さて、行ってみたかった♪
奈良のレストラン『アコルドゥ』の続きです
前編はこちら→
さて、お料理は、
『サバのコンフィタード 燻したポレンタと酢漬けのネギ』
繊細なお料理でした
サバに、合わせてあるのが、牛乳ととうもろこしの粉を合わせたソースと、
ピーマンのソース。
おいしい。。。
ピーマンの独特の爽やかな味わいが、サバに合うなあ。。。って、
とうもろこしの甘みも相まって~
ふふふ。繊細
タマネギとネギは酢漬けにされていました~~~
ネギは酢漬けにされているか、どうか、よくわからなかったけど
そして、次は、
『大和まなと長芋のカペリーニ 39℃のモッツァレラ』
大和まな、って、小松菜のこと!
小松菜の苦みがあるけど、甘みもある、
まったりとしたソースがおいしい。。。
そして、モッツァレラが39℃というのは、
牛の体温と同じ温かさだそうです。
固くなる一歩手前って感じかな?
だから、ちょっと弾力を感じ、口の中でとろける感じかな?
ふふふ。
おいしかったな。。。
そして、次は、
『軽く燻した大和の豚 エッセンスクロロフィリアと
はしばみオイル』
クロロフィリアって、葉緑素のことだそうで、
葉だけのソース。
今回は、ニラとほうれん草のソースでした
はしばみオイルとは、ヘーゼルナッツのオイルだそうです。
知らなかった。。。
大和豚は、ちょっと薫製にされているので、旨みが凝縮されていて、
そしてとってもジューシーでした。。。
脂もあま~い豚に、
葉緑素のさっぱりとした苦みのあるソースがマッチ
そして、次に『スペイン羊たちのチーズ』って、
チーズの盛り合わせがあったけど、写真とるの忘れてた。。。
とほほ。。。
実は、かなり飲んでて酔っぱらってました。。。
↑こちらもいただいたワインの一つ。
アルザス エチケットが素敵です~~~
そして、デザート
『ピスタチオクリーム
マスカットワインとニワトコのネクタールゼラチン』
ニワトコって、白い花が咲く植物らしい。。。
ピスタチオのクリームが濃厚~
そして、マスカットワインの酸味が合う~~~
ふふふ
そして、
『甘い岩肌 新しい始まり ミントとレモンクリーム』
右側が、岩肌。。。
メレンゲに炭を混ぜて表現されています
レモンクリームと、葉っぱは、オレンジミント。。。
一緒に食べると、おいし~~~
オレンジミントは、ミントほど爽やかさがなくって、ちょっと甘いから
食べやすい。。。
これいいな。。。
栽培しようかな???
そして、ヘーゼルナッツに、キャラメル、ココアパウダーをまぶした小菓子
口溶けよい~~~
そして、お茶
とっても丁寧なお料理で、どれもおいしかった。。。
あ~~~、素敵な時間を過ごせました。
お店の雰囲気もよいし、心地いい。。。
そして、お料理は、
見た目からは想像できない食感の面白さがあったりして、
趣向がこらされていて、面白い。。。
前編で紹介した、エビ、アヴォカド、そしてイチゴのお料理は、
どれも同じ食感で提供されていたり、
見た目の美しさ、プラス、食べての驚きや発見があって
楽しかった。。。
あ~~~、次回は夏にお邪魔します~~~。
楽しみ~~~
■スペイン料理『アコルドゥ』
住所:奈良市富雄北1−1−1
電話:0742−43−0222
休み:月曜日
営業:11:30~13:30 18:00~20:00