暑かったり寒かったり!!
この連日の気候にババは付いて行けず、戸惑っています。
庭の花もたそがれて、花を買いに行きたいと思いながら、なかなか腰が上がりません。
僅かに咲いている花たちで、心和ませています。
暑かったり寒かったり!!
この連日の気候にババは付いて行けず、戸惑っています。
庭の花もたそがれて、花を買いに行きたいと思いながら、なかなか腰が上がりません。
僅かに咲いている花たちで、心和ませています。
ピーマン (鉢植えにしたピーマン。鉢を軒端に移動すると霜の頃まで収穫出来ます。)
二鉢植えました。(取り立てはピーマン特有のアクもなく、実も軟らかい)
豚肉やベーコンと炒めて頂きます。皆さんに差し上げても美味しいと喜ばれてます。
万願寺トウガラシ
昨年1本植えた分の種を採って蒔きました。芽生えも良くプランターに10本植えています。
青いうちはピーマンより、チョット苦みがありますが一緒に炒めても違和感は有りません。
赤くなると「トウガラシ」の名のとおり、辛くなります。トウガラシとして使います。
三度種を蒔いて、芽が出て大きくなった「オクラ」やっと実をつけるようになりました。
実も大好きですが、薄いクリーム色の可憐な花も大好きです。
茹でて細かく刻んで、酢と醤油で味付けをして、おかかを混ぜてご飯のお供です。
生のまま輪切りして、おすましなどの具にします。
トロトロが何とも言えない。ご飯が進みます。
この暑さで庭の花が次々と枯れていきます。
そんな中で頑張っているのが「パイナップルリリーとグラジオラス」
花の先端がパイナップルに似ています。
地味な色合いの花ですが、たいして手入れをしなくても株を増やし、清楚な花を咲かせます。
何種類かの色が有ったのですが、この二色になってしまいました。
ちょっとどぎついけれど、暑さに負けない色味です。まさに夏を強調するかのような。
種から育てたキュウリが、やっと成り出しました。
左側に4本右側に3本(これが最初に蒔いた種。2週間遅らせて蒔いた分が8本。全部で15本です。)
肥料が良かったのか、思いがけない成長にあちこち支えの杖を立てたり、紐で牽引したり大童です。
3本の部分
今日の収穫は11本
左の皿の2本は葉の陰に隠れて収穫が遅れてお化けキュウリになりました。
(もうちょっとしたら、と取るのを翌日にしたりすると、一晩のうちに大きくなってしまいます。)
食べごろのが25㌢115gなのに、お化けちゃんは32㌢293g
取り立てなので、軟らかいので3か所くらい皮を剥いて、糠漬けにします。
新鮮さが何よりです。
遅く蒔いた3本はプランターに植えました。丈が伸びて柿の木に届きそうです。
細い蔓がグングン伸びて巻き付く先を探して絡みつく様子に、そのような機能が発達しているのか、不思議に思います。
ガーベラ
昔、実家に咲いていたガーベラ。西洋ガーベラに押されて、花屋さんでも見かけません。
数年前、この花が欲しくて、見ず知らずのお宅に飛び込んで1株分けて頂きました。お陰で沢山増えました。
クロホシオオアマナ
球根1個から増えた可憐な白い花。ユリ科の花だそうです・
歯医者さんで、これの橙色を見つけました。それも素敵でした。
来年の春には我が家にと、カタログを見たりして買い求めようと探しています。
狭い庭に花と野菜が、混在している我が家の庭。
5月9日に買った、ナス2本とピーマン2本は鉢植えにしました。
(買いに行くのが遅れたので、売れ残りのか弱い苗でした。1本60円育つか心配しました。)
左はガレージで、右は2階のベランダで、どちらが良く育つか試しています。
今のところ、どちらも順調で実を3個づつ収穫出来ました。
ピーマンは、右を地植えにしていたのですが、一向に育たなかったので鉢に移し替えました。
左は、4個収穫出来ました。
鉢植えにしていると、寒くなって軒下やベランダに移動できるので、霜が降りる寸前まで収穫出来ます。
畑を作っている人に聞いた、農協で買った「馬糞堆肥」が良かったのか、見事に育っています。
牧野富太郎博士に「名もなき花」は無いと言われるかもしれませんが!!
我が庭に咲いている、名前も解らない可愛い花たちです。
サギゴケ
タツナミソウ
玄関前を占拠した「クサノオウ」一度刈り取ったのですが、逞しく出てきました。
花が可愛い! のと、逞しさにこちらも脱帽!!
オルレアホワイトレース
花は繊細で、その名のとおりレース編みのようです。
毎年、前年の種がこぼれて逞しく咲いています。
イングリッシュガーデンに欠かせないジキタリス。
何とも言えない、花弁の中の模様!!
神様は乙なものをお造りになる。魅了されています。
友人から貰って5年以上になりますが、茎は大きくなるのですが、花をつけたことが有りません。
「綺麗な花だから」の友人の言葉を信じて、咲くのを見守っていました。
昨年、場所を変えて植え替えました。「今年咲かなかったら、捨てるからね」と宣言しました。
見事に咲いた素敵な色。それも5個も蕾をつけて。 お見事!! あんたは偉い。
朝の散歩で出会いました。市の老人施設「ハミング」の外塀に咲いていました。
今年のデコポン
昨年は20個も生らなかったのに、今年は150個位大豊作です。
お陰でヒヨドリや多くの鳥に狙われて、袋掛が大変でした。
それでも、大きなデコポンの上に乗り袋を突かれて、利口な鳥との知恵比べでした。
皆さんが「買った物より美味しい」と、喜んでくださるので、それが何よりの褒美です。
お礼に戴いた、ミカンおじさん栽培の左が「せとか」右が「ネーブルオレンジ」
(何種類ものみかんとブドウを、庭で大きな植木鉢で栽培されています。)
どちらも、甘みが強く味が濃厚で美味しかった。
デコポンは、酸味と甘みがあります。サッパリした味です。
今年は暖かく、デコポンも例年より早く色づいてきました。
デコポンの皮は軟らかいので、食べごろをちゃんと心得た鳥たちが狙って、食い荒らしていきます。
100個以上のデコポンの袋掛、沢山なるのは嬉しいが、苦の種でもあります。
ギックリ腰で、高所恐怖症のジジ様は頼りにならず、お転婆婆様の出番です。
脚立を使ったり、木に登って袋掛をしました。
息子や孫たちに「食べたいなら、自分の分の袋掛に来い!!」と言いたいのだが。
それも、ままならず、ミカンの棘で傷だらけになりながら頑張りました。