物が少ないテーマパークの中の俗っぽい物、ダストボックス。
浦安にある出銭国・海のものより可愛いですが、ちょっとわかりにくいです。

九州ツアー：ハウステンボス ４

パレスハウステンボスエリアはハウステンボスの一部ではありますが、
一旦パーク外に出た一番奥にあり、けっこう歩きます。
ここにもチューリップがいっぱい夢のような空間です。


馬車が私を迎えに来てくれた…　…素通りしていきました。




先ほどの馬車は、ここで結婚式を挙げた新郎新婦を戻ってきました。
新郎新婦の出発を見送った出席者は、この後パークのバスで出発していきました。

九州ツアー：ハウステンボス ３

園内をプラプラ散策します。
とってもいい天気です。
このエリアのチューリップは、地植えではなくプランターです。

九州ツアー：ハウステンボス ２

ハウステンボスに入国し、いきなりショップにフラフラ…
「いかん、いかん、こんな所で足を止めていては！」と奥に進みます。

ここはハウステンボスの中でもオランダのイメージが強いエリアです。
風車とチューリップは合います。








ちょっと変わったチューリップ？　リンゴ飴にも見えます。
実はコレ、ＬＥＤチューリップで、夜になるとライトアップします。