SIESTA ~シェスタ~

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正しい歩き方

2007-11-28 19:31:26 | 逗子発健康情報
正しい歩き方 

チェック 3 膝

立って歩くとき、
片方の膝にかかる負担は瞬間的に、体重の4倍、
坂道や階段を上がり降りするときには、約7倍
と、言われます。

体重50キロの人は、平地で200キロ、階段で350キロ
体重60キロでは、平地で240キロ、階段で420キロ
瞬間的に膝に負担がかかることになります。

肥満の方に膝の痛みを抱える方が多い一つの理由です。

体重増加には気をつけて下い。

皿の動きもチェックして下さい。
皿は、膝がしらを指ではさむと多少動きます。

膝の屈伸運動の時に、骨と筋肉の間に出来る摩擦を
軽くする働きがあります。

皿は動いていますか?

脚をまっすぐに伸ばし、リラックスして座り、
膝の周りを両手の親指で上下、左右に動かして、
皿をつまむようにして、皿の動きを良くしましょう。

老人性膝関節症の予防にもなります。

膝のマッサージなどは個人の責任のもとに行って下さい。



http://www.lamano.net/annai.htm

正しい歩き方

2007-11-16 18:31:31 | 逗子発健康情報
正しい歩き方 

チェック2 ふくらはぎ

ふくらはぎは、第二の心臓とも呼ばれます

心臓から送られる血液は動脈を通って身体の隅々まで送られます。
そして、静脈を通って心臓に戻ります。

静脈は心臓のほか骨格筋ポンプの力を借りて、心臓へと血液が戻ります。

特にふくらはぎの筋肉の力が大切です。

足首をキュッキュと動かして
ふくらはぎの筋肉を動かすと
血液が心臓へと元気に戻っていきます。

足首からアキレス腱、膝下まで
お風呂などでやわらかくほぐしましょう。

膝を伸ばして座り、
足首を上下、左右、くるりと回したりして
足首、ふくらはぎも鍛えましょう。

かかとの高い靴を履いて1日いると
ふくらはぎの動きが悪くなり
脚のむくみの原因にもなります。

そんな時には、足を少し高くして
足首、ふくらはぎを動かしてみて下さい。

歩くことは、
骨格筋ポンプの働きを助け
血流をよくします。

そのためにも、正しく歩くことが大切です

ストレッチなどは、個人の責任を持って行ってください。



http://www.lamano.net/menu.htm






正しい歩き方

2007-11-16 12:30:38 | 逗子発健康情報
正しく歩くための5つのポイント

いつまでも健康で、自分の足で動き続けたい!
そのためには、歩くことが大切!

体の癖をそのままにして歩き続けると
膝、股関節、腰などに痛みを起こす要因の一つになります。

それを防ぐのための5つのチェックポイント

1.足 
2.ふくらはぎ
3.膝
4.股関節
5.肩


チェック1 足 

  足の裏のどこかに豆や、硬くなっているところは
  ありませんか?
  靴の底のへり方は偏っていませんか?

  足の裏は、ツボの宝庫 
 
  又、かかと かかとは地面に足をつける最初の場所
  地面に足をつける時のクッションの役目があります。

  足裏の土踏まずのカーブは、立って、歩くときの衝撃を受ける
  クッションになります。

  足の土踏まずをタケフミなどを使って刺激を与えたり、
  お風呂の時などに、足の指を一本一本ほぐしたり
  かかとのカサカサな角質を取り除いて
  足裏をほぐしましょう。

特に冬など、カサカサにならないようにクリーム等でお手入れを!!  

靴の片べりや、足の豆などは
足が内股や外股になっていたり、
しっかり親指の腹で地面が蹴れていないためのもの。


足先を少し外向きにして、親指の腹で地面を蹴りましょう


http://www.lamano.net/annai.htm


 


正しい歩き方

2007-11-09 11:51:34 | 逗子発健康情報
膝の痛み

長時間歩いたりすると、膝が痛くなる方、なった経験をお持ちの方
は多いと思います。
 
膝の痛みを訴えるのは、女性が多く
その原因の一つに、歩き方があります。

足の向きを 内股で長年歩いていると

正しい歩き方で指摘したように
足の親指できちんと地面が蹴れなくなり、

膝をきちんと、曲げ、伸ばしが出来ず
股関節も動きが悪くなります。

膝を動かす筋肉(太ももの前と後ろの筋肉)の働きが悪くなり
膝に痛みを誘発してきます。


歩く時の第一歩を

親指のはらを意識して

足先の向きは13度くらい外向きで

しっかり地面を蹴りましょう


http://www.lamano.net/annai.htm