曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

追われる者藁をも掴むに陥っている現状の野党第一党の立憲民主党

2020年03月28日 14時12分17秒 | 政治

 追われる立憲溺れ者藁をも掴むという諺があるが、今の政界野党第一党の立憲を見てゆくと、正に当てはまる諺である。溺れる者は藁をも掴むという諺が、重ねて言うが当てはますであろう、野党で国民の為の政治を体を張ってやり抜かねばならないところ、何かと自公を頼りにしての政治手法を駆使しているに見受けられるのである。それがれいわ新選組 参議院木村英子議員の与野党協議会への排除であろう。

※下記は、産経新聞ホームページからの転載

れいわ・山本氏、コロナ対策の政府・与野党協議会「排除」の立民を批判

3/26(木) 21:05配信

 れいわ新選組の山本太郎代表は26日、重度障害がある同党の木村英子参院議員が新型コロナウイルス対策の政府・与野党連絡協議会への出席を立憲民主党が断ったとの訴えに関し「木村氏のブログにある通りで、脚色する必要はない」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。

 木村氏は自身のブログで、18日に秘書を通じて野党第1党の立民に参加希望を伝えたが、立民から「自民党と話し、国会の枠組みという点で難しい」との回答があったと説明。立民側は書面で要望事項を提出すれば政府に伝えると提案したが、木村氏は納得できないとして提出しなかった。協議会は19日と25日に開かれたが、れいわは参加していない。

 こうした木村氏の主張に対し、立民の安住淳国対委員長は24日の野党統一会派の会合で「全く事実は違う」と反論。れいわを含め所属国会議員が2人の少数会派は協議体の枠組みには加えないのが「慣例」と主張した。

 これに対し、山本氏は「一刻も早く政府に新型コロナウイルスの感染拡大に伴う障害者の窮状を伝えたいだけだ。慣例で少数政党は協議会には入れないということだが、なんの慣例か」と反論した。