御前崎市立図書館ASPALぶろぐ

職員のつぶやきや、本の紹介などを綴っていきます。
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ムクムク

2010年03月02日 | いろいろ。
先週から家裏の田圃でカエルの合唱がはじまりました。
ケルルンクックッ ケルルン
つくしもでてきました。
スギ花粉も舞いだしました。

春はいろいろなものが目を覚まし、ムクムクでてきて私を悩ませます。
庭のつくしはいつの間にかスギナに変身し雑草の王さまになります。
スギからはじまる花粉の団体は私の鼻を攻撃し全身の倦怠感をひきおこします。

春ってこんなにつらいものだったかしらと嘆きたくなります。


先日ベランダでカマキリの卵を見つけました。
茶色い泡のようなかたまりです。
その横の排水溝にかまきりのお母さんが死んでいました。
きっと卵を産んで力尽きたのでしょう。

以前息子に かまきりかあさん(こどものとも3月号)を読んであげたあとのことだったので息子は大興奮。
この本によると初夏のころたまごのなかから、何百ものかまきりの赤ちゃんがでてくるそうです。
息子は赤ちゃんがいつでてくるか楽しみにしてますが、私は想像するだけで悩ましい。
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1 コメント

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子供はそういうものですよ (ココロ)
2010-03-05 13:46:36
暖かくなりましたからねぇ。。
ワタクシも、子供のころは、おたまじゃくしの卵をわんさか持って帰って母が複雑な顔をしていたのを思い出します。
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