＊ 大堀川 ＊

生涯大学３班のＴさんから、御自宅の藤の写真と毎日散歩して居らっしゃる「大堀川」の写真が送ってきました。


見事な藤です。何年目でしょうか？






黄色の花は「からし菜」です。早く知っていたら摘みに行って「漬物」にしたのに残念！
からし菜のおしんこ大好き　

Ｔさん、お陰さまで「西光院」のボタン。最高の見ごろの時に見物できました。
写真と情報ありがとうございました。

＊ 下見 ＊

毎月１回「植物園巡り」を１０名前後でしています。
年末に、月当番をくじ引きで決めます。私は３月と６月と２回も当たってしまいました。

３月は我孫子の「手賀沼湖畔」を歩くつもりで、もう一人の当番の方と下見に行ってきました。

北柏駅から柏市のふるさと公園～道の駅沼南（この区間は、手賀沼に注ぐ大堀川に沿って遊歩道が有るので
のんびりと、気持ち良く歩けます。）道の駅沼南でお店を覗いて～手賀沼大橋を渡って我孫子市側へ。
水の館～鳥の博物館～旧村川別荘後～白樺文学館～志賀直哉邸後～手賀沼公園～昼食場所～駅

１０キロ以上たくさん歩きました。多賀沼周辺は著名人の別荘などが沢山有ったところで
名所旧跡が沢山あります。
見落としたところが無いか、後日、もう一度一人で回るつもりです。
久しぶりに、たくさん歩いたので足の裏が痛くなり疲れました。

＊ 学園祭 ＊

生涯大学の学園祭が、松戸市民会館で開催されました。
卒業して4年？学友が「軽音楽同好会」でハワイアンの演奏をすると、聞いてたので行ってきました。


総勢20数名の演奏は、迫力が有りましたし音響効果も相まって、何時もの野外で聞く演奏よりも素晴らしかった。
女性の色とりどりの衣装も花を添えていました。


ドジョウすくいあり・ダンス・鳴子踊り・合唱・詩吟etc
皆さん多彩な演技を披露されていました。
私たちが在学の時は、いやいやながら参加していましたが、皆さんのヤル気には圧倒されました。

＊ 大多喜城 ＊

　

　
優しい花の色のアザミです。 ガマズミ（食べられるそうです）

残念ながら、月曜日で閉館でした。今まで、皆さんは通りすがりには道から仰ぎ見ていた人が多く、
今回、傍でじっくり見た人はお城の立派さに驚いていました。

私も、大多喜城には苦い思い出が有ります。
拾数年前、二人きりで旅行したことが無い私たちに、子どもたちが一泊二日の旅行を計画して呉れました。
房総半島巡リです。館山や勝浦の名所を廻って・白浜に泊って翌日大原から大多喜に向かいました。

千葉は何せ広い、電車乗り継ぎの旅は待ち時間などが沢山有って大変です。
元来旅行嫌いな主人は、二日目は面倒くさくなって、朝から「帰ろう帰ろう」となんとかなだめすかして、
大多喜城を見た後、すぐ近くにある薬草園を見たいと言った時、我慢の限度だったのでしょう。
喧嘩してしまいました。
駅で、待っててと言って私は一人で薬草園・昔の家並みなど見物しました。
（パチンコでもしたかったのでしょうが、駅近くには喫茶店も有りませんでした。）

それから、二人っきりの旅行は致しません。私が友達と行く分には文句は言いません。

＊ 旅行二日目 ＊

布団が変わった所為か？久しぶりにイケメンに囲まれて興奮したのか、１１時に寝たのに激しい雨音に２時に眼が覚めてしまいました。それから眠れずじっと布団に横たわっていました。
5時からの朝風呂に入ってゴクラクゴクラク！　ホテル９時出発で「ガーベラ団地」に寄って奥様に切り花を買って
水産市場によって、笠森観音へ

色々な色が有りましたが、私の一押しです。この花だったら10本買いたかったが、切り花の中にはありませんでした。


笠森観音　正式名称を「天台宗・別格大本山笠森寺」
784年、伝教大師最澄上人が楠の霊朴で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置し、開基されたと伝えられている。パンフより




崖の上に建ってます。木は菩提樹・この木の種子は無患子（むげんじ）といい、この実から数珠は作られたそうです。

芭蕉の碑（五月雨に　この笠森を　さしもぐさ　）
　
名木三本杉（三本繋がっています。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　子授け観音

＊ 旅行 ＊

生涯大学の仲間と、年１回の旅行に行きました。目的地は房総の白子温泉です。
総勢１９名うち女性は２名。１人が欠けると相手にも迷惑をかけるので、前々日に風邪を引いて寝込んだけれど、
病院で注射して貰って、なんとか出かけました。
松戸を９時に出発して、途中作り酒屋へ

合資会社「寒菊銘醸」皆さん試飲の後お好みのお酒を買われました。

樹齢２００年という柿の木
　
８００俵は炊ける大釜。今でも使われてますが、８００俵は炊いたことはないそうです。
「どぶろく」等を買って１２時ホテル到着

雨の予報で皆さん降られることは覚悟して出かけました。ホテルに着いた時パラパラ降って来たので、午後からの予定だった
パークゴルフはあきらめていました。ランチを済ませてる間に降りやんだので、急いで送迎バスで「パークゴルフ場へ」

始めての「パークゴルフ」は、思ったより簡単で楽しめました。
９ホール３回廻ったところで、雨が降りそうになったので、４時までの予定を１時間繰り上げて「ホテルニュー・カネイ」へ
お風呂でのんびり汗を流して宴会場へ

送迎バス込みで１０５００円。お料理は余り期待していませんでしたが、このご馳走。勿論味も良かった。

宴会２時間。手品あり・のど自慢の方のカラオケ披露も有って、盛り上がりました。
皆さん、頗るお上手で無芸の女性陣、ただただ食べるのみ。いろ気なしでごめんなさい。

＊ 船橋散策１ ＊

生涯大学の仲間１３人で「船橋散策」をしました。

太宰が植えた夾竹桃。住んでいた家が壊された時に、この場所に移埴したもの。
　


太宰は船橋に１年半位住んでいた。本屋さんとどこかにいまだに借金が残っているそうです。

旅館の後には、千葉銀行が建っていて、正面玄関の左側にこの碑が有ります。


　　
大仏様と六角形の灯篭（ 六角形の石灯篭は珍しいそうです。）



玉川旅館（割烹旅館ですが、紅ヒノキのくり抜き風呂やヒノキの野天風呂が趣が有って、旅行するのも良いけれど
街中で、のんびり一泊するのも乙なもの！）

案内看板。
　
なんでも願いが叶うと言う海岸山。　　　　　　　　　　　囚人の処刑場所だった西向地蔵。　

昼食は西向き地蔵の近くの稲荷屋さんでした。　　　　　　　　

＊ 千葉みなと ＊

生涯大学の友人と千葉みなとの「千葉ポートタワー」「千葉県立美術館」「千葉港を遊覧する観光船」見物に行きました。
私は、幹事で計画を立てました。朝から雨で心配しましたが集合時間の１１時にはすっかり晴れました。

千葉ポートタワー
１Ｆ・ポートショップ　２Ｆ・愛のプロムナード（恋人の聖地）　３Ｆ・カフェレストラン　４Ｆ・ビュープロムナード
からなり、塔の高さ１３７、２５ｍです。

４Ｆの展望台。１１３ｍの高さで東京湾が一望出来ます。東京湾アクアラインや東京スカイツリー・富士山や筑波さんが
見えるはずですが、残念ながら見えませんでした。

下の建物は「千葉県立美術館」その上方が乗船場です。




千葉県立美術館
特別企画展「光のアート展」７/14～９/２開催中
　
この白い提灯のような布の中にビー球が入っています。中に入って揺らすと色々な模様が出来て面白い。
　
ＬＥＤの電球で触ると色が変わる。　　　　　　　全部白い紙の花、下に当たる電球によって色が変わる。

昼食はポートタワーに戻って千葉県産の農産物や海産物を使ったメニュー。サッポロビール直送の生ビールが最高。
唯、残念なことにこの日のメインだった遊覧船が風で欠航でガッカリでした。
でも、楽しい千葉みなと見物でした。

＊ＪＡＬ整備工場 ＊

23日「JAL整備工場見学に行きました」
人気が高くて、2か月前から事前申し込みをしました。人数や名前・年齢を登録したりで、結構大変です。
整備工場内は撮影は許されますが、ブログなどには掲載しないでください。とのことでした。
90分の見学時間のうち、室内で30分説明を聞いた後、ヘルメットを被って整備工場の見学をして、着陸する飛行機を横から眺めていました。

早くて、なかなかカメラが追いつきません。
　
見学者ホールには、操縦席の模型やパイロットの制服を着れるコーナーも有ります。子供達に大人気です。
　
モノレールで一駅戻って国際線ターミナルに行きました。展望台を見物して、江戸小路で食事をしました。

＊ Miraikan ＊

アクアシティお台場から、無料のシャトルバスで日本科学未来館に行きました。

開館時間　　10：00～17：00　　（休館日・毎週火曜日）
入館料　　　個人（大人600円）　18歳以下　200円
　　　　　　団体（8名以上）　大人　480円　　　18歳以下160円


ジオ・コスモス

ホンダの「　アシモ君　」大勢の子どもや大人で大人気でした。
　　
サッカーボールをけったり・歩いたり、10分間のパフォーマンス。
　　
このワンちゃんも可愛い。お座りをしたり子供達に抱っこされたり。価格を聞いたら今は売っていないそうです。　

アシモ君　身長１３０㎝　　　質量４８kg

＊ レインボーブリッジ ＊

生涯大学の友人9人とレインボーブリッジを歩いてきました。
芝浦とお台場を結ぶ橋の長さ７９８Kmの吊り橋。橋は二層構造になっていて下層は（ゆりかもめ・一般道路・歩道）
上層は（首都高速道路）遊歩道は1，7Ｋｍ
北ルート（東京タワー・芝浦ふ頭・スカイツリーなどが臨めます。）南ルート（お台場・臨海副都心）
今回は北ルートを歩くことにしました。

　
ＪＲ田町駅から歩いて約10分。エレベータで７階まで上がって徒歩開始です。

朝の雨が９時。歩く頃には雨も上がりました、スカイツリーがうっすらと見えます。

途中、展望台が有ってそこから海岸の景色が見渡せます。（都合３か所に有ります）
道路を走る車の騒音や、ランニングしている人がちょっと気になりましたが、「ゆりかもめ」の乗客に手を振ったりでのんびり歩きました。眼下で投網をしている人も見受けられました。
一旦北ルートを取ると最後の展望台までルート変更は出来ません。

渡ってきた橋。

最後の展望台から南ルートに移ってお台場の砲台跡等を歩きました。

合成写真
Ｉさんが３枚の写真から合成して呉れました。

北ルート（芝浦側の風景）

南ルート。お台場の風景

＊ 現代産業科学館 ＊

「現代産業の歴史」
千葉県の基幹産業である電力・石油・鉄鋼産業について、その発展の歴史や現代の技術を紹介。



　
エジソンの電球 　アメリカのマグナヴォックス社が1925年に製造した初期の真空管式高性能ラジオセット
　
Ｔ型フォード　1908年から販売　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　
川崎製鉄所（株）千葉製鉄所１号高炉　　　　　　 　鋼鉄の大量生産　ベッセマー転炉

「サイエンスドームギャラリー」
ミニ企画展や作品展示等、バラエティに富んだ企画を提供します。
　
「はやぶさ」五分の一の模型
　
「あかつき」模型　　　　　　　ＣＦＲＰタンク「あかつき」に搭載された燃料タンク。本物と同じ材質で作られている。

「ガリレオの望遠鏡　レプリカ」
上・鏡筒は、木を半分に割り半円形にくり抜いて接着。６か所を銅線で巻き付けて固定し、その上から紙が貼ってある。
　　　　　全長　　１３６０ｍｍ　　　　　倍率　　約１４倍
下・鏡筒は、木の薄板を６㎜幅に裁断したものを、紙に貼り付け丸めて丸めて接着し、周りに赤か茶に染めた革を貼り
　　金色の装飾を箔押しして加工したもの。
　　　　　全長　　９８０ｍｍ　　　　　　倍率　　約２１倍

このほか「先端技術への招待」
さまざまな分野で応用されている先端技術。それは私たちの生活や産業社会をどのように変えるのかを、エレクトロニクスや
新素材・バイオテクノロジー等を中心に紹介しています。
「創造の広場」
ブランコが振り子になって、揺れるたびに時計が進むブランコ・水鉄砲を応用した水ロケット等様々な斬新な遊具が有りました。

一日大人も子供も楽しめる、ユニークな会館です。今度はゆっくり孫でも連れて来たいと思います。
因みに来年１月７（土）～９（月）「はやぶさカプセル」が展示されます。
混みあいますでしょうが、是非見たいと思っています。

＊ 千葉県立現代産業科学館 ＊

生涯大学の仲間と県立現代産業科学での企画展「さぐれ！月を惑星を」の、イベントの「今こそ地上最高の星空を」プラネタリウム上映会。
大平貴之氏が開発した「superMEGASTAR-Ⅱ」撮影の2部作「星のキセキ」「星空ナイトクルーズ」を見に行きました。

「星のキセキ」
星空が美しいのはなぜでしょうか？そんな素朴な疑問から、宇宙と地球の生い立ちの謎に迫ります。
私たちの世界を作りだす100種類余りの元素は何処から来たのか？
その謎を解き明かすヒントが原子力発電に使われているウランの中に有りました。　　　「説明パンフレット」より

「星空ナイトクルーズ」
春の日没から夏の雄大な天の川・秋の寂しげな星座・冬の透き通るような星空を体感し南半球へ。
降るようなブリザードとオーロラを体験できました。　　　　　　　　　　　　　　　　「説明パンフレット」より

1回30分の上映。入場料　大人500円　高校生・大学生　250円　中学生以下と65歳以上は無料
本来なら1000円の処、無料で見させていただきました。

星って、夜空にこんなに沢山有るんだ！と感動する2200万個の大型スクリーンでの投影でした。
星座がよく判らない私は、「星のキセキ」はちょっと難しく、退屈にも思えるものでした。
「星空ナイトクルーズ」も星座など、もう少し説明が有っても良かったかなと思いましたが、満天の星とオーロラ
空から、次々に降ってくる雪は圧巻でした。ただただ見入っていました。
滅多に見ない星。これを機会に夜空をゆっくり仰ぎ見るのもよいなぁ～と、感動の1日でした。

＊ カワセミ ＊

生涯大学3班のＴさんより、勝浦のひな祭りと大堀川のカワセミの写真が送ってきました。



こんなきれいなカワセミが見れるならと、近いうちにオバちゃん4人で見に行くつもりです。運よく見れると良いのですが。
「カワセミ」が恐れをなすかな！！
Ｔさん情報ありがとうございました。

＊ 鎌倉散策 ＊

1月16日「鎌倉散策」に参加された、1班のＮさんの「鶴岡八幡宮」の寒ボタンの写真です。


　

　

　

　

　

　　

腰痛で参加できなくて残念でしたが、沢山の写真ありがとうございました。来年は鎌倉の寒牡丹見学と思っています。