＊ 大相撲千秋楽 ＊

横綱不在の今場所でしたが、三大関や若手の台頭で、毎日楽しく観戦しています。

いよいよ千秋楽、熱海富士が貴景勝に星一つの差をつけて、どちらが優勝するか？

今日の取り組みの組み合わせが楽しみでした。

当然貴景勝には、同じ大関の霧島！！　と、私は思っていました。

ところがところが、貴景勝に関脇大栄翔、それも過去の戦績は17対5です。

大栄翔も大関に向けて頑張っていますが、やはりここは対霧島でしょう。（霧島に対しても失礼ではないでしょうか！）

なんで、こうなったのか？相撲協会の意見を聞きたいものです。

貴景勝には、毎回沢山の懸賞が付きます。まさか、このスポンサーに忖度したのではないでしょうね。

相撲協会も相撲フアンも、貴景勝に早く横綱になって貰いたいのは山々ですが、取り組みはフェアーでないと。

昔は、最初に15日間の全取り組みが発表されて、勝とうと敗けようとそのままで取り組んでいました。

何時から、終盤で番付けを変えるようになったのでしょうか。

今の、やり方では平幕力士がなかなか優勝できないのではないでしょうか？

一相撲フアンとして、何時も違和感を感じています。

優勝の結果がどうなるか、楽しみです。

 

＊ 玉すだれ ＊

　玉すだれ　「タマスダレ(玉簾)」の花言葉は「純白な愛」「期待」。

　

　我が家の庭で30年余咲き続けている「玉すだれ」

　段々、少なってきたので、株ごと鉢に移してやりました。次々に咲いて呉れます。

　暑い夏に、白い可憐な花。清々しさを感じる花です。

 

 

 

＊ オクラ ＊

オクラの花は優しい黄色で、花としても楽しめます。

私にとってオクラは難しい野菜です。

苗を買っても上手く根付かないし、種も蒔いて芽が出ても移植が上手くいきません。

種を3度蒔いて、やっと10本プランターで栽培しています。

毎年、失敗の連続で分かったことは

1. 酸性の土壌を嫌うので、植える前に土壌に石灰を撒いてアルカリ性にすること。
2. 寒さを嫌うので、15度以上にならないと種まきをしない。
3. 植え替えを嫌うので、1か所に3～5粒蒔いて、芽が出てある程度育ったら元気のよい苗を２ぽんだけ残し　後は根元から切ってしまう。
4. 日当たりが良く、肥沃で水はけのよい所畑に植える。（私は、植える場所が無くて、やむなくプランター栽培です。）

オクラは、刻むと独特の粘り気が出ますが、その素になる植物繊維などが豊富に含まれています。

オクラは優れた緑黄色野菜で、ビタミンB1・B2・C、カロテン、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどを多く含みます。

料理は、生食（刻み）、サラダ、煮物、あえ物、天ぷら、炒め物など、多彩です。

 

＊ 矢の根梵天花 ＊

矢の根梵天花　

ニシキアオイ 同様南アメリカ原産の帰化植物。

「矢の根」とは矢じりのことで、葉の形が似ていることから。花は九州以南に分布するボンテンカやフヨウ に似ている。

　

　

一日花で夕方には萎んでしまいます。

種を一杯つけて、あちこちから芽がでます。根元から切ってもすぐ芽をだし、花をつける強い花です。

＊ 旬の食べ物 ＊

先日読んだ、サライ・インタビュー集「上手な老い方」の、料理研究家の辰巳芳子さんの

「旬のものをきちんと食べている人は、元気なだけでなく、

　　　　　　人生設計もちゃんとできる人です。」　この言葉が心に沁みました。

旬とは、その季節に、その土地が与えてくれる恵みなんです。

そして土地柄とは、風土の生理のようなもので、人体の生理代謝といつもぴったり一緒です。

だからこの二つの生理は、何時も調子を揃えて向き合っていないと、不自然さが出てくる。

旬から遠ざかり、純正の味も香りも忘れていると、身体の生理が狂ってくるのは当然なんです。

私も、野菜や果物の旬は大事にしています。基本余ほどのことが無い限り冬にトマトやキュウリは買いません。

夏でも、ハウスで栽培された野菜は、露地栽培と味や香りが違います。

幼い時に食べた、野菜や果物の味が懐かしく、出来ないなりに自分で栽培をするのです。

年がら年中出回っている、野菜や果物に接している子供たちに「旬」を尋ねるのは難しいことだと思います。

高い燃料を使って、ハウスで栽培された綺麗な野菜しか買わない、私たち消費者にも責任が有ります。

 

 

 

＊ この夏の我が家の収穫 ＊

我が家のこの夏の収穫

　

苗を5本買って植えたトマトはまあまあの収穫でした。

キュウリは、種を蒔いて15本も植えたのに惨敗、立ち枯れたり実をつけたのもへなちょこキュウリが多かった。

昨年は、キュウリの大豊作で皆さんにおすそ分けも出来ましたし、キュウリのQちゃんもたくさん作りました。

2本植えたナスは、まあまあの収穫で秋ナスを楽しみにしています。

種まきに散々てこずったオクラも、ここにきて頑張っています。（3回の種まきでやっと成長しました）

今年の夏は、我々素人には手に負えない、暑さに翻弄された農業体験でした。

 

 

＊ 昨日のスポーツ観戦 ＊

昨日は面白い「スポーツ番組」が目白押しで、テレビに釘付けでした。

2時～4時

日本女子プロ選手権コミカミノルタ杯

神谷そらが国内メジャー初制覇 小祝さくらは1打届かず

1打差で迎えた18ホール。新人故にミスショットするのでは？と案じていました。

神谷選手の、20歳とは思えない冷静さと度胸の良さに感服。追撃する小祝選手を振り切り見事優勝！！

20歳の神谷そら選手の初々しい優勝コメント

メジャー初優勝あげることが出来ました。これからも残りのシーズンを

3勝目に向けて頑張るので、応援よろしくお願いします。

 

4時から大相撲観戦

横綱不在ですが、3大関の勝敗も気になるし、湘南乃海や豪の山などの、若手の台頭にも期待しています。

困ったことに、今日は贔屓にして居る朝乃山と若元春の対戦。

朝乃山が早く3役に復帰してくれないかと応援していますし、若元春の大関昇進も気になります。

結果は、朝乃山の勝ちでしたが、若元春大関目指して頑張ってください。

 

7時からラグビー観戦

チリとの対戦。勝つだろうと予想していた通りでした。

次のイングランド戦、接戦になるでしょうが期待しています。

（ラグビーは見ているけれど、ルールが良く解らない）

 

ラグビーが終わって、回したチャンネルでワールドカップバスケットの決勝をやっていました。

ドイツ対セルビア戦です。

第2クオータの途中でしたが、抜きつ抜かれつの接戦で面白かった。

バスケットは、ルールも少しわかるし、展開の速さが見ていて気持ちが良い。

第１　２６・２３　　第2　２１・２４　第3　２２・１０　第4　１４・２０

　左がドイツ　右がセルビア　　結局　８３・７７でドイツの優勝でした。

ドイツ初優勝！！（　最高の試合でした　）

＊ ツカさんの登山記（木曾駒ケ岳） ＊

　　　　登山の二日目　宝剣岳から木曽駒ケ岳へ　（8月末）

　　　

　　　　　途中の中岳

　　　　

　　　

　　　　　　4時頃の朝焼け

　　　

　　　　　4時頃の山小屋

　　　

　　　　　駒ヶ岳の登り

　　　

　　　　　　山頂と駒ヶ岳神社

　　　

　　　　　　強風が吹くため石積で囲まれた神社　

　　　　二日目の木曽駒ケ岳　晴天になって良かったですね！！

＊ ツカさんの登山記（宝剣岳）＊

8月末に宝剣岳と木曽駒ケ岳に登って来ました。
宝剣岳は落ちると死亡事故になる危険な山です。

ＪＲ飯田線の駒ケ根駅で降り、小雨降る中予約したタクシーでしらび平迄行き、

駒ケ岳ロープウェイに乗って千畳敷カール駅に着き、小雨の中歩き難い登山道を登ります。 

　

　　　宝剣岳の標識　

　

　　　ケーブル駅

　

　　　登山道　（雨具をつけ、歩きがたい道を登っていきます）

　

　乗越浄土標識　（千畳敷カール駅から約1時間かかりました。降っていた雨はやみました）

　

　　　泊った山小舎（乗越浄土からすぐ近くに有ります。）

　宝剣岳に登る人は、山小舎に大部分の荷物を置き、ナップザック等の身軽な体で登れます。

　　　宝剣岳山頂　（岩場の登山道を登りますと、２０分弱で宝剣岳頂上に着きました。）

　　　下山道

　小雨が降ったのは難儀でしたが、乗客が少なく待つことなくロープウェイに乗れた事と、

　危険な宝剣岳に貸し切り状態で登れたことは最高でした。

 

　ツカさん！

　雨の中の登山ご苦労様でした。

　お陰様で、こちらは居ながらして登山の気分を味あわせて頂きました。

 

＊ 花を頂いた ＊

　　　

　　朝の散歩で毎朝見かけるこの花。

　　初めて見る花だし色も素敵、とにかく可愛らしい！！

　　毎朝、欲しいと思いながら見ていました。

　　せめて、友人に花の名前を聞いてみようと、スマホで写真を撮っていました。

　　奇跡が起こりました。奥さんが出て見えたのです。

　　（シャッターを上手く押せなくて、ビデオ撮影になってしまいます。で、もたもたしていました）

　　お願いしたら、「増えて沢山あるから」と、快く分けてくださいました。

　　花の名前は、分からないそうです。

　　（お礼に、クリスマスローズ3株とダイヤモンドリリーの球根5個を持って行きました。）

　　お陰で、9時から12時迄、庭の手入れをしました。楽しいことは、暑さも感じません。

　　嬉しい嬉しい！！　素敵な一日です。

　　　　

＊ 日日草 ＊

毎日の暑さに、いろいろな花が枯れていく中、日日草だけはどのお宅でも元気に咲いています。

　　　

ニチニチソウ（日々草）は、初夏～秋の長期間開花するキョウチクトウ科の非耐寒性一年草。

ニチニチソウ、のひとつひとつの花は3～5日の寿命ですが、新しい花を次々と咲かせ、

毎日花が絶えないことから「日々草」と呼ばれています。

　

　　

　　

いろんな色が有り、可愛らしい花を咲かせています。愛すべき花！！

＊ 酔芙蓉 ＊

　　　

　　酔芙蓉　　

　　　　　花色が朝は白色をしていますが、午後になるとピンク色へと変化し、

　　　　　また夕方頃になると紅色へと変わる花姿が酔っているように見えることから付けられています。

　

朝５時半に撮影（昨日の名残かピンク色が残っています）

　

         

昨日の咲き終わった残影（ピンク色が咲いているのを撮影したいけれど、日中は暑くて撮影場所に行くのがなかなか難しい）