京に伝わる魔界伝説
六角堂の中央には、
右頬に掌を添えた
美しい本尊如意輪観音が安置されている。
聖徳太子が肌身離さず持っていた仏像は、
金色に輝く御前立ちの後ろの厨子の中に安置されている。
普段は拝見することが出来ない秘仏です。
この如意輪観音に魅せられたのが若き日の嵯峨天皇です。
六角堂に足繁く通い、
観音さまに一つの願い事をする。
それは心の美しい容姿も端麗な妃を迎えられますように、
と言うものでした。
ある夜、
嵯峨天皇の枕元に六角堂の観音さまが現われ
「あす朝、六角堂の柳のもとにいる女こそ、あなたが求める妃となる者」と告げられた。
明け方六角堂に行ってみると、
確かに一人の女が立っていた。
天皇はすぐさま宮中に迎え入れ、深く愛したという。
本堂前の大きな柳は、
長い枝が地面に着かんばかりに垂れ下がっていることから
「地摺れの柳」と言われています。
嵯峨天皇が最愛の人を見つけたことから、
縁結びの柳(木)として古くから信仰されています。
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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