夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* シャインマスカットと梨 *

2024-09-30 23:01:22 | つれづれ

秋は美味しい果物でいっぱい。最高です。

   

 先日、河口湖方面に旅行した娘のお土産

 スーパーや生協でも買ったけれど、新鮮さは生産地にかないません。

 ぴか一のみずみずしさでした。美味しかった!!

     

 此の梨も頂き物がおいしかったからと、送り主の梨園を探して再度送って貰った豊水です。

 我が家に、おすそ分けしてくれたものです。

 450gも有る大きな大きな梨でした。もちろん美味しさも最高でした。

 美味しい物を食べることは、至福の幸せです。

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* ミョウガ(茗荷)

2024-09-25 23:41:34 | 編物

夏に、あまり雨が降らなかったせいか、何時まで経ってもミョウガが出てこずやきもきしていました。

今朝、見つけました。例年のより数も少なく小ぶりです。でも50個くらい有りました。

     

ミョウガを待ち望んでいる友人たちに5個づつおすそ分けです。

庭に咲いている、ひまわりと一緒にお持ちしました。

我が家は、お蕎麦や冷ややっこの薬味とぬか漬けにして頂きました。

沢山食べられるものではありませんが、秋の味覚を楽しみました。

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* ひまわり(向日葵) *

2024-09-24 23:34:05 | 愛する花達

   

     昨年のこぼれ種から育ったひまわりが沢山咲きました。

「ひまわり」と言えば

昔見た映画が圧倒的に私の思い出となっています。(ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ主演)

   1970年に発表されたイタリアの映画。

   ナポリで幸せな結婚式を挙げたジョバンナとアントニオ。
   だがアントニオは厳冬のソ連戦線に送られ、行方不明になってしまう。

   戦後、夫の情報を集め、ひとりモスクワのヒマワリ畑を訪ねるジョバンナ。

   そこでジョバンナが見たものとは…。

   ヒマワリは、夫の帰りを待ち続けたジョバンナの姿を表している

現地の女性と結婚をして幸せに暮らしている夫。

ひまわり畑をさすらう妻。(延々と映し出されるこの姿が、私には理解できていませんでした。

以来、大きな花のひまわりは、何となく敬遠する気持ちが有りました。

 ひまわりの花言葉は 「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」など。 太陽に向かって花が咲く様子に由来
 向日葵は何を象徴する花 希望、前向きな気持ち
 ヒマワリは大きな花を持ち、明るい黄色の花びらが広がる様子から、希望や前向きな気持ちを表現する象徴とされる
 
この言葉から、映画の意図が分かりました。
哀しさ切なさの中で、一人立ち向かおうとする逞しい女性を描いています。ソフィア・ローレンは、ピッタリの役でした。)
(撮影場所は、今の「ウクライナ」です。
ソ連が進行して来た時、映画が上映されました。残念ながら見る機会を失したので、もう一度見たい映画と思っています。
若いころの感情と、今の私では見る視点が違うと思います。)
 
   
    
 
 
 
 
 
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* 大相撲 *

2024-09-23 22:58:10 | スポーツ

初日から「大の里」で沸き、期待通り優勝で終わった大相撲九月場所。

横綱不在で、今場所こそ優勝のチャンスと思っていた「琴桜」がつぶれ、豊昇龍と共に不甲斐ない大関陣でした。

それにしても、連日の最後の二番の懸賞金の多さ!!

チョット偏り過ぎていませんか?

勝負の世界といえども、番付けの下の方の力士にも勝ったら1本くらいつけてやったら良いのにと。

貧乏性のババは一人やきもきしています。

(因みに、懸賞旗は1本につき7万円。協会が手数料1万円を取り、力士の納税のための預かり金が3万円のため、力士の手取りは1本3万円)

連日4時からテレビの前で声援を送った、楽しみがなくなり戸惑っています。

早くも九州場所が待たれます。

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* 大相撲・12日目 *

2024-09-20 07:41:56 | スポーツ

大相撲の熱戦を毎日楽しんでいます。

横綱不在、二人大関。でも、その他の関取の頑張りで面白い展開を見守っています。

大の里の連勝で、誰がこの力士に勝てるか、このまま全勝優勝かと?

(体格は文句なし、技量も十分、態度も老練力士のように落ち着き払って、スキのない力士です)

昨日は、私の一押しの「若隆景」との対戦(体格差も有り、あまり期待していませんでした)

   若隆景 あんたは凄い!!

二度三度と土俵際に追い詰められながら、俵一枚で回転して大の里を破ったワザ!!

まさに神業。 衝撃です。 (嬉しさに拍手喝采・小躍りして喜びました。)

何度も何度も、ビデオを見直しました。

これで、千秋楽までの取り組がより一層楽しみになります。

惜しむらくは、若隆景が前日に錦木に敗れたことです。これが無かったら優勝戦線に残れたのに残念!

まだ、三日あります。望みを掛けて応援します。

    

態度も、取り口も古武士のような風情の若隆景の大フアン。お兄さんの若元春も応援しています。

小さい体で、頑張っている「翠富士」も毎日応援しています。

 

 

 

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* サルスベリ・百日紅 *

2024-09-19 21:30:09 | 散歩

   朝の散歩の折「サルスベリ」が元気に咲いているのが目につきます。

      

 

  大体この色が主流のようです。一番多く見かける色です。

      

  

      

 

  さるすべりの名前の由来は

木登りの得意なさる🐵も木から落ちると言われるほど樹皮がスルスル滑らかな木というところから名付けられたと言われています

また、サルスベリを漢字で書くと「百日紅」。(本当に、猿が滑るか?試してみたいと思いませんか!)

サルスベリは、街路や公園、お寺や神社の庭などに植えられているなじみ深い樹木で、夏を代表する花木です。
夏から秋にかけて次々と開花して長く咲くことから「百日紅」という名前が付けられました。
 
  サルスベリの花言葉には
「雄弁」「饒舌」「あなたを信じる」などがあります。
花期の長さからよくしゃべる人を連想させることから「雄弁」や「饒舌」が付けられたとされています。
                                     (インターネットから抜粋)
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* 極楽・征夷大将軍 *

2024-09-17 13:56:34 | 読書

第169回直木三十五賞受賞作 (垣根涼介著 極楽征夷大将軍)

やる気なし
使命感なし
執着なし
なぜこんな人間が天下を獲れてしまったのか?

動乱前夜、北条家の独裁政権が続いて、鎌倉府の信用は地に堕ちていた。
足利直義は、怠惰な兄・尊氏を常に励まし、幕府の粛清から足利家を守ろうとする。

やがて後醍醐天皇から北条家討伐の勅命が下り、一族を挙げて反旗を翻した。
一方、足利家の重臣・高師直は倒幕後、朝廷の世が来たことに愕然とする。後醍醐天皇には、武士に政権を委ねるつもりなどなかったのだ。怒り狂う直義と共に、尊氏を抜きにして新生幕府の樹立を画策し始める。(インターネットの書評 より)

(この頃、本のあらすじを上手く説明できなくて、ネットの書評に頼っています。ごめんなさい)

図書館で予約する事半年余り、この本を手にした時500ページ余り、それも二段組活字も細かい。

「読めるだろうか?」との心配が先に立ちました。登場する同じような武士の名前。混乱を極めた時代の動き。

面白かった!

歴史の教科書だけではわからなかった、後醍醐天皇や足利尊氏をはじめとする武士たちの立場や感情が読み取れました。

天皇や、公家たちによって翻弄されざるを得なかった武士たち。

今まで理解できていなかった、室町幕府成立までのいきさつや、楠木正成や新田義貞その他の武士たちの諸々の立場。

たとえ、天皇や幕府が間違っていると判っても、自分の意を殺して従わざるを得なかった理不尽さ、渾沌とした時代の

その結果南北朝に至った経緯などよくわかりました。足利尊氏やこの時代人々への人物像も変わりました。

言いたいことを言って、食べたいものを食べて、気ままに生きていけるこの時代に生まれたことを幸せに思います。

大変だったけれど、一読の価値ある本でした。

 

 
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* ピンクノウゼンカズラ *

2024-09-12 23:12:49 | 散歩
あきやすの好きやす (すぐ好きになるくせにすぐ飽きてしまう)

まあ、軽佻浮薄と申しましょうか。

この性格の私、朝のウオーキングだけは欠かさ続けています。

今朝であった、頭の上から降り注ぐような、此の優しい色合いの花

   

 

ピンクノウゼンカズラの特徴

ピンクノウゼンカズラはアフリカ南部~南東部原産のツル性木本植物で、7月~8月(暖かい地域は6月から)

に濃ピンク~薄ピンク色のトランペット型の花を連なるように咲かせ、株が大きく育つとツルとともに花穂も垂れ下がるように開花します。

葉はノウゼンカズラと同じく複葉で、ツヤのある7~11枚の小葉が集まった奇数羽状複葉で、自生地では常緑樹ですが、

日本では冬に落葉します。

 

 
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* パリパラリンピック *

2024-09-09 22:15:11 | スポーツ

眠い目をこすりながら見たパラリンピックが終わりました。大いなる感動の数々でした。

競技者の色々な段階に配慮された競技種目の数々~

「この競技は何が面白いのだろう」と、初めて向き合うパラスポーツでしたが、

各競技それぞれに、奥深い魅力があり、それを理解するたびに徐々に嵌まって行きました。

ボッチャ・ゴールボール・車いすラグビー・競泳・車いすバスケット・車いすテニスetc

不自由な体を乗り越えて、パラリンピック出場までの努力は如何程だったか、頭が下がります。

五体満足の自分は、それが当たり前で何も努力してこなかったな!と、恥じ入ります。

数々のメダリストは勿論、メダルに届かなかった皆様の今後のご健闘をお祈りしています。

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* NHK・時をかけるテレビ *

2024-09-06 23:41:41 | テレビ

毎週金曜日 NHKの72時間を楽しみにしています。

でも、この頃はその後に放送される、池上彰さん司会の「時をかけるテレビ」に注目しています。

今日の放送は「山田洋二監督」をゲストに迎えての放送でした。

われらの再出発〜失業サラリーマンたちの6か月〜

池上彰が過去番組から時代を超えたメッセージを読み解く。

1997年放送の職業訓練校のドキュメンタリー。山田洋次監督はこの番組を見て「学校Ⅲ」を製作したと言う。

1996年東京都立亀戸技術専門校(当時)のビル管理科に入学した中高年の16人は、

いずれもバブル経済崩壊後の不況下、リストラや倒産などで職を失ったサラリーマンたち。

それぞれ培ってきた仕事へのプライドもあれば、家族の事情もある男たちだ。

入学当初は会話もなかったが、やがてクラスメートとして勉強を教えあうなど友情が芽生えていく。

冬の時代を懸命に生きる人たちの、入学から卒業、再就職までの日々を見つめた。

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* 麻雀 *

2024-09-05 23:10:24 | つれづれ

このところ「パラリンピック観戦」に嵌まって、睡眠時間4時間弱の日々が続いています。

今朝は恒例のウオーキングだけで疲れてしまって、眠くて仕方が有りません。

午後1時からの麻雀、休みたいけれど人数8人のギリギリでやっています。

4人だったのが、先月から4人増えて8人。ワイワイきゃぁきゃぁの賑やかなヘボ麻雀です。

隣の男性軍は5人、牌の音だけが響く真剣勝負です。1時から4時迄。

席が冷房の真下で、冷房の寒さと眠気で集中力が途絶えて、最後に振り込んでしまって-1

僅差で私が振り込んだ相手が1位、残念ながら2位でした。

夕食もそこそこに寝込んでしまって、今さっきうたた寝から目が覚めました。

今日も、深夜のシャワーとパラリンピック観戦です。ババは疲れます。

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* 干し芋ご飯 *

2024-09-04 23:47:40 | 料理

あっという間に9月も4日過ぎてしまいました。

イモ好きの我が家。冬のうちに干し芋を三パック買っていました。(生協では、シーズン中しか買えません。)

おやつに、ちょっと焙って食べようと4枚オーブンレンジで~

席を外した間に焼き過ぎてカチカチに、歯が立ちません。捨てるのも、勿体ないので炊き込みご飯にしてみました。

硬くて包丁も通らない干し芋をはさみで切って、二合のコメにお酒と出し昆布・塩を入れて炊いてみました。

これがばっちり!!硬かったイモもふっくらして、甘みも十分とても美味しかった。

主人も「干し芋で食べるより、此の方が良いと。」

干し芋ご飯は我が家の定番となりました。今晩も干し芋ご飯でした。

まさに、怪我の功名!!

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花時計