今日は風の乱れで過発電がおきて風車が止まったり、その際に再起動をさせたときに上手く並列できない問題についての打合せがあった。
風車メーカーから設計の担当者が来て、データーの詳細と対策内容について説明があった。こちらも、ざっくばらんに普段疑問に感じていることや不満に感じていることについて話をして、とても有意義な議論ができた。風車メーカーとしても今回経験していることはデーターの上からも経験の上からも今後にとってためになる事案だとの話があった。
風力発電事業者は数もこなしているし、失敗があれば次に生かすということもできるが、通常自治体は1回風車を建てたらそれで終わりというケースが多い.特に、教育啓発目的や余剰電量のみ売電するような場合は短期間で次の風車を建てることは考えづらい。それだけに風車メーカーとの交渉も中途半端に終わりやすいのではないか。自治体の場合風車は税金を使って建てるわけだから妥協は許されないはずだが。
風車メーカーから設計の担当者が来て、データーの詳細と対策内容について説明があった。こちらも、ざっくばらんに普段疑問に感じていることや不満に感じていることについて話をして、とても有意義な議論ができた。風車メーカーとしても今回経験していることはデーターの上からも経験の上からも今後にとってためになる事案だとの話があった。
風力発電事業者は数もこなしているし、失敗があれば次に生かすということもできるが、通常自治体は1回風車を建てたらそれで終わりというケースが多い.特に、教育啓発目的や余剰電量のみ売電するような場合は短期間で次の風車を建てることは考えづらい。それだけに風車メーカーとの交渉も中途半端に終わりやすいのではないか。自治体の場合風車は税金を使って建てるわけだから妥協は許されないはずだが。
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