＊ 久米島 ＊

１月６日から８日まで、二人のお孫さんを連れて「久米島」に行かれたツカさんから、青いきれいな海の写真が送られてきました。


　　

はての浜　　　　　　　　　　　　　　　 　畳石

＊ スカイツリータワー ＊

風邪で寝てる間に、１班のｉさんから送って頂いた「スカイツリータワー」の写真です。

１月６日撮影です。　高さ５３９メートル

　　　　　
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壁に映ったタワー。　お天気の日に午後２時ころから影が映るそうです。

＊ 最悪 ＊

孫の為にひどい目に逢いました。インフルエンザに罹った孫を１２日～１４日までお世話に行って、幸い軽くて１５日に治癒証明を貰って、１７日から学校に行けるのでババは安心して帰りました。

ところが１５日夜から私が熱を出しました。「インフルエンザ？」と思って、１６日に娘に当番医の処に連れて行って貰いました。幸いただの風邪だったのですが、４日間寝込んでしまった。１８日に熱も下がったのでとにかくお風呂に入りたい。浸かってすぐ出るだけと思っていたのに、入ると頭も洗いたいと欲を出してしまった。

又、熱が出て１９～２０日と寝ていましたが、寝ているのも腰など痛くて楽でない。主人がいないのを幸いそっと起き出したら、結構調子もいい。思い切って部屋から風邪のウイルスを追い出そうと、窓を開け放ってお布団を干して掃除機をかけた。張り切り過ぎて「ぎっくり腰」になった。

喉が弱い私は、一度風邪を引くと咳が何時までも止まらず、１カ月ばかり尾を引くのがこれまでの現象です。で、なるべく風邪を引かないように、出かける時は必ずマスク着用・うがい・手洗いの励行と細心の注意を払っている。インフルエンザの予防注射も早々と済ませて安心していた。ところが思わぬところから貰い風邪をしてしまって、案の定熱は下がったのに咳が取れない。

特に布団に入ったら、一晩中咳き込みます。たんも絡みますので、枕元にはティッシュ・スプレーののど薬・のど飴・カリン酒・ポットなど考え付くものをならべて寝ています。咳をするたびに「ぎっくり腰」に響きます。咳をする時は腰に手を当て、負担が掛らないようにしております。昨日近所の病院に治療に行きました。これ以上ひどくならないように祈りつつ。。。。。

「もう若くはない」と悟りましたから、娘に風邪の時は孫のお守は絶対しない！！と宣言しました。こちらが早死にしてしまいます。クワバラクワバラ

＊ 大堀川周辺の花 ＊

何時も大堀川を散歩していらっしゃる、３班のＴさんより「春の便り」の写真が送られてきました。寒い寒いと思っていましたが、もうすぐそこに春の気配が感じられます。　ありがとうございました。


珍しい枇杷の花です。実が黄色で可愛いのに花は意外と素朴です。
　
もうこんなに梅が咲いています。　　　　　　　　　　　三椏です。この花も咲くと可愛い。
　
蝋梅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スイセン

＊ インフルエンザ ＊

「昨年から騒がれているけれど、身近にインフルエンザにかかった人って聞かないねぇ～」と主人と話していたら、昨日小二の孫がインフルエンザＡ型に罹ってしまいました。８日～１０日まで日光にスキーに行って帰って熱が出ました。

私にもお鉢が回ってきて、昨日から病院に付き添ったり、今日も看護に行きました。又明日もです。熱はだいぶ引いていますが、マンションの狭い部屋で生活して居ると、お互いマスクをしているのですが私にもうつるのではないかとびくびくです。
一週間自宅待機だそうです。孫のクラスでは今学期インフルエンザに罹ったのは、彼が最初だそうです。

「○○ちゃんクラスで成績が一番ならともかく、インフルエンザ一番は戴けませんね～」と言っても仕方ないか？
早く良くなってね。他の人にうつらないように祈ってます。

＊ 切干大根 ＊

　
寒風の中「切干大根」作りをしています。友達が呉れる大根は、直径８～１０㌢長さ６０㌢以上は有る超特大です。使い切れずに残った分を、次から次へ干して行きます。１０日も干すとカラカラに出来あがります。クリーニングの時に戴くハンガーに、櫛形に切った大根をかけるだけ、雨が降ればそのまま取り込めますので簡単です。

冷蔵庫で保管すると一年でも保ちます。これを煮たり、松前漬け風にニンジン・松前漬け用昆布・数の子などと一緒に醤油とみりんで味付けします。我が家はこれが大好きです。写真の切干大根は約１本分です。干すと本当に小さくなります。

＊ 家庭菜園 ＊

ベランダにはサニーレタスの鉢が６鉢。ブロッコリーが３株。小松菜・春菊・ホーレンソウなど植えてあります。
サニーレタスは、葉をかいて肥料をやってと３月頃まで我が家の食卓をにぎわします。
　
暖かいベランダのブロッコリーは結球しましたが、ちょっと遅く植えた、庭のはこの有様です。ちっとも大きくなりません。

　
１２月初めに播いた小松菜とスナックエンドウ。エンドウはそろそろ植え替えてやらねばなりませんが、孫のお弁当用に娘宅のベランダに近いうちに植えに行こうと思っています。我が家の畑のはちょっと芽が出ているくらいです。

　
庭に植えた春菊とホーレンソウ。肥料はやっているのですが、なかなか大きくなりません。でもちょっとした青味で役に立っています。大根は葉っぱを食べるために植えたのですが、今年は暮れが暖かかったので、直径５㌢くらいの太さに育ちました。長さの方は判りません。恐ろしくも・勿体なくも有り、なかなか抜く気にはなれません。昨日、大きな大根を２本持って、お茶飲みに来た友人も笑っていました。「お宅のが無くなったら、家のをあげるから！」と二人で大笑いでした。

＊ど根性 葱 ＊

１１月１３日に野田で戴いてきた「下仁田ネギ」大半は食べたり、友達にあげたりしたのですが、そのうちの小さいのを１０本植えたら、ちゃんと根付いて春には花が咲いて種が採れそうです。勿論種の為２本残して後は食べます。楽しみ！！

　
食べる時、写真のように球の部分を少し残して植えたら、芽が出ると教わりました。半信半疑でしたがプランターに１本だけ植えてみました。約２カ月ちゃんとたくましく育っています。因みに根だけを植えたものは今だに芽が出ていません。
こんな試みが出来るのも、物を作る楽しみです。勿論左の写真の２個も植えてみます。

＊ 一年の計 ＊

１、読書

昨年立てた読書目標５０冊。かろうじてセーフでした。児童書を入れると１００冊は超えるのですが！！
今年も５０冊を目標に、昨年より１冊でも多く読めればよいと思います。友達が「難解だわよ！何度も前のページを読み返したけど、良く判らなかった。」と言った高村薫の「晴子情歌」を何時までもほっておけず、年頭に読みだすか？中間で読むか？今迷っています。
年頭に読むと難しさに嫌気がさすのも怖いし、中間だとどんどん後回しにして、今年も読まなかったとなりそうで。とにかく読み始めてみようと観念しています。

２、ボランティア

今やっている「読み聞かせ」と「漢字採点」に加えて、昨年末登録した「介護支援サポーター」の承認を１月４日に受けたので、休み明けから「介護支援サポーター受入施設一覧」をもとにサポート出来る近所の施設を探してみようと思います。寒い折でもありますので、無理をしないで自然体でやっていきたいと思っています。

３、デジカメの上達

昨年息子に買って貰ったデジカメ。私の悪い癖で説明書を読むのが苦手、ただ無手勝流にすべてを自動に設定して、撮りまくっている。
まさに下手な鉄砲も数打ちゃ当たる方式。先日のボタンを撮る時も光が邪魔して自然な色が出ない。説明書を持って回ればよいのだけれど、ちょっとぶ厚いのでこれも億劫。せめて簡単なことくらい自分でやれないと、何枚写して帰っても気にいるのが無くて、もう一度撮りに行きたいと思うことだらけです。
息子が来るたびに、狂ったカメラを調整して貰っているが、「いい加減で覚えろ」と叱られてばかりだし、ちょいちょい来る訳ではないので、とても困っています。今年はなんとか迷カメラマンの仲間入りをしたい。

今の処情けないけれど、目標とするものはこれくらいかなぁ！！

＊ 孫 ＊

手作りのかざぐるま。色は孫たちがそれぞれぬりました。

毎年2日にしている「家族の集まり」を、孫の受験で中止を余儀なくされました。その代わり30日に息子がお年玉とおせちの材料を取りに来て、3１日には娘家族がきて賑やかな年末となりました。
30日に主人が早起きして、市場にマグロ・タコ・イカ・イクラetc買いに行って、一足早い「手巻きずしパーティ」です。私の好きなウニはなかった。

普段あまりこれらを食べないのですが、中トロも真タコも美味しかった。私の手作りの松前漬け・黒豆・ニシンの昆布巻きも好評でした。豚の角煮も毎日火を入れてトロトロです。でもおせちはなかなか減らないで、三が日はこれらの消化で胃もヘトヘトです。今、湯どうふが一番食べたい。

今年も昨日一昨日と孫のお守でした。二人寄るとうるさいことこの上なく、可愛い孫でももう声も聞きたくない心境です。
おまけに暮れに婿さんと二人でワインを1本空けてしまいました。私はそんなに飲まないのですが、赤が大好きなので、調子に乗って普段の酒量からしたら、だいぶオーバの飲み過ぎです。

酔っ払った私に好機とばかり孫が相撲を挑んできます。酔っているし肘も痛いので「もういい！！」と言ってもしつこく挑んできます。初めは負けてやっていたのですが、あまりに五月蠅いので足をかけて、仰向けに投げ飛ばしてしまいました。傍にいた大人達に「大人げない！！」と大ブーイング。。。

相撲では勝てないと判った孫は、雪辱に縄跳びを挑んできました。体重オーバーで普通の縄跳びも大して出来ないのに、二重回し・交差跳びなどせがみます。出来ない私を大笑いです。フラフープなんて4歳の孫にも負けました。さんざんでしたが、「かざぐるま」を作ってやったら、大喜びで寒い中走り回っていました。ババの面目躍汝です。つかれたぁ～～

＊ 恋愛 ＊

　　
　　　　　　　　　この恋の　行く末知らず　冬牡丹

上野東照宮のボタン苑。あちこちに俳句の立て札が有りました。花を撮って回るのが忙しく、」残念ながら俳句観賞にまで至りませんでした。でもこの句だけは印象に残りました。普段、恋とは縁遠いガサツな毎日を送っている私にとって、こんな色っぽい俳句を読める人は、どんな方だろうと想像します。

図らずも昨夜読んだ1月4日の朝日新聞朝刊「ニッポン　ver 2.0」 ノンフィクション作家小林照幸さんの高齢者の恋愛論。
どんな高齢者政策よりも
恋は頭脳をバラ色に替える。恋愛中は誰でも生きる意欲と希望がわいてくる。しかも脳で恋愛をする人間は、発情期の決まっている多くの動物と異なり、どこにでも「運命の出会い」のチャンスが有る。それまでどんなにつらい人生であっても、次の瞬間にはかけがいの無い人と出会い、まばゆく輝きだすのかもしれないのだ。　新聞記事より抜粋

恋愛することによって、新しい服や化粧品・食事や映画・展覧会etc　高齢者がお金を使いだし、沈滞気味の日本経済にも活を入れる効果が期待できる。恋愛によって色々な相乗効果が表れて、高齢者が元気になると言う概略です。

恋愛が目の前の現実問題となった時、自己責任や自力で行動できる心身の状態・ある程度の収入がなければ関係の継続は難しい。（中略）ふれあう手のぬくもり、全人格をかけた承認が必要なのだ。　中略抜粋記事より

私たちが通った「生涯大学」も高齢者が生きがいを持てる場所作り・勉強はさておき老人クラブのようでした。でも、同じ年代の人たちと集うことによって、今まで過ごしてきた生活背景や価値観が似通っていて、何でも話せて心が通じ合う友人が沢山出来ました。この友人を大事にして行きたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　一丁！今年は恋の一つもするかぁ～　」

＊ 寒牡丹 ＊

上野・東照宮ぼたん苑の寒牡丹　1月1日から2月20日までです。

　　　　　

　　　　　
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思いがけない「寒牡丹」今開花したばかりって感じで清々しく咲いていました。入園者も少なくゆっくりと観賞出来ました。
関西弁の御夫婦が旅行の途中でしょうか？「ふと立ち寄った上野で思いがけない、いいもの見せてもろうたなぁ～」と喜んで有りました。勿論私も、華麗なぼたんに逢えて最高の幸せでした。沢山の種類が有って見事でした。昔2月頃に見に行って、しおれかけのボタンを見てがっかりした思い出が有ります。
やはり花は咲き始めがベストです。
上野にお出かけの皆様、お勧めスポットです。

＊ 谷中七福神巡り ＊

「遊歩会」で「谷中七福神巡り」に参加しました。総勢31人です。
田端の駅から5分の「東覚寺」の前で準備体操をして、いざウオーキングへ！！
　
東覚寺　福禄寿　（御利益　人望）素敵な裏庭に金の福禄寿がおわしました。
　
青雲時　恵比寿　（御利益　正直）
　
修性院　布袋尊　（御利益　大量）
　
長安寺　寿老人　（御利益　長寿）
　
天王寺　毘沙門天　（御利益　威光）
　
護國院　大黒天　（御利益　富財）
　
不忍池弁天堂　弁財天　（御利益　愛敬）
田端駅から上野駅までの約４㌔。「七福神巡り」は善男善女で賑わっていました。解散の上野公園で「寒牡丹」を見物して、遅めの昼食は「伊豆榮梅川亭」で美味しいウナギを食べました。

＊ 年賀状 ＊

今年も沢山の方から心のこもった年賀状を戴きました。
ほとんどがパソコン仕様ですが、皆さんそれぞれ個性が有って力作ぞろいです。
中には版画の方・全て手書きで絵や書を書かれた方・ご自分の書や写真を取り込んだ方、楽しいものばかりです。
戴くのは大変嬉しいのですが、乱筆の私には年賀状を書く時期になると憂鬱になります。

今年はプリンターの調子が悪く、何枚も同じ人がダブって印刷されたり、さんざん苦労しました。
挙句の果てには、名簿をちゃんとチェックしなかったので、どなたにお出ししたのかしないのか、二人ほど記憶にない方がいます。
今日にでも電話して失礼の段お許し願おうと思っています。

毎年、新年に思うのは「今年こそ華麗な年賀状を書くために、お習字を習いに行こう」と。。。でも実行出来ません。
枚数も少なくしようと思うのですが、なぜか毎年増えて行っています。

1年に1回賀状で近況を知る方もいます。元気な証でしょうが、年1回の交友も一寸寂しいと感じます。遠くの方は仕方が有りませんが、賀状でしか所在が判らないなんて！！せめて年1回はお目にかかりたいものです。

＊ 箱根駅伝 ＊

今年も箱根駅伝で、私の正月が始まります。
じっとテレビの前に陣取っている私に家族は「入れ込みすぎ。バカみたい！！」と笑いますが、箱根駅伝の二日間は、何もしないでテレビの前で静観したい心境です。
こんな面白いショウーは一年に一回しか見られません。往路は東洋大学が、またまた柏原の活躍で優勝しました。
2位の早稲田と27秒で差がないのですが、3年連続優勝を期待したいものです。