クリス、大好き！

やっぱり、なんだかんだ、ちゃんと反応がある人は好きが増幅しますよ。
クリスのあの喜び方と対応は、追っかけ人生最大級。

あなたが走ってる限り、全力で応援させていただきます！！

と、心に誓いました。

クリスは、なんというか、明るくておおらかで、裏表がない感じがしました。
背が高くて、わりとガッチリした体型なので、大きく見えました。

決勝の日、朝のフリー走行。
雨の中、真っ先に飛び出したクリス。
「やっぱり、雨好きなんじゃんよ！」
ってな感じで、笑いました。
予選17位だったのに、雨が降ったら７位。
雨が降ったことは、全般的には残念でしたが、「レインマスター☆クリス-ヴァーミューレン」を堪能できたことは、最高に幸せでした。

中学生のとき、望月峯太郎の「バタアシ金魚」を読んで以来のバイク好き。
人間椅子の和嶋さんがバイク乗りだったことが後押しで、ようやく免許を取ったのが22歳のとき。
イタリアに行って、本格的にバイクレースの魅力に取り付かれ、今に至ります。

クリスはGPデビューした時から気にはなっていました。
でも、まさかこんなに好きになるとは思わず。
最初はニッキーが好きだったし、もともとホンダ乗りだったし。
不思議な感じです。
初めてサインをもらったGPライダーはクリス。
それは、もうすでに、ある意味「布石」だったのかもしれません。
なにげにいつも気になって、成績もいつもチェックしてて、誕生日が19日だったし、気がついたら、この状態。

これは流れです。
運命です。

今度、HP制作のソフトを購入して、クリスのファンサイトを作ることにします。
来年のモトGPが始まるまでに完成するといいなって思います。
英語も勉強しますよ。本気でね。

ストネルが優勝して、その後のコメントで「次はオレの番」と、軽くのたまったクリス。
笑ってしまったけど、現実したら、すごく嬉しいです。
でも、チェカ先生やバロス先生、カピ先生みたいに、息の長いライダーであってくれればいいんですよ。大きなケガをせずに、元気にある程度の成績をあげてくれればいいです。

さておき。
私はZ席で観ていたので、よくわからなかったんですけど、クリス、スタートのときエンストしたみたいですね。手を挙げたらしいんですが、そのままスタート。
そりゃ、ないぜ...。
がーっかりです。
それがなきゃ、もしかしたらシングルフィニッシュだったかもしれないのに。
ちゃんと放送を見たいと思います。