オヤジのひとり言

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アルガルベ杯で米国から初勝利。

2012年03月06日 | オヤジのひとり言
 

 

 

宮間アシスト、W杯決勝再現!魔法のCK

アルガルベ杯1次リーグB組最終戦で日本が26試合目で米国から初勝利を奪った。

後半38分、MF宮間あやが左CKで、FW高瀬愛実の決勝弾をアシスト。

MF沢穂希に代わり今大会から就任した新主将が、歴史的な白星を導いた。

沢は体調不良で急きょ、欠場。

MF大野忍は代表通算100試合出場を達成した。

 “魔女”の右足が歴史的ゴールをアシストした。

0-0で迎えた後半38分。

MF宮間が短い助走から左CKをけり込んだ。

遠いサイドで待ち構えるFW高瀬の頭にドンピシャのアーチを描き、

これまで通算4分け21敗の米国をついに沈めた。

*ちなみに先日のワールドカップ決勝戦は、

 引き分けでPK戦延長で勝利したので、公式記録は引き分け扱いなのです。


 「チームひとつになって米国と戦えて、誇らしい。

(ゴールは)高瀬が攻守に頑張ったたまものですよ」


 セットプレーの名手が“3度目の正直”での大仕事だった。

昨年3月2日は、同じアルガルベ杯の米国戦で鮮烈なFK弾。

7月のW杯決勝・米国戦も後半延長にCKをMF沢に合わせ、

起死回生の同点弾をアシストした。

正確無比な右足で米国を追いつめ続け、ついに初勝利をつかんだ。

 「米国は一番強いチーム。でも今までのように簡単に負けて、あっちが勝って当然という顔はさせない」

 大黒柱の沢が欠場する有事にも、新主将宮間あやは強気だった。

左サイドから米国のDF裏を脅かすクロスを放り込み、

機を見てはゴール前から積極的にシュートを放つ。

攻撃のタクトを振り、チームを鼓舞した。

09年11月14日の親善試合・ニュージーランド戦から主将を務めた沢に代わり、

今大会からキャプテンマークを巻く。

10年広州アジア大会では大会限定の主将でアジア制覇し、資格は十分。

「ピッチの中では常に怒っている。

沢さんとは違うタイプ」とMF大野が証言する通り“闘将そのもの”だ。

 もっとも最年少18歳で同部屋のFW京川は、

「緊張して話せないときも話かけてくれる」と女性らしい気遣いを感謝。

アメとムチを使い分け、チームをまとめる上げる宮間の手腕はお見事だ。

7日の決勝に向け、「もっと守備も完ぺきにしたい。

タイトルを取れば自信になる」と口元を引き締めた。と

いまどきの女子は頼りになるなぁ~

 

元サッカー少年のオヤジ

 

 
 
 
 
 
 

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