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正しい歩き方

2007-11-16 18:31:31 | 逗子発健康情報
正しい歩き方 

チェック2 ふくらはぎ

ふくらはぎは、第二の心臓とも呼ばれます

心臓から送られる血液は動脈を通って身体の隅々まで送られます。
そして、静脈を通って心臓に戻ります。

静脈は心臓のほか骨格筋ポンプの力を借りて、心臓へと血液が戻ります。

特にふくらはぎの筋肉の力が大切です。

足首をキュッキュと動かして
ふくらはぎの筋肉を動かすと
血液が心臓へと元気に戻っていきます。

足首からアキレス腱、膝下まで
お風呂などでやわらかくほぐしましょう。

膝を伸ばして座り、
足首を上下、左右、くるりと回したりして
足首、ふくらはぎも鍛えましょう。

かかとの高い靴を履いて1日いると
ふくらはぎの動きが悪くなり
脚のむくみの原因にもなります。

そんな時には、足を少し高くして
足首、ふくらはぎを動かしてみて下さい。

歩くことは、
骨格筋ポンプの働きを助け
血流をよくします。

そのためにも、正しく歩くことが大切です

ストレッチなどは、個人の責任を持って行ってください。



http://www.lamano.net/menu.htm






正しい歩き方

2007-11-16 12:30:38 | 逗子発健康情報
正しく歩くための5つのポイント

いつまでも健康で、自分の足で動き続けたい!
そのためには、歩くことが大切!

体の癖をそのままにして歩き続けると
膝、股関節、腰などに痛みを起こす要因の一つになります。

それを防ぐのための5つのチェックポイント

1.足 
2.ふくらはぎ
3.膝
4.股関節
5.肩


チェック1 足 

  足の裏のどこかに豆や、硬くなっているところは
  ありませんか?
  靴の底のへり方は偏っていませんか?

  足の裏は、ツボの宝庫 
 
  又、かかと かかとは地面に足をつける最初の場所
  地面に足をつける時のクッションの役目があります。

  足裏の土踏まずのカーブは、立って、歩くときの衝撃を受ける
  クッションになります。

  足の土踏まずをタケフミなどを使って刺激を与えたり、
  お風呂の時などに、足の指を一本一本ほぐしたり
  かかとのカサカサな角質を取り除いて
  足裏をほぐしましょう。

特に冬など、カサカサにならないようにクリーム等でお手入れを!!  

靴の片べりや、足の豆などは
足が内股や外股になっていたり、
しっかり親指の腹で地面が蹴れていないためのもの。


足先を少し外向きにして、親指の腹で地面を蹴りましょう


http://www.lamano.net/annai.htm