どうした？ 楽天・・

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どうした、楽天・・
５月に入って・・１勝６敗

ネタ切れか？？

　これは早過ぎる“ 燃え尽き症候群 ”なのか？　

本拠地Ｋスタ宮城で行われた３連戦で３連敗を喫した。

　星野監督が「 今季のウチには開幕が３回ある 」と掲げた

開幕戦（ ４月１２日 ）、

甲子園で行われた異例の初主催試合（４月１５日 ）、

そしてＫスタ宮城での本拠地開幕戦（ ４月２９日 ）をオール勝利で飾った。

指揮官は「 貯金を持って仙台へ帰る 」と声明した通り、

本拠地開幕戦は貯金１で迎えてみせた。

ここまでは１００点満点だったが。

　ところが５月に入るや一転、１勝６敗の大失速。

　次々と短期目標を掲げて昨年最下位に沈んだチームを

刺激し続け快進撃を演出した監督だったが、

本拠地開幕戦に勝った後はさすがにネタ切れ。


「 次の目標？　何か考えてくれよ 」と報道陣を前に苦笑するしかないようだ。

　被災した本拠地のファンの期待に応えようと、

全神経を張りつめてきただけに、

「 ホッとしすぎないように、緊張感をずっと持ってほしい 」と

選手にクギを刺しても効果は薄い。

監督自身、本拠地開幕戦に勝った直後、

親しい関係者の前で「まるでシーズンが終わったみたいや」と

胸をなで下ろしていたという。


　リーグワーストの総得点５５、

チーム打率・２２７とリーグ５位の貧打は

今に始まったことではない。


「 仙台へ帰るまでは 」との異常な集中力こそ、

開幕直後の快進撃の原動力だったのか？。

かといって、優勝争いの経験がないナインにとって

今から「 優勝 」を目標に据えるには残りのシーズンが長過ぎる。

　公式戦１４４試合中２２試合を消化しただけの６分の１にも満たない。

星野監督はここにきてイライラを募らせている。

さて褌を締め直すことができるか？？。　

心配の種は尽きない。


って・うち（ ダメ虎 ）もおんなじようなものだけどね・・

クリンアップ３連続ホームランも

起死回生の特効薬には成らなかったみたいだしぃ・・

こうなったら・・

楽天と阪神で

パリーグ人気１位と

セリーグ人気１位と言うか・・

最下位同士の・『 裏日本シリーズ 』 でもやるかぁ・

・・・仙台で？？・・・

「 削り掛けの神事 」???

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節電してTVを消して・

読書しています。


千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史

その参拾

「おけら詣り」はもともと「 削り掛けの神事 」と呼ばれる行事でした。

参詣人はこの日ばかりは他人の悪口を存分に言う、

それを聞かされた人も、逆らってはいけない。

悪口を言いたい放題言って、勝ったほうが吉兆とされる。

「 削り掛け 」というのは、

白木の棒の片端紙を、刀で細く幾つも削りさして、

花弁のように周囲に開けたもので

これを天下安全を祈る法会の周囲に、

一年の１２ヶ月にちなんで１２本立てる。

法会が終るとそれに火をつけて、

その煙の棚引く方向を見て、豊作を占った。


そして神社では、

この「 削り掛け 」の火を元旦の神に供える神饌を調理したので、

参詣の人々にもこの火を賜って正月元旦の雑煮を炊いたのが始まりだったそうです。


今回はここまで・・ 　　

続きは次回に・・　

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