カモのいろ色日記~今日は何色?

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旅行最終日 2018・夏

2018-08-15 | 日記
2泊3日の蓼科の旅
最終日は、やっぱり雲行き怪しく…
諏訪に向かう途中、先ずは生産者直売所のたてしな自由農園にてお土産探し〜
蓼科の新鮮な野菜や果物、長野県の特産品など、広々した店内、所狭しと並んでいます。
見てるだけでも楽しい〜
信州に来たらを買って帰らなくては
少々傷があったり大きさもまちまちな桃、一箱¥980と

10コ以上入ってます
すごーくお得感〜
そして、少々傷んでいるものもありましたが、どれも甘く美味しくいただきました。
それから、きゅうりにトマトにナス〜
とうもろこしにズッキーニ
採れたて野菜は新鮮
さあ、車に積み込み出発〜
諏訪に出て、諏訪大社上社本宮に寄ってみることに。

諏訪大社は、我が国最古の神社の一つであり、信濃国一ノ宮として信仰を集めていると。
全国一万有余の諏訪神社の総本社。




貴重な建造物が数多く残っています。


諏訪大社は社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ大木が立てられています。
2本は確認できましたが、後2本は社殿の後方みたい
ニュースでしか見たことありませんが、7年毎に行われる「御柱祭り」
男たちが坂を御柱にまたがり下る勇壮なお祭りの大木を実際に目で見ると、ホント大きな木!
その裏側には坂を滑り降ろした傷跡が痛々しく残っています。
諏訪大社初めて訪れましたが、鬱蒼として厳かな雰囲気いいですね。
さて信州に来たからには、蕎麦を食べて帰らなくては


諏訪湖畔近くのそば処「八洲」


天ざるを〜
少々固めのそば美味しいいただきました。
落ち着けるお店です。

お腹もいっぱい、最後に諏訪湖畔の北澤美術館


只今、「花のジャポニズム」展開催中
ここは19世紀末のアール・ヌーヴォーと呼ばれるガラス・コレクションを多く所有しています。
今回、ガレ、ドーム兄弟、アール・デコのラリックのガラス工芸品の中から、日本の花をテーマとする作品が展示されています。
キク、スイレン、アヤメ、フジなどの花々がガラスの表面に浮かび上がる世界は美しく、ため息です
ガレやドームの作品の中でも好みの作品多く見られた感じです


この美術館所蔵の「ひとよ茸のランプ」


「フランスの薔薇」は写真OKとのこと
エミール・ガレの作品!
素敵
2階には本美術館所蔵の日本画が展示されています。
東山魁夷、山口華楊、小倉遊亀など、こちらも花の作品が多く展示されていました。
良いもの鑑賞できました〜


諏訪湖の上空も怪しく、さあ台風に向かって帰り道
でもさほど酷くならず、ホッと。
今年も良い避暑の旅だったかなと。


買って来た野菜たちこんな感じで食卓に~~

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