映画「アバター」

2010年の映画始めは～
3Dで「アバター」から

この作品、私的には、あの顔がどうも好きではなかったので
パスかなと思っていたんですが、
やっぱり観ておくべき作品かなと思い観ることに。

ストーリーは、先が読める展開ではありますが、
映像の素晴らしさ、迫力に目を奪われます

未知の惑星パンドラに、主人公と一緒に着陸し、
そして、一緒に色々な出来事を体験している気分でしょうか

なので、160分の上映時間もさほど長く感じず、
気になっていた主人公のアバターも、ナヴィという原住民も、
見慣れればどうということもなく
次々に、不思議生物や不思議な世界が広がっていくので、驚きと感心しきりです

「アバター」は、やっぱりスクリーンのような大画面で観たい作品ですね！


ただ、3Dメガネですが…160分かけているには、少々重い。。
メガネをかけている人間は、二重にメガネをかけなくてはならず…
疲れますねぇ。。
又、ずれてきたり…
どうもメガネが気になって、映画に集中できなかったり。。

今後、3D作品が増えていく上で、このメガネ、課題のような気がします。

今年は、ファンタジー作品が多そうってことは、
3D作品も多くなるってことでしょうか

ファンタジー好きとしては、3Dじゃないので観ようかと思ってみたり。。
でも飛び出した方が、絶対！楽しいですよね～


ただ面白いのは、3D映像って二重映しになっていますが、
乱視のある私は、裸眼で見ると、不思議に普通の映像よりはっきり見えたりするんですよ
だからって、3Dメガネ要らない？ってわけじゃないですからねぇ。。

だんだん近眼と乱視と老眼とで・・
只でさえ眼疲れるんですよ。。。