3月の植物園めぐりは「中山法華経寺」と「東山魁夷記念館」めぐりでした。
総門(黒塗りのため黒門と呼ばれている)参道の両側は門前町で、お店で賑わってます。
途中、地域の文化活動の拠点である「清華園」が有ります。ここのお庭も素敵です。ボランティアの方も滞在しています。
法華経寺仁王門(朱塗りの為赤門とも呼ばれています)扁額の「正中山」の字は寛永三筆の一人・本阿弥光悦の筆
ここから本院まで参道の両脇にお寺が沢山あります。
祖師堂(国指定重要文化財)日蓮宗の祖・日蓮と歴代六祖を祀る御堂
法華堂と四足門(国指定重要文化財)
聖教殿・「国宝の立正安国論」等の日蓮上人の著書等貴重な資料が保管されている。
五重塔(国指定重要文化財)江戸時代以前の五重塔としては千葉県唯一です。
うっかり者の私は、肝心要の「法華経寺本院」の撮影を忘れました。
市川市のボランティアさんの詳細で丁寧な説明ありがとうございました。