8日の甲子園
能見が一回、山田に先制2ランを浴び、
終盤には救援陣がダメ押しを。
しかし、問題は、
六回まで2安打と沈黙したダメ虎打線だ。
監督も「打たないと、景気づかない。
打って走ってやらないと、のっていけない部分が正直ある」
これで4戦連続6安打以下。
この日も公式戦初対戦となったヤクルト先発の
D1・原樹理の前に凡打を重ねた。
六回まで82球で2安打。3番・鳥谷、4番・福留がともに3タコ。
七回途中に高山の適時打でようやく1点を奪って降板させたが、
時すでに遅し。
相手が崩れてくれないと打てない。
名古屋で吉見のとき(4日・中日戦、9-0)以外は全部2点以内
投手陣がいくら踏ん張っても、打線が点を取らないことには勝てない。
コレ当たり前
スタメン野手を見渡すと昨年は1軍にいなかった若い顔ぶれが半分。
だが、彼らこそ“超変革”の原動力だ。
もっと血眼になって、1球に執着を。
若い選手が日々成長を見せつけてこそ、
新生タイガース。
この悔しさこそ、
次の勝利への糧にして欲しいものですなぁ~。
虎キチオヤジ
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