＊ 白菜漬け ＊

年を取ると食の最後には、どうしてもお漬物が食べたい。
糠味噌漬け・白菜キムチ・白菜漬けと交互に食べています。

冬を越した白菜は甘みが有って特に美味しい。
白菜の半分を４～６割にして、一日天日に干してステンレスのボールにちょっと多めの塩で漬けます。
重石は、１㌔のお味噌カップを置いた上に砂糖の袋を２㌔分置きます。

一晩で水があがったら、大きめに刻んだ昆布・鷹の爪を適当に置いて漬け直します。
白菜がしんなりしたら出来あがり。
少なめだと、酸っぱくならないうちに食べきるので、無くなったら又半分を漬けます。

＊ らん展 ＊

「春を先取り」とらん展に行かれたＹさんから写真が送ってきました。



胡蝶蘭やカトレアは華やかで豪華ですが。。。



こんな面白いらん。色の微妙なグラデーション惹かれます。
　　
凛としたうつくしさです。姿が良い。　　　　　　ブルーの胡蝶蘭始めてみました。

らん展も１０年以上行っていません。丁度この時期にサンシャインシテイで「クリスマスローズ展」が有ります。
今年は、行こうと思ったのですが、混雑する人ごみに出かけるのが億劫になりました。
Ｙさん写真ありがとうございました。

＊ イチゴ狩り ＊

床にもビニールが敷き詰められて、１０畝位の広いハウスで沢山の大きなイチゴが有りました。

ディケアーセンターの「イチゴ狩り」のお手伝いを頼まれました。
今年から開園したあけぼの山の近くの「くらもち観光農園」に行きました。

「しめしめ、美味しいイチゴが食べられる」と喜んだのですが、足が悪いけれど自分で歩ける方の
お世話をすることになりました。それも一人で４人です。
捥ぐのは皆さんご自分でされるので、私はミルクの容器持ちです。

ミルク・ミルクと言われて大忙し、ちょっと目を離すと一人でどこかに行ってしまう方もいるし、
食べきれないのに、捥ぐのが面白くて捥いでばかりの方も、大騒動でした。
午前中に行った男性組に、話を聞いたとかで行きの車の中で
「１０粒食べても１２０円だから、沢山食べないと元を取らない」とか
「食事の後だからせいぜい５～６粒しか食べられない」とか

とんでもない、皆さん大きなイチゴを３０粒は召し上がってます。
職員の方が、お腹を壊すのではないかと心配されたほどです。
さすが女性はたくましい。。。

帰りに１０粒のお土産付きで、皆さん大きいのを捥いで「楽しかった」と喜んでいました。
帰りの車の中でも１０粒も食べなかったとか？時間が足りなかったとか
トンチンカンの話題で賑やかでした。


私が、センターの方からご厚意でお土産に戴いたイチゴです。
捥ぐのが大好きな方が捥いだイチゴで、園の方がお土産に特別下さったのです。
大きいのは４７gも有りました。
始まったばかりですので、まだまだこれから間に合います。
春休みに孫たちを連れて行こうと思います。

＊ お雛様 ＊

ディケアーセンターの折り紙教室のお手伝いをしました。
お雛様の折り方は簡単ですが、その前の下準備が大変でした。
お雛と女雛の着物の襟を付けたり、赤い千代紙に黒と飾りの雛段を作り、飾れるように上にリボンを付けたり。
でも、可愛いお雛様が出来て、皆さん喜んで下さいました。

＊ 音楽会 ＊

友人が出演する　「田園ミュージックフェスティバル2013」 に行きました。
埼玉県の松伏町の田園ホール・エローラ（松伏中央公民館）。
遠方なので二の足を踏みましたが、この処体調を崩して家の中ばかりだったので、友人を誘って思い切って出かけました。不便なところで電車とバスを乗り継いで、尋ね尋ねでたどり着きました。
13時からの開演に、バスに乗り遅れたりして着いた時は、出演12団体のうち3団体が終わっていました。


友人のハワイアンバンド（アロハサウンズ）　モーニングデュウ・イサレイ・島のブルース・泣かないで


日本太鼓　鼓葡萄　（小さいお子さんも一生懸命頑張っていました。親子で参加されているのがほほえましい
　　　　　　　　　　沖縄のエイサーで「ときをこえ」が心に響きました。


アンサンブル・カルラ　青い目の人形・荒城の月・ドナウ河のさざ波　
４人のハーモニーがきれいで、荒城の月はしっとり聞かせて呉れました。涙が出そうでした。


越谷飛翔太鼓　躍動感にあふれた、洗練されたバチさばきでした。上手でした。

　
みだれ打ちもお見事でした。　　　　　　　　　　　　テ・ディーボーイ　　シルバーオジサンたちに混じって
孫のようなボーカルのお嬢さんが良い声を聞かせて呉れました。

オカリナ演奏（南越谷オカリナサークル　エステレラ　ラデツキー行進曲・ドナウ河のさざ波・花は咲く
　　　　　　　オカリナで曲種の違う三曲聴きごたえが有りました。）

出演団体から２名の代表参加でのエンディング曲は、会場と共に「この広い野原いっぱい」を歌いました。

他にコーラスやロック演奏も有りで、多彩な音楽会でした。はるばる行った甲斐が有りました。
久しぶりに生演奏を堪能してきました。勿論深々と帽子を被って。。。。。

＊ 蛾次郎 ヘアー＊

頭がペッチャンコで髪が横に広がって、孫から「顔がおむすび見たい」と言われるので美容院に行った。
かかりずらい髪なのか、何時もかけたかどうか判らないので、「ちょっときつくかけて。。」

美容師さんがリキ入れ過ぎて、出来あがったら「蛾次郎ヘアー」に　　
（佐藤蛾次郎って、「男はつらいよ」の源公役のあの方です）

　　　　　娘からは「その頭で我が家に出入りしないで！」
　　　　　孫は　「おむすび頭より良いよ。。。」
　　　　　　　主人は「面白いんじゃあないの？」

パンチパーマのアネサンです。
出かける時は、帽子が手放せません。室内でも毛糸の帽子を被りっぱなしです。

＊ 最高の離婚 ＊

最高の離婚　（ＴＢＳテレビ　木曜日夜10時～11時）

濱崎光生（瑛太）は、自動販売機の設置会社で働く平凡なサラリーマン。営業に異動したことから、ストレスが耐えない日々を送っている。だが一番辛いのは2年前の結婚した妻の結夏（尾野真千子）との関係。とにかくおおらかで大ざっぱな結夏とは、全てが合わないのだ。そんな時、灯里と偶然再会する。灯里はかつて一緒に暮らしたこともある光生の元恋人。灯里には美大で助手をしている結婚したばかりの夫・上原諒がいるのだが、光生は淡い思い出を蘇らせてしまう。（番宣より）

瑛太（光生）と尾野真千子（結夏）（光生の祖母（八千草薫）と結夏はプロレスが大好きで大の仲良し。祖母に離婚したことを言い出せないで、そのまま同居している）
綾野剛（諒）と真木ようこ（灯里）（灯里は結婚をしていると思っているが、涼は預かった結婚届けを出しそびれている）

この二組の夫婦関係が面白い。
特に瑛太の神経質なのか無神経なのか判らない、ちょっと外れたような性格を自分では当たり前、正しいと思って、演じている滑稽さ。（あっこんな人身近にも要るって感じ）
尾野真千子のあっけらかんとした奥さん。（こんな風に人生送れたらと羨ましくもある。）
真木ようこが醸し出す暗いけど不思議な魅力。（男性がほっておけないような女性。美人です）
でも、その夫の綾野剛は、優柔不断な影のある役で、次から次と女性にもてて、浮気のし放題。
（因みに綾野剛はＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」で会津藩主・松平容保役です。）

毎回毎回展開を楽しみながら、布団の中で大笑いしながら見ています。
場面場面がユーモラスでおかしくておかしくて（主人はなにがおかしいのか判らない？と言います。判らない人はいいのよ。）

エンディングの、男性はタキシード・女性はイブニングドレスで、桑田佳裕の主題歌「Yin.Yang/イヤン」に合わせて踊るセクシーダンスが面白い。
瑛太のタキシード姿決まっています。イイオトコ！ドラマの駄目旦那とは大違い。
4人の妖しい色気にドギマギ。毎回ダンスのフリが代わっているそうですが、私には良く判りません。

＊ カランコエ ＊

　　　

近くのスーパーで毎月お誕生日の人に「花のプレゼント」が有ります。
先着１００名なので、ずぼらの私も花が無くならないうちにと、１０時に出かけました。

プレゼントの花は、ミニバラ・チュ－リップ・雲間草・ポリアンサス・カランコエ。
可愛くて、どれも欲しくなるような花ばかりです。
皆さん、ミニバラが一番人気でした。
カランコエはこの色と・真っ赤・オレンジでした。
真っ赤も可愛かったけれど、この優しいピンクに惹かれて我が家に来ました。

＊ チラシ ＊

毎水曜日、２時から４時までのボランティアに行く時に、沢山のチラシを持って行きます。
今日も、３階のソファにチラシと手提げを置いて、３階から１階のお風呂の送迎をやります。
何度かやった後、職員さんからバックの傍に携帯が落ちていましたよ。と
その時は、何気なく携帯を受け取りました。(手提げのファ－スナー付きのポケットに入れていたのに？）

お風呂の送迎が終わると、おやつとお茶を配るお手伝いをします。
３時過ぎ、おやつのお皿と湯のみを下げて、皆さんテレビを見る人・お部屋に引き揚げる人
そのまま残ってぬり絵をする人などまちまちで夕飯までの時間を過ごされます。

ここでは、リハビリと暇つぶしに、テーブルに置くゴミパックを作っています。
９３歳のおばあさんと、右手が不自由で左手で懸命に折り紙される方にチラシを差し上げています。
ところが、ソフアに置いたはずのチラシが無くなっています。

何時も、差し上げている二人は「今日はチラシが無いの？」と私をチラチラ見ています。
探してみると一人のおばあさんが、沢山のチラシを持っています。
大人げないと思ったけれど「ちょっとチラシ見せて下さいね」見ると私のチラシです。
「ちょっと分けてあげて下さいね」と言って３等分にしてお渡ししました。

職員さんに聞くと、チラシは大人気で皆さん欲しがるそうです。
なんだか切なくて、チラシを持って来てくれる家族の方もいらっしゃらないのかな～と。。。
これからは、出来るだけたくさん持って行って、皆さんで使って貰おうと思っています。

＊ 浅田真央ちゃん ＊

「フィギャア四大陸選手権」で浅田真央ちゃんが優勝！
前日のショートプログラムで、自身の代名詞のトリプルアクセル（３回転半）を２年振りに成功させて
２位に９ポイントの差を付けて首位でフリーを迎えました。

他の日本人選手（鈴木・村上選手には悪いけれど）が滑走の時は、平常心で演技を見て要られるのだけれど
　真央ちゃんとなると、転ばないように・ミスしないようにとハラハラドキドキです。　

主人がネットで順位が判るよと、身も蓋もないことを言います。
「言わないで言わないで。。。」と、ただただ真央ちゃんの成功を祈るのみです。
結果は今季世界最高となる合計２０５．４５で優勝しました。

前日と同様、トリプルアクセルと３回転フリップ・３回転ループの２連続３回転ジャンプに挑みました。
少しジャンプにミスは有ったものの、大崩れしないで最高点を勝ち取りました。
お母さんが無くなったり、昨年は絶不調であの真央ちゃんスマイルも、余り見ることが出来ませんでした。
本当に心配していました。

でも今季の、立ち直りは見事でした。世界の真央ちゃんでした。
佐藤コーチとの相性も良かったのでしょうが、何より本人の努力の賜物と一フアンとしては感動しています。

「挑戦することが楽しい。怖さはないし。何処まで出来るか試すことが出来て良かった」　試合後の真央ちゃんの弁

３月の「世界選手権」には、韓国のキム・ヨナ選手も出場します。
この調子で、北京オリンピックの雪辱を晴らして欲しいと願っています。

＊ 誕生日 ＊

今日は、私の○１歳の誕生日！あまり嬉しくないのですが～娘が祝って呉れました。
今日は、都合が悪いと昨夜のうちに食事に連れて行って呉れて、ケーキとお花のプレゼントです。

皆の希望でショートケーキにしました。






娘がブリザードフラワーの教室を開いている友人に頼んで、作って貰った花です。
「花より団子」のババも思わぬプレゼントに嬉しい限りです。

＊ 大力山 ＊

　新潟の「大力山」に登ったツカさんから写真が送ってきました。
1月31日に関越道小出インター近くの「大力山」に行って来ました。
高尾山より低い山ですが雪は３ｍ近く積もっています。
晴れて静かな天気だったので汗をかきながら歩きました。カンジキを履いて歩く大人の雪遊びです。(ツカさんより）



　　　　

　　　　　

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＊ 恵方巻き ＊

節分の豆まきをするのに、いい大人が恥ずかしいと、孫たちにお願いすることにしました。

「恵方巻きどうする？」
　　　　　「商業ベースに乗りたくないから、要らない」
　　　　　主人が食べたいと言って、お金も出すからと頼みました。


主人と小学生の孫は海鮮巻・幼稚園児はエビかつ巻・私と娘は太巻を半分ずつ。。。。。
５人で、南南東に向かって、喋ったら行けないと大きな巻きずしを持って、黙々と食べる様子は
滑稽だし異様でした。
　京樽のお寿司は美味しかったけれど、お値段も格別でした。　
　主人のおごりでラッキー

＊ ご褒美 ＊

デイサービスセンターのセンター長さんが「何時もお世話になっているお礼に！」と、
通所者の皆様が召し上がっている昼食をご馳走してくれました。
中には、夕飯もここに頼んでお持ち帰りの方がいます。

量も（ご飯が少なくて、男性の方はちょっと物足りないかも？）味も良く美味しいのが何より。
自分も何かあったらここにお世話になろうかと思ってています。

＊ デコポン ＊

今年は、デコポンが豊作で５０個ほどなっています。

木を植えてから９年。毎年美味しい実を付けてくれます。
昨年は、不作で１０個しかならなかったのに、泥棒さんから全部持って行かれました。
１年間楽しみにしていたのに、ガッカリしました。

癪に障るので、駐車場に門を付けました。デコポンの為に○十万かけてと思いましたが
後々、一人暮らしになった時に不用心と思い、思い切って付けました。

これで一安心と思っていたら、ヒヨドリに２個やられてしまいました。
全部収穫しようと思いましたが、まだ、頭の処が青くて、食べてみると酸味がきつく、独特の甘みが有りません。

ちょっと不細工ですが、主人と鳥よけの袋をかぶせました。
沢山生って呉れるのは嬉しいけれど、袋かけは大変でした。
これで、取られたら泥棒さん（人間・ヒヨドリ？）の頭の良さに脱帽です。