節電反動冷え

節電反動冷え

なじみのない冷え

これは、節電のための対策として
冷たいものの取りすぎによりおこる冷えのことです。

昨年からの節電で
室内温度が高くなり
それにより、暑さしのぎで
冷たいものを食べる方が増えています。


冷たいものの食べ過ぎによる内臓の冷え。
この内臓の冷えが起こす体への悪影響が問題です。

冷たいものを食べ過ぎると、
胃腸が急激に冷やされます。

その影響で、末端の毛細血管が収縮し
血流が悪くなります。

血流が悪くなると
体のむくみや、だるさを起こし
体の不調の原因になります。

更には免疫機能低下に及ぶこともあるので
注意してください。


この冷えの対策としては

夜、ぬるめのお風呂に入ること。

水分は、常温或いは10℃位のものを飲む。

冷たいものを食べた後には
　暖かい飲み物を飲む。


暑ければ、汗をかく。
適度な水分をきちんと取る。

何事も、・・・しすぎには気をつけましょう



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