がちょうのうたがきこえてくるよ

最初に言っておく。私は、今、仮面ライダー沼にハマっている!!

2010南アフリカW杯:その20

2010-07-06 | Football
日本を踏み倒していったパラグアイです。
バルデスが駒野に声をかけていたのを見た時、この人は見た目通りの人なんだろうなと思いました。
すごくいい人に見えますよね、バルデス。

ロケ・サンタクルスはJリーグに来るとか来ないとか言っていますが、パンダ要員として非常に有効だと思われますので、ぜひ来ていただきたいものです。もしかしたら、Jで覚醒するかもしれんしね。
個人的にはバレットのおでこと、トニ・エリアスそっくりのヴィクトール・カセレスが気になりました。

さて。
なんというか、ものすごく眠くて、今日は一日寝てばかりおりました。
これじゃいかんと本屋で久々にワールド・サッカー・ダイジェストを購入。付録のポスターがメッシで「チッ、どいつもこいつもメッシ、メッシだぜ!」と思ったら、裏がエジルでした。ありがたや。さぁ、何処に貼るかね~♪と、浮かれる34歳、夏。
でも、絵が描けない...あと2枚。ブラジルとスペイン。大御所二つ、最後に残しちゃったよ。
もう、スペインは準決勝後に描こう。
今は冷静に描けないっすよ。
完全に敵対モードっすよ。
もともとスペインは縁がないんですよね...あんまり興味がないと言うか、うん、わかった、華麗なサッカーだよね、終了。みたいな。
見てて楽しいのは分かるんですよ、代表でもリーグのチームでも。自分の回りにもスペイン好きは多いです。でも、なんか個人的に興味が沸かない。
完全に好みの問題ですね。
どんな分野においてもシンプルで芯の強いものが好きなんです。

さても、早いもので、あと残り4試合。
淋しい、淋し過ぎる!!
まぁ、あと1ヶ月もすれば、欧州サッカーのシーズンが始まるわけですが、この4年に1度のお祭りの終わりはいつだって淋しいです。

今日はウルグアイとオランダの準決勝ですね。
ウルグアイが地を這うようにして南米の意地をみせるのか。まだ煮え切らないオランダが、今大会最高の輝きを見せるか。
楽しみであります。
ということで、デイリーハイライトを観て寝ます~。



2010南アフリカW杯:決勝T勝手に予想協会・その3

2010-07-04 | Football
これ、難しいですよ。
もはや、苦行。
ドイツには決勝まで行ってほしいというより、スペインに勝ってほしいという、そんな願望です。
ウルグアイはね、ガーナ戦が面白かったから。スアレスがいないのをどう補填するかが気になるし、オランダもブラジルを破った勢いに乗って戦うはずなので、ちょっと厳しいかもですが。
どう転んでもいいんですよ。
とにかく面白いものが観たいです。
準々決勝は、どの試合もドラマチックでしたからね~。
個人的には、とりわけガーナが本当に面白かった。パス回しの美しさはスペインにも匹敵すると思います。ギャンの心の強さ、プリンスの男気、そしてアフリカの誇り。ガーナのサッカーは心に残るものでした。

さ、ベスト8を描く作業に戻ろう。

2010南アフリカW杯:その19

2010-07-04 | Football
勝ったよー!!
ドイツ、勝った!

ミュラーは試合前の国歌でカメラに向かってウィンクする余裕を見せていたので大丈夫な気がしましたが、エジルはなー、硬かったね...一番最初のボールタッチで「緊張してます。」宣言。どうなることかと思いましたが、ウィンクが伊達じゃなかったミュラーが早々にゴール・ゲット。それでも相手はアルゼンチンですから、これで安心なんて全然出来ないわけですが、緊張という壁がなくなったというのは、本当に大きかったと思います。
前半はおとなしい感じでしたね。アルゼンチンもガツガツ出てこなかったし。
それでも後半からは押される場面も増え、心臓に悪い試合になるのかと思った矢先、ミュラーの根性キックからポドルスキーでクローゼ。イライラし始め、バラバラになり出したアルゼンチンを尻目に、タイガー先輩がゴール前に猛然と切り込んでいき、フリードリッヒのドサクサへディングが決まり、クローゼが2点目を決め、終わってみれば0-4の圧勝。
試合前から舌戦がすごくて、タイガー先輩は御大マラドーナに喰ってかかるし、ラームなんぞ「負けた時の顔が見ものだぜ!」なーんて言っておりました。あまりに強気で心配したりもしましたが、ドイツはアルゼンチン相手でも速くて賢くて力強かったです。

さぁ、次はユーロ決勝のリベンジです。
あの時はなぁ~、もう、負けるの分かってたもん。

「多分、決勝はGKの差で負けると思います。
トーレスにイラつくレーマンが、セスクやシルバに翻弄されるドイツのディフェンスが、シャビやイニエスタに勝てない中盤が、最後に立ちはだかるカシージャスに頭を垂れるクローゼやタイガーが...容易に想像できますって!
セスクがヒーローになるんですって!
そして、スペイン、幻の無敵艦隊がようやく実現するんですって!」

と、当時の私が書き残しています。
そして、ほぼその通りになりました。

でもね、今のドイツは違います。
GKはノイアー。中盤にはケディラがいます。エジルというファンタジーもいます。タイガー先輩はひとまわり大きくなりました。ヤンゼンも成長しました。CBは若干不安ですが、メルテザッカーは顔でボールをブロックしたあとも平然とプレーを続ける強い精神力を持っています。
スペインはアルゼンチンと違ってチームとしてのまとまりがありますから、きっと、面白い試合になるでしょうね。
とてもとても楽しみです。



コミケは行かない方がいいのかなぁ...。
松本大洋のナンバーファイブの死(ナンバー4)の双子ように仲睦まじいエジルとポドルスキーを見て、そう思いました。
シロトリはいわゆる「801(やおい)」というものが苦手なのです。個人の趣味として否定はしません。でも、私は苦手。まぁ、少女趣味というか、ロマンティックなものが根本的に苦手だからということもあるんですが...。まぁ、文房具で801妄想できるとか、そうゆうのはえらい感心したりしたんですけどね...。
もし、この二人の801物があったら、私はきっとそのサークルに喧嘩を売ると思います。それはウソですが、心の奥底ですごく嫌な気持ちになる事は必至なのです。
今は、絵を描いてこうして簡単に発表できる場があって、ある意味十分と言うか、本を作る必然性はないというか...でも、本は別ものなんですけどね。うーん...本だけ作ってもいいかな。でも、作ったらコミケ出たくなるしなぁ。
悩み中です。





2010南アフリカW杯:その18

2010-07-03 | Football
一応、これはベスト8の絵です。
タイミングよく、オランダがブラジルに勝利ですー♪
次はスナイデル描くよ!あと、ファンブロンクホルスト。
なにか、今までとはちょっと違うオランダだったように思います。
いつもは予選で最高な状態になってしまうオランダですが、今回の頂点はここ?いや、もっと上向く?みたいな感じ。これからが勝負ですかね??

あやうくコパ・アメリカになるんじゃないかと予想されていたベスト4ですが、大きな大きな一角が崩れました。びっくり。ドイツも続きたいものですが、どうなることか...。
ブラジルは自滅でしたね。
前半からファウルの判定にイライラしていたのが押さえきれずにキレた印象。
今までとは違う、優等生なブラジルだったのに、まさか「やっぱりブラジル」な結果になるとは...。皮肉な結果でした。
ドイツのレーヴ監督も審判の事については言及してて、アルゼンチンの審判に対する威圧的な行為を批判。サッカーの文化の違いなんだろうね。欧州では紳士のスポーツだけど、南米では駆け引きのスポーツだから。若いドイツはアルゼンチンの策略にずっぽりハマる可能性が高いです。
よし、罠があるならハマってこい!
そう思います。
成長というのは、そうゆう苦しいところを経験する事によってなされるものです。

イラスト、追いつかないね...。
予選の最後の方からベスト16あたりで連勤だったのが響いています。
本当は日本代表の絵も描きたいんです。
そのうち、休みの日が続くようになるので、頑張ってみようかと。

時に。
予選でのベストルーキーで日本の本田サンが2位になりました。
おう!って喜んでいたら、エジルが3位。負けたよ、エジル。本田サンに負けたってよ!
ちなみに、1位はガーナーのアィエウ(発音不明。)

ドイツは明日です。(日本時間だと今日。)
試合が面白ければ、そして大きなケガがなければ、私はそれで満足です。
でも、そのまえにウルグアイガーナ観ます。地味に楽しみな一戦です。

2010南アフリカW杯:その17

2010-07-02 | Football
テベスは人間じゃないと思う。たぶん、アルゼンチンにいる、高度な知能と身体能力をもった珍しい動物なんだろう。
と、思ったりするくらいのヘンな顔。
ちょっと間違えば、レッチリのアンソニーにも似てる気はするんですが。
さても、エインセのカメラ激突シーンは最高でした。誰かにぶつかった(ぶつかられた)と勘違いしたのか、えらい凶暴な表情でカメラを睨みつけとりました。
なんつーか、今回のアルゼンチンは監督があの人のせいか、端正な顔の選手がいないからか、とても野性的で、いつもの悲劇な感じがあまり感じられません。
ブラジルの方が強いような印象ですが、もし決勝で当たってもアルゼンチンが勝ちそうな気がします。



はい、そしてドイツ。
やっぱり、クローゼはドイツのプラグイン・ベイビーなんですよ~。いるだけでシステムが強化!
たぶん、イタリアのピッポみたいな存在。
ドイツの今後の問題は、CBよりもクローゼがいなくなったあとをどうするかなんではないかという気すらします。それはラームもそうかもしれません。
いろいろあったイングランド戦でしたが、クローゼ、ポドルスキー、ミュラー、と得点した選手の並びがいいですね。取るべき選手が点を取るというのが、一番理想ですから。次はケディラかタイガー先輩が取れるといいと思います。


さて。
疲れとれなかったんですよ、昨日まで。...やはり、年か...。口内炎できたしなぁ。
で、今日目が覚めたのは11時過ぎ。
目が覚めたら、ようやく元気になっていて、とりあえず2枚は描けました。

2010南アフリカW杯:その16~ザクミに首ったけ~

2010-07-02 | Football
ザクミです。

公式発表によると、

*2008年9月22日、南アフリカはヨハネスブルグにおいて、2010 FIFAワールドカップ南アフリカ大会のマスコットとして公開。
*ヒョウをイメージしてデザインされた。
*語源は現地の言葉で、南アフリカを意味する単語のイニシャル「ZA」と、大会の開催年である2010年の10を意味する「kumi」を組み合わせた造語である。

だそうです。
ライオンじゃなかったのかー。
日本人のクミちゃんは、南アフリカでは「10」って意味なんだねー。
とかなんとか。

ちなみに、これがザクミT。


アップ。



ただいま西友にて絶賛セール販売中です。500円!

2010南アフリカW杯:その15

2010-07-01 | Football
アメリカとの死闘を繰り広げた、アフリカの黒い最後の星、ガーナ。
GKのキングソンの好セーブ連発がすごかったです。そして、ギャンのプリチーダンス。
ガーナはなぜか私の好きな国と一緒のグループになることが多いです。
前回大会とアテネ五輪はイタリアと一緒でした。

しかし、プリンスの頭はすごいなぁ~、とんがってるんだよね!

明日は仕事がお休みです。
一日中、絵を描いて過ごします。