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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ドライバー、ゴズリング

2012-02-11 22:07:03 | 映画
ライアン・ゴズリングの映画が続きます。とってもうれし~い!ジョージ・クルーニーと初共演のポリティカル・ドラマ「スーパー・チューズデー」(11)と同じ日に公開なんて、ありえな~い、うれしすぎるぅ~。

カンヌ国際映画祭パルム・ドールにノミネート、監督賞を受賞した「ドライヴ」(11)。監督は、マッツ・ミケルセン主演「プッシャー」(97)のニコラス・ウィンディング・レフン。デンマーク出身。

映画のカースタントマン“ドライバー”(ライアン・ゴズリング)は、天才的なドライビング・テクニックを持つ寡黙な男。彼は、夜になると強盗の逃走を請け負う運転手という2つの顔を持っていました。

家族も友人もいないドライバーは、ある晩同じアパートに暮らすアイリーン(キャリー・マリガン)と偶然エレベーターに乗り合わせます。一目で恋に落ちてしまうドライバー。不器用に恋は始まります。

しかし、アイリーンの夫スタンダード(オスカー・アイザック)が服役を終えて帰って来ます。心を残しながら、夫の元に帰るアイリーン。ところが、服役中の用心棒代として多額の借金を抱えたスタンダート。

彼は、妻子の命を盾に強盗を強いられていたのです。絶体絶命のスタンダードに助けを求められたドライバーは、無償で彼のアシストを引き受けるのでした。果たして、ドライバーとスタンダードは?

共演は、元映画プロデューサーでマフィアのバーニー・ローズにアルバート・ブルックス、街のマフィア、ニーノにロン・パールマン。ドライバーの雇い主シャノンにブライアン・クランストン

ジェイムズ・サリス原作のクライム・サスペンス。楽しみですねぇ~。監督のニコラス・ウィンディング・レフンとゴズリングは、『Only God Forgives』を製作中。

キャリー・マリガンの『I Walk With The Dead』も待機中。さらにマイケル・アンダーソン監督、マイケル・ヨーク主演「2300年未来への旅(76)のリメイク版の共同脚本も担当。

こちらもゴズリングと組んでるそう。それにしても懐かしいです。そう言えば、アルバート・ブルックスは本作で、全米批評家協会賞助演男優賞受賞。「ブロードキャスト・ニュース」(87)も懐かしい。
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