気象病

気象病

6月に入って、ますます気温差が激しく
体調を崩す方も増えているとか。

ラ・マーノのお客様も、普段より肩・背中や首のハリ
腰痛を感じる方が増えています。

この症状が起こる要因の一つに
「気象病」というのがあるそうです。

気象病とは

近年認識されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する。
症状は
「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、
メニエール病、喘息、めまい病、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎
等々様々。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。

メカニズムの詳細は不明であるが、気圧や気温、湿度などの急激な変化に
人体が対応しきれない事が原因とみられる。
特定の季節に置きやすい花粉症のような「季節病」とは異なるが、
熱中症のように気象病・季節病の両方の面を併せ持つ病気もある。

具体的には、内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により、
自律神経のバランスが交感神経優位となり、
それがストレス刺激となって様々のメカニズムを惹起するという
考えがある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Wikipediaより）

「気象病」と病名はつけられていますが、
自律神経のバランスが、激しい気温の変化で崩れて
体に不調を起こしているのです。

自律神経のバランスを調える方法をお伝えします。
・ストレッチなどにより筋肉を緩める。
　特に肩周りや首
　手～腕を緩めて～肩・肩甲骨周り最後に首
　大切なのは腹式呼吸で吐く息でゆっくりストレッチすること。
　
・毎朝の腹式呼吸
　私が行っているのは「ZEN呼吸法」
　江戸時代の禅僧、白隠禅師が伝える呼吸法です。
　　
私が「ZEN呼吸法」と出会って4年
毎朝欠かさずに「ZEN呼吸法」で体を調え
自律神経も調えています。

お陰様で、
日々の調子はよく、「気象病」も気になりません。

「ZEN呼吸法」が気になる方はこちらをご覧ください。
「ZEN呼吸法」HP　
http://www.zenkokyu.com/

自律神経を調える事は、自分自身で出来る事です。

ただし、身体も硬く
背中も張って苦しい。。等の症状が辛い時は
「くつろぎ整体　ラ・マーノ」の藤平の「手」が
あなたの辛さを和らげるお手伝いをさせて頂きます。

辛さが和らいだ後は
ご自分で、ストレッチで身体を調え・姿勢を調え
腹式呼吸で呼吸を調えて
自律神経を調えて

この季節を乗り切り
元気な毎日を過ごしてまいりましょう

くつろぎ整体　ラ・マーノ
http://www.lamano.net/