義援金活動報告

東北関東大震災、義援金活動報告

３月３１日より始まった
逗子市の義援金活動が
４月１７日に終わりました。

ラ・マーノでも、たくさんの方がご協力下さいました。

本当にありがとうございました。

１８日に義援金ペットボトルを
逗子市商工会議所に届けました。


集まった義援金は４月２５日
神奈川新聞横須賀支社に寄託され、
同支社をを通じて被災者に届けられます。

心から感謝申し上げます。


まだまだ復興には時間がかかります。

これからも、色々な形で
自分たちに出来る支援活動を
続けていかなければ、と思います。




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心のケアー

東北関東地方大震災より一か月がたちました。

被災地域の復興も少しずつ進んでいますが
心身ともに、疲れが出て、そのケアーも必要となっています。

地震の揺れによるめまいを起こす方も増え
「地震めまい」という言葉も出来ました。


体に出る症状は、察知できますが
心に受けた衝撃は、目には見えません。

いちばん身近にいる大人が、子供の心のケアーに
気を配って下さい。

特に下に弟や妹のいるお兄ちゃんお姉ちゃん

大人の目が、下の小さい子に向いて
上の子には向きにくい傾向があります。

怖くても、じっと我慢していたかもしれません。

急に赤ちゃん返りをしたり、
悪いことやいたずらをして、親を困らせたり・・・
急に騒いだり・・・


これらは、心のサインです

子供はいつ、どんなサインを出してくるかわかりません。

そのサインを察知するアンテナを
いつも立てていてください。

何かおかしいなと感じた時
それがサインをキャッチした時です。

そんな時、どんなに忙しくてもしっかり子供と向きあって
この時を大切にして下さい。

忙しいから後で・・・通用しません

しからなければならない時も、
目を見てきちんとしかってあげてください。

そのあとは、必ずスキンシップを忘れずに

大切なのはサインをキャッチするアンテナと
スキンシップです




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カラダの疲れ

地震災害から約一カ月

体に異常を感じる方が増えています。

ラ・マーノにいらっしゃるお客さまも
普段より強い肩コリや背中の張り等、
感じている方が増えています。

「何も特別なことはしていないのに・・・」

特別に体は使っていなくても

地震の怖い経験
福島原発事故に関する放射能関連のニュース等など

日常生活の不安材料が満載

このようなことが、確実に
カラダにストレスを与えています。

辛いニュースを聞いているとき
知らず知らずに肩に力が入ってきます。

それだけでも肩が凝ります。


このストレス解消法をアドバイス

とにかく体を動かすこと

まず、ストレッチ
　　　　　　　　　
わきの下を伸ばす　　　肩甲骨を寄せる　

そのあとは

体操などで体を動かす。

軽いテンポの音楽を聴きながら
リズムに合わせて、
両手を振りながら足ふみをするだけでもＯＫです

何も考えずに、音楽に合わせて

体が軽くなると、気持ちも軽くなります。


心も体もリフレッシュさせてください。





１つの方法を提示させて頂いています。
効果には個人差があります。
ストレッチなど各自の責任で行ってください。



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義援金活動

東北関東大震災「あなたの善意を被災地へ」

３月３１日（木）から４月１７日（日）まで

逗子市商工会議所と市内商店会が一丸となって

今回の大災害の被災者の方々への支援として

義援金活動を行います。


商工会の一員として、ラ・マーノも
微力ではありますが、参加させていただきます。

今、逗子の街を歩いていると
あちこちのお店の中に
手作りの、募金箱が見られます。
ペットボトルを加工して作られた募金箱



何処のお店でもかまいません。
見つけたら、ご協力お願いいたします。

みんなの思いが、少しでも被災者の方々に
形として伝わることを願っています。



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