SIESTA ~シェスタ~

ちょっとお得な情報をお届けします。

ハイキング気分

2007-04-28 19:31:01 | 葉山くつろぎTIME
今日からゴールデンウィーク
長い方は9連休
実にうらやましい!!

私は仕事・仕事・仕事

そこで、今朝はサロンへの道をハイキング気分で
裏の山道を降りていった。

緑に囲まれて、空気も気持ち良い。

途中、下から登っていらした方と、「こんにちは」と
挨拶を交わした。

普段の道で会っても交わさない挨拶が
山道だと自然に言葉と笑顔がでる。

自然は、心を穏やかにしてくれる。

でも、足元のほうは、結構大変。

あまり整備されていない石の階段に
転ばないように気をつけて、一歩ずつ降りていく

子供の頃は、おてんばで、こういう自然が大好きで
木登りや、山道が好きだったのに・・・

今、足元に注意しながら降りている自分がもどかしい。

頭からつま先までしっかり意識して、全身で歩いている。

まあ、ボケ防止と健康にはいいかもしれない・・
なんて思いながら、

連休どこにも行けない自分の、ちょっとしたハイキング気分でした。



http://www.lamano.net/hayama.htm

元気をもらう

2007-04-25 18:53:29 | 葉山くつろぎTIME
元気は「気の元」

いつも独りで仕事をしているサロンに
先日友人が時間を作って手伝いにきてくれました。

お店のレイアウト等をみて
アドバイスをしてくれました。

これからのことなど二人で話していると
なんだか、とても元気になりました

エネルギーは、時々補給しなければ・・・

心から信頼できる友人は私に元気をくれました。

気は、もらったり(元気をもらう)
あげたり (元気をあげる)
無くしたり (気力を無くす)
使ったり  (気を使う)
弱かったり 強かったり(気が弱い 気が強い)

気の持ち方が行動と密着しています。

私は友達とは、気をもらったり、あげたりの関係を大切にしたいです。
無くしたり、使いすぎてマイナスにするより、
どんどんプラスに増やしていくと
その関係は、お互いに気持ちを前向きにしてくれます。

元気をくれた大切な友人に感謝しています。


http://www.lamano.net/hayama.htm

玄米黒酢

2007-04-19 17:03:33 | 逗子発健康情報
腰痛、肩こりを改善するためには
筋肉を良い状態に保つことが必要です。

そのために、軽い運動やストレッチは欠かせないものです。

また、食事などによる栄養補給も必要です。

食事に加えて栄養補助食品の利用も有効です。

今、私が気に入っているものは、玄米黒酢です。

3月に鹿児島の整体の後輩のお店に行った帰り
飛行場までの道で、黒酢で有名な福山町を通りました。
そこにある、直売店で、後輩に進められ黒酢を購入。
それ以後、黒酢を飲んでいます。

鹿児島の黒酢は玄米黒酢で、筋肉を作る大切な栄養素である
必須アミノ酸を多く含んでいます。
必須アミノ酸は体内では合成できないので、外から摂取しなければなりません。

飲み方は、蜂蜜を加えて、薄めて飲ます
また、ドレッシングを使ったり
アジの南蛮漬けを作ってもおいしかったです
おいしく、体にも良い黒酢
お勧めです


http://www.lamano.net/annai.htm -->

エイズ問題

2007-04-13 13:30:14 | 逗子発健康情報
ラ・マーノにタイからかわいい熊さん達がやってきました。

携帯ストラップ、マスコット
いろいろな洋服を着たかわいい熊さんたち

この熊さんたちは、タイ北部チェンマイに設立された
HIVに母子感染した孤児達のための家からやってきました。

この家は、1999年に設立され、運営は日本人が行っています。
開設当初、HIV感染により失った幼い命もありましたが
今は、2歳から14歳まで30名の子供達が元気に生活しています。

やがて成長し、自立の道を歩めるようにするための資金援助が
必要となっています。

その一環として、現地のスタッフが熊さんを作っています。

ほんの少しの協力をと、熊さん達をお店に置くことにしました。



日本は先進国で唯一HIV感染が増えている国と言われています。

一時期、大きな問題として取り上げられましたが、
最近は、あまり問題視されていません。

しかし、水面下では増えていることは事実です。

もっと、真剣に取り組む問題です。

若者達への、エイズ予防の知識の徹底的教育と
HIV感染者への差別や、偏見を無くすべく、HIV感染に対する正しい知識を
学ばなければならないと思います。

バーンロムサイの子供達の笑顔が忘れられません。

ひとりでも多くの子供達の笑顔と未来のために、
エイズ問題を真剣に考えたいと思います。


バーンロムサイ
http://banromsai.jp/hotnews.html

正しい歩き方 その4

2007-04-12 13:10:52 | 逗子発健康情報
 
今、私は正しい歩き方を実行しようと日々がんばっています。

家からサロンへは約30分
行きは必ず歩くようにしています。

歩くときの足の地面の蹴り方を気をつけて歩いていると、
こんなことに気が付きました。

いつものように、何気なく左肩に鞄をかけて歩いて、
15分くらい経ちました。
どうも右足がうまく地面を蹴れなくなってきたのです。
着地のときの踵の位置も外側に移ってきています。

心なし左に身体が傾いているように感じ
鞄を右肩にかけ、重心を身体の中心にくるように意識して
歩き始めました。

すると、またきちんと歩けるようになりました。

鞄を左肩にかけることにより、重心が少し左に移り
身体が少し左に傾いてきたのです。

そして、バランスをとるために、
右の腰が前に出て、右股関節が開き
足が内向きになり、踵の着地位置が少し外側になり、
親指のはらで地面を蹴るのが難しくなってきたのです。

無意識に立つと、私は左に体重を乗せる癖があります。
少し、右の骨盤前に出て、足のつま先が内向きになります。

この癖を直すために、
立つときや、あぐらをかくときには注意していたのですが、

まさか、日々の歩き方からもきていたとは・・・
無意識に歩いている時には何も感じなかったのに


結構納得してしまいました。

治すのは時間がかかりますが、
ちょっとした気付きが大切です。

気づけばそこから少しでも改善していくことが出来ます。

正しい歩き方は、私に大切な事を教えてくれました。


正しい歩き方 その3

2007-04-10 17:46:51 | 逗子発健康情報
自分の歩き方の癖を知ろう!!

正しく歩くために、先ず自分の歩き方を見てみました。

1.くつをチェック
  くつのかかとはどこがへっていますか?

  ちなみに私は、外側が減ってきます。
  左右でみると、右の方が減りが強いです。

2.つま先は?

  以前、私のくつのつま先は、地面にこすって傷んでいました。(特に右)
  靴先がめくれてしまうこともありました。

私のくつが、物語っていることは

右足のほうが、着地の時に、外側に体重が乗り、
そのために、親指の腹で、しっかりと地面を蹴ることが出来ない。
地面を蹴れないから、脚が上がらず、股関節がうまく動いていない。

時々疲れると、足を引きずり、そのために、
くつのつま先をすってしまう。

自分でも、自覚があるが、右の股関節の動きが悪く、
あぐらがかきにくかった。
以前、引越しで疲れて、お尻から脚にかけて傷みが出たのは右だった。

私の弱点は、右の股関節

股関節のまわりの筋肉を整え、ストレッチをしつつ
歩き方に、気をつけることが大切。


無意識に歩いていても、くつには正直に癖が出ます。

今、私は意識して、特に右足に気をつけて歩いています。

先日、ふと、靴のつま先が傷んでいないことに気が付きました。

まだ、かかとの方は外側がへりますが、
前より、歩き方が良くなっていることに
ひとり、喜んでいます


普段履いている靴をゆっくりチェックしてみてください。

靴が、語りかけてくれますよ。


http://www.lamano.net/annai.htm



正しい歩き方 その2

2007-04-04 00:27:51 | 逗子発健康情報
正しく歩くためには、足、膝、股関節、肩甲骨
これらが、スムーズに、正しく動かなければなりません。

スムーズな動きが出来ないことが
腰痛、膝の痛み、肩こりを誘発する要因の1つでもあります。

正しく歩くための、1つ1つのポイントを
チェックしていきます。


ポイント1 足

足先を少し外側に開き(約13°位)
内股にならないように気をつけて!!

足の親指の腹でしっかりと地面をけって
歩きましょう。

しっかりと地面をけるためには

1.足の指を一本一本、丁寧にほぐし
  指の動きを良くします

  指でグー、チョキ、パーをして見ましょう
  ジャンケンをしてみるのも面白いです。
 
2.土踏まずを手でマッサージをするように
  ほぐします。
  
  竹ふみなどで、心地よい刺激を与えるのも効果的

  土踏まずのアーチは、立って歩く時の
  衝撃を受け止めるクッションの役割をします。

  足裏には沢山のツボがあり、そこを適度に刺激することは
  健康的にも、良いことです。

3.足首をかかとを中心に
  上下、左右に動かし、クルクルとまわして
  動きを良くします。

  足首を動かしてアキレス腱を鍛えましょう。

4.かかとのケアーも忘れずに
 
  かかとは、足が地面に付く時のクッションになります。
  
  かかとの周りにも、ツボが沢山あります。
  かかとがカサカサにならないように、ケアーをしましょう。


まず、足を、ほぐして、地面をしっかり蹴り
第一歩を踏み出しましょう


  
 http://www.lamano.net/hayama.htm