夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 狂詩曲 *

2014-03-31 23:36:33 | テレビ

消費税で慌てふためく庶民の心を知ってか知らずか、桜が満開となりました。

昨日の春の嵐!消費税8%を煽るかのような風でした。
8%と言っても、たった3%あがるだけじゃないの! 大きなものを買わない我が家は、買いだめしても無駄だと思いながら、
今日で最後と思うと家の中にいても、落ち着かず満開となった桜でも見に行こうと出かけました。

街には、トイレットペーパーを抱えた人や、自転車に大荷物を乗せた人が行き交ってました。
なんとなく手ぶらで帰るのもと、またまたドラッグストアーに立ち寄り、シャンプーと白髪染めをちょっと多く買っちゃいました。
今月の予算は使い切っていましたので、来月分で買っちゃいました。
来月は、飲まず食わず予算なしの生活を強いられます。

いよいよ、明日から8%になりますが、気分的には落ち着くのでホットしています。
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* 干し芋作り *

2014-03-16 17:12:54 | 料理
焼き芋とてんぷらばかりでは食べ飽きたので、保存食として「干し芋」を作って見ました。
作り方は、良く判らないけれど、大体こんな風で良いのではないかと。。。
失敗しても、一度蒸してあるので、食べられます。
 

蒸し器を出すのが億劫なので、鍋に腰高のお皿を敷いて、その上に平皿を置いて蒸し器代わりにしました。
写真の様な大きさの芋を、4本蒸かしました。皮をむいて切って、ネットで三日間干しました。

右のお芋の大きさ4個で、出来あがった「干し芋」は僅かです。
見かけは悪いが、オーブントースターで一寸炙って食べると、甘味が増して美味しい「干し芋」でした。
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* 舟を編む *

2014-03-14 11:27:34 | 読書
三浦しおんさんの「舟を編む」。これも、昨年5月に予約した本です。
映画が先に上映され、「余程映画を観に行こうかと思いましたが、待て待て原作を読んでから」と踏みとどまっていました。
ほんの題名も、おかしな題名だなと思いましたが、辞書の説明でなるほどな!と納得です。


[ 辞書 ] 言葉と言う大海原を後悔するための舟
[ 辞書編集部 ] 言葉の海を照らす灯台の明かり。
新しい辞書 「大渡海」 を編む仲間として、編集部に移動になった馬締は、定年間近のベテラン編集者・日本語研究に人生を捧げる老学者・徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男(途中で宣伝広告部に異動)と二人の女性スタッフと辞書を編纂した、15年間の苦闘が描かれています。

辞書を作ることの苦労。一つ一つの言葉の重み、辞書の用紙一つ取っても、薄く・裏映りがしない・めくる手触り等細かいところまで配慮がなされています。
普段何気なく辞書を使いながら、辞書が出来あがるまでの過程を、考えたことがありません。
この本を読むと、辞書を大事に使おうと肝に銘じました。
辞書を編纂。この地味な作業や過程を、映画はどのように表現しているか、映画も見たいと思っています。


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* シェーナウの想い *

2014-03-13 16:04:19 | 映画
12日、生協主催の映画観賞会に行ってきました。
先日、洋服を買いに行って、我が全身を鏡で見て、筑波山の「ガマ」ヨロシク、余りの醜さに「タラーリタラリ」の脂汗。
冬の間に、寝ころんで食べてばかりで、余りにも太った我が身におののきました。
一念発起、会場の「アミュゼ柏」まで、歩くことにしました。のんびりと50分春の気配を感じながら。。。

映画「シェーナウの想い」
ドイツ南西部、黒い森の中にある小さな町、人口2500人のシェーナウ市。
市から2000K離れている、チェルノブイリで原発事故が起こります。
子供達を守るため、数名の親たちが立ちあがり「原子力のない未来の親の会」を結成することから、
物語は始まります。
ドイツ史上初「市民の市民による市民の為の電力供給会社」を、誕生させるまでの軌跡を綴る60分のドキュメンタリー映画です。



映画が終わった後、役員さんたちが作って呉れた、復興支援メニュー
エノキ茸とめかぶ丼・さつま揚げと野菜の炒め煮・つみれ汁(材料は全部、三陸で作られたものです。)
を戴きながら、映画や自然エネルギーについて語り合いました。

私達は、福島から200Kの位置に居ながら、もはや何事もなかったかのように生活しています。
原発が終息しない限り、何をしても無駄だとあきらめて目をつぶってしまいました。
せめて、「原発はいらない!」の意思表示だけでも、して行かなければと思いました。

帰りも、頑張って歩いて帰ったので、12000歩、歩きました。
夜、足が攣ってちょっと足を動かしても痛く、布団に入っても悲鳴をあげていました。



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* 多湖輝さん *

2014-03-12 14:06:11 | 読書
多湖輝さんの「100歳になっても脳を元気に動かす習慣術を読みました。
  ボケる頭の使い方 ボケない頭の使い方
この本は、2013年7月14日の朝日新聞の「天声人語」で紹介されており、前に述べました「キョウヨウ」(今日用事がある)と「キョウイク」(今日行くところがある)の話にも触れていました。

作者の多湖輝さんは「頭の体操」やゲームソフト「レイトン教授シリーズ」などで有名な方です。
早速予約をして、やっと手元に届いた本です。

ポイントは「毎日毎日」と言うこと、つまり「長い間」と言うことで、長い間、 脳を上手に使うか、上手に使わないかによって、ボケるかボケないかの違いが出てくると言うことです。(裏表紙の説明より)

読んでみますと、私が結構実践しているようなことが書いてあります。
おしゃべり・良く笑う・好奇心旺盛・ほどほどに運動しているし、ボランティアなどで出かけるし。。。。。
これで、ボケたらお手上げだなと思いました。

一つ 気にいった言葉 やらなかった後悔より、やった後悔の方が脳に良い
(何でもやってみないと、気が済まない私にはぴったりの言葉です。失敗して落ち込んだりしますが!)
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* 鳴門金時 *

2014-03-11 20:57:08 | 料理


サツマイモが大好き! 特に鳴門金時が。。。。。
昨年末、頼んでいた鳴門金時が、忘れられているのかと思ったら、1月末に届きました。
(冬を越した方が乾燥して、水分が抜けて甘くなるそうで、先方のご好意でした。)
5k入り3箱です。1箱に20本くらい入っています。
娘と婿さんの実家とでそれぞれ1箱と思ったのですが。。。
泥つきを家に入れたくない娘は「そっちで食べるから、置いといて。」
とても食べ切れないし、腐ったら勿体ないので友人に配ったり、毎日ストーブの上で焼き芋にしたり、
てんぷらにしたりで食べてます。


ぷっープップ~~~~~ごめんなさい!
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* 村上春樹 *

2014-03-10 11:09:57 | ウオーキング
        「色彩を持たない
          多つくると
            彼の巡礼の年」      村上春樹 著
  

昨春、4月に予約して、やっと手元に届きました。
村上春樹さんの作品は 「ノルウェイの森」「海辺のカフカ」「ねじまき鳥クロニクル 第一部」しか読んでいませんが
ストーリが難解で、読みこなすのに苦労しました。
「ねじまき鳥。。」は第三部まであるのですが、一部で断念しました。
「ノルウェイの森」が、430万部も売れ、世界の人たちに読まれているのか?読む力が無い私には良く判りません。
確かに、「海辺のカフカ」と共に、文章が幻想的で綺麗な表現だと思いますが、作者が何を言いたいのか意味不明でした。
ただ、読み流せば良かったのですかね。

「1Q84」3部までちゃんと読みました。面白い作品で、初めて私なりに理解できたと思っています。
ただ、三部まで読むのは、根気が要って疲れました。
ストーリの展開を早く知りたいのと、読みこなそうと意地で読んだ感じです。
もう一度、ゆっくり読み返したいと思っています。この本は買いました。


「多つくると彼の巡礼の年」は、高校時代の5人のグループ(男性3人女性2人)の話し。
4人は名古屋に残り、東京の大学に行ったつくるが、大学2年の時4人から理由も判らず絶交されます。
自分では、グループとうまく付き合ってきたと思っていた彼は、半年ほど死ぬほどの苦しみを味わいます。
なんとか乗り越えて、社会人となり16年経った。
好意を寄せた女性から、「絶交された真相を突き止めるべきだ。これを超えないと貴方は前に進めない。」と言われ、真相をただすべく、4人に逢うことを決意します。


理由を聞きたくても、聞けないで苦悩したこの16年間が、彼の「巡礼の年」だったのです。
つくるが何時も聴く、フランツ・リストの「ル・マル・デュ・ペイ」(フランス語でホームシックとかメランコリーの意味。
「巡礼の年」と言う曲集のスイスの巻 に入っていると言う、この曲を聴いてみたいと思っています。
彼のBGMみたいなものです。

文章も、ストーリーも平易でしたし、私にも判り易く短時間で読める中編だったのが有難かった。
約1年待ったかいがありました。一番理解できた、村上作品でした。
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* ゲーム *

2014-03-09 10:40:28 | パソコン
毎日、パナソニックとサントリーのゲームを1時間くらい楽しんでいます。
パナソニックの方は、ビンゴ・ダーツ・クイズ・スロットetc 6種類。

サントリーは20種類くらい有ります。ポイントを貯めて賞品にチャレンジします。
主にサントリーモルツを1000点かけて、何回もチャレンジしますが当った試しがありません。
頭の体操・ボケ防止と思って毎日チャレンジしています。



先日、サントリーのノンアルコールの「オールフリー」が2缶送ってきました。
ヤッター!!とうとう当たったか? と思いきゃあ~前に応募していた1000名様への試飲の分が当ったのです。
じゃんけんや・くじ運が無い私にしては上出来です。
日ごろ、私の行為を馬鹿にしている主人に、鼻高々で報告しました。

鶏手羽先を、醤油・酒・砂糖に二日くらい浸けこんだものを、フライパンで焼いておつまみです。
ノンアルコールですが、二人で酔っ払いました。貧乏人のささやかな祝宴です。
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* 山岡鉄舟 *

2014-03-08 12:03:41 | 読書
山本兼一作「 もいらず もいらず」上幕末編 ・下明治編
幕末の三舟  勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟  名前だけは知っていましたが、勝海舟の功績は知っていても、他の二人の(なにをした・どんな人?)ことはほとんど知りませんでした。

山岡鉄舟(小野鉄太郎)は、六百石の旗本の次男坊で、飛騨高山の陣屋で幼少期を過ごします。江戸に出て五人の弟の面倒を見ながら、剣の修行に励みます。
住まいの近くの、山岡道場に入門。道場主・山岡静山が死んだあと養子に入って、静山の妹と結婚します。
高橋泥舟は、静山の弟で幼少時に高橋家の養子となっています。

「日本をどうする。お前はどう生きる。最後のサムライ・山岡鉄舟! 堂々の生涯」
鉄舟は、幼いころから剣・禅・書の修行に励みおのれを鍛えた。最後の将軍徳川慶喜の意向を受け、命がけで官軍の陣を突破し、西郷隆盛と談判。和議をまとめ、江戸城無血開城への道を作った。
朝敵であったにもかかわらず、明治天皇の教育係に任じられたのは、一点の曇りもない無私の心の持ち主だったからである。
やがて、禅の悟りの境地に達して剣の道に開眼。名誉・官位・金銭に執着することなく、生涯清貧をつらぬいた。
志高く、他人を思いやり、それでいて図太く堂々たる山岡鉄舟の人生は、日本人としての生き方とは何かを問いかける。
(帯封の言葉より)

駿府まで攻めよせて来た、官軍の将西郷に、将軍慶喜の意向を伝えに交渉に赴く時、清水次郎長に官軍突破の手助けをして貰います。
「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るもの也。この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬ也」と、西郷に言わしめます。勿論鉄舟には、うまく談判して手柄を立てようとの、気持ちは有りません。
ただただ、江戸の町を焼け野原にしないよう、必死で突き進んできたのです。
鉄舟も西郷のすがすがしさに、英雄の気韻を感じ意気投合します。

西郷が、西南戦争を起こす三年前、鹿児島に帰ってしまった時、天皇に頼まれて鹿児島に説得に行きますが、西郷の気が変わらないことを察すると「西郷と同じ時代に生き、向かい合って生きたことを喜んだ」。。。。。

何時もつぎはぎだらけの着物をまとい、泰然としている姿。
家は、障子も畳も・床板も薪にしてしまい、慕ってくる人に酒をふるまう。とにかく豪快な人です。
その人柄を示す逸話が随所に有ります。読み応えのある面白い小説でした。
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* 雪の結晶 *

2014-03-06 17:33:43 | 友人
ツカさんが3月4日、先日の大雪で孤立した小菅村から大菩薩峠に登る途中で見た「雪の結晶」です。
(始めてこんな結晶を見たそうです。)



自然現象! なんと繊細なものをお作りになる。。。。。
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* 浅草岳 *

2014-03-05 11:08:26 | 友人
ツカさんから、雪山の写真が送ってきました。2月26日に「浅草岳」に登った時の写真です。



       左から 浅草岳・前岳・カエヨノボッチ
    
(画面をクリックして下さい。大きくなります。) 左から 樹氷とカエヨノボッチ・北岳・山頂を目指す登山者
雪で埋没した立ち木の枝に付いたエビの尻尾・浅草岳山頂と風紋
 
       エビの尻尾

ツカさん写真ありがとう!
お年ですから、くれぐれも事故に気を付けて下さい。
お互いに、元気で頑張りましょう。
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* 事件 *

2014-03-04 22:48:37 | テレビ
  早朝からの、ヘリコプターの音で目が覚めました。
外は、未だ真っ暗  「何かあったに違いない。テレビをつけろ!」普段はグーすら眠っている主人。
こんなことは目ざとい。

我が家から、1キロ先で事件です。
通り魔事件で殺人が有ったとか。生々しい血痕の後も見えます。
娘のマンションからも近く、孫の通っている小学校もすぐ側です。
犯人もまだ捕まらないとか、盗んだ車を止めたコンビニも割と近くです。

携帯に、小学校からの事件の発生と子供たちの送迎のメールが来ました。
(「読み聞かせ」をしているので、父兄へのお知らせも、私の携帯に入ってきます。)

主人が、娘に連絡をすると、学校へは自分が送って行くが、下校時の引き取りをお願いしたいと頼まれて颯爽と、
出かけて行きました。(父ちゃん大丈夫かいね?)
犯人が捕まるまで、暫く送迎は続くとかで、忙しい毎日となります。

それにしても、殺された方はお気の毒です。まだ、名前が発表されてませんが、ご家族は心配なさっているでしょう。
この処、わけのわからない事件が続いています。物盗りか?無差別殺人か?

政治不信・働きたくても働く場所が見つからない社会への不満? 
若い人たちには、先の見えない茫洋とした日本に、身の置き所が無い人たちが増えていると思います。
先のない私達年寄りは、あきらめの境地で細々と年金でつましく暮らしていますが。。。。。
若い人たちには、せめて希望と夢をもたらしてくれる、日本で有って欲しいと思います。


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* お雛様 *

2014-03-03 21:07:45 | ボランティア
             
ボランティアに行った、「ディケアー」の施設に飾って有ったお雛様。
住宅事情で、親王飾りだけが多い中、やはり七段飾りは風情が有ります。

お隣の奥さまから、岡山の「祭りずし」を戴きました。
エビ・タコ・コハダ・筍・ハス・しいたけ etc 具だくさんの美味しいお寿司でした。
食べてしまって、写真を取れば良かったと後悔。
食いしん坊さんは、夢中になってがっついて、満腹になって気が付くお粗末です。
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* 春の訪れ *

2014-03-01 20:15:26 | 愛する花達
庭の「クリスマスローズ」が咲きました。


約60株20品種位の中、白系から咲き始めました。一番最初に咲いた花です。
これから、徐々に咲きだします。
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花時計