SFの父ジュール・ヴェルヌ(1828年~1905年)の代表作の1作、『地底旅行』(1864)は地球の内部へと旅する冒険物語。映画化は、パット・ブーンとジェームズ・メイソン主演「地底探検」(59)が有名。
2001年9月4日ディズニー・シーがオープンの時、アトラクションのひとつとして“センター・オブ・ジ・アース”がスタート。もう行きました?地底走行車に乗り、神秘に満ちた地底の世界を探検!
その“センター・オブ・ジ・アース”をエリック・ブレヴィグが監督し、ブレンダン・フレイザーが製作・主演した「センター・オブ・ジ・アース」(08)は3D映画として公開。ブレンダン ファンなので見ました。
まっ、どちらかというとお子様向けの内容でしたが…。地質構造学の大学教授トレバー(ブレンダン)は、10年前行方不明になった兄を探しに兄の息子ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)とアイスランドへ。
後は地球内部の驚きの映像が、バンバン登場。シーのアトラクションと比べちゃいますね。さぁ~、続編の登場です。「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」(10)のブラッド・ペイトンが監督。
「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」(12)です。残念ながら、ブレンダンは出てません。ファンなので寂しい…。今回は、前作で行方不明になったトレバー教授の息子ショーンが主人公。
17歳になったショーン(ハッチャーソン)は、危険な海域にある謎の島から避難信号をキャッチ。発信源を追跡するため旅に出ることに。そこで、やむなく付き添うことになったのは、ハンク(ドウェイン・ジョンソン)。
彼は義理の父親(母エリザベスの新しい夫)。危険な旅のガイドを唯一引き受けてくれたのは、ヘリコプター操縦士ガバチョ(ルイス・ガスマン)と、彼の娘カイラニ(ヴァネッサ・ハジェンズ)でした。
ショーン、ハンク、ガバチョ、カイラニは、“嵐の目”を通って島にたどり着くことに成功!そこに待っていたのは、ショーンのおじいちゃんで冒険家のアレキサンダー(マイケル・ケイン)だったです。
いったいこの島は?実はこの作品の原作は、ジュール・ヴェルヌの『神秘の島』(1875)でした。しかしなんとなく興味を惹かれるキャスティングですね。やっぱり見ておきましょうか…、ねっ?
2001年9月4日ディズニー・シーがオープンの時、アトラクションのひとつとして“センター・オブ・ジ・アース”がスタート。もう行きました?地底走行車に乗り、神秘に満ちた地底の世界を探検!
その“センター・オブ・ジ・アース”をエリック・ブレヴィグが監督し、ブレンダン・フレイザーが製作・主演した「センター・オブ・ジ・アース」(08)は3D映画として公開。ブレンダン ファンなので見ました。
まっ、どちらかというとお子様向けの内容でしたが…。地質構造学の大学教授トレバー(ブレンダン)は、10年前行方不明になった兄を探しに兄の息子ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)とアイスランドへ。
後は地球内部の驚きの映像が、バンバン登場。シーのアトラクションと比べちゃいますね。さぁ~、続編の登場です。「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」(10)のブラッド・ペイトンが監督。
「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」(12)です。残念ながら、ブレンダンは出てません。ファンなので寂しい…。今回は、前作で行方不明になったトレバー教授の息子ショーンが主人公。
17歳になったショーン(ハッチャーソン)は、危険な海域にある謎の島から避難信号をキャッチ。発信源を追跡するため旅に出ることに。そこで、やむなく付き添うことになったのは、ハンク(ドウェイン・ジョンソン)。
彼は義理の父親(母エリザベスの新しい夫)。危険な旅のガイドを唯一引き受けてくれたのは、ヘリコプター操縦士ガバチョ(ルイス・ガスマン)と、彼の娘カイラニ(ヴァネッサ・ハジェンズ)でした。
ショーン、ハンク、ガバチョ、カイラニは、“嵐の目”を通って島にたどり着くことに成功!そこに待っていたのは、ショーンのおじいちゃんで冒険家のアレキサンダー(マイケル・ケイン)だったです。
いったいこの島は?実はこの作品の原作は、ジュール・ヴェルヌの『神秘の島』(1875)でした。しかしなんとなく興味を惹かれるキャスティングですね。やっぱり見ておきましょうか…、ねっ?