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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

埼玉県飯能市のマンホール蓋(その5)駿河台大学

2019-04-05 14:00:23 | マンホール蓋

その5.では、飯能市内に在る駿河台大学の構内で見られるマンホール蓋を整理します。

駿河台大学は、1987年飯能市内に開校しました。
学校に関してはこちらをご覧ください。
https://www.surugadai.ac.jp/

それでは、構内に設置されていたマンホール蓋の整理をします。
特徴としては、蓋の中央に駿河台大学の「駿」と文字が入っています。

最初は、雨水蓋です。
こちらは、コンクリート製の蓋です。

こちらは、JIS規格模様です。

こちらは、㈱長谷川鋳工所の蓋です。
 

以下は、汚水蓋です。
こちらは、コンクリート製の蓋です。

こちらは、JIS規格模様です。
 
こちらは、㈱長谷川鋳工所の蓋です。
 

最後は、電気設備と通信設備用の蓋です。
 

以上で、その5.駿河台大学のマンホール蓋の整理を終わります。




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埼玉県飯能市のマンホール蓋(その4)越境蓋他

2019-04-04 13:51:16 | マンホール蓋

その4.では、飯能市内で見つけた幾つかの越境蓋(他市町村の蓋)を紹介します。

時々、道路工事などで仮蓋として他市町村の蓋を見かけることがありますが、仮蓋は工事終了後に当該市町村の蓋に取り替えられてしまうので、他市町村の蓋が残される事は有りません。

こちらの蓋は、道路工事などが行われていない道路上にありましたので、越境蓋扱いとして整理します。

最初は、飯能中央公園付近で見つけたカラーデザイン蓋です。
こちらは、旧奥州街道歩きで見た宮城県旧古川市のデザインと同じようです。

 
次は、飯能駅南口ロータリーの歩道で見つけたカラーデザイン蓋です。
こちらは、旧五日市街道歩きで見た旧東京都秋川市のデザインと同じようです

こちらは、車道で見つけたノンカラーのデザイン蓋です。

次は、南地区で見つけた熊谷市のJIS規格模様の蓋です。

最後は、芦苅場地区の県道347号線で見つけたJIS規格模様の蓋です。
中央に「入二土」の文字があります。まだ、正体不明の蓋です。

以上で、その4.越境蓋他の整理を終了します。
その5.では、飯能市内に在る駿河台大学の構内で見られるマンホール蓋を整理します。


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埼玉県比企郡吉見町のマンホール蓋

2019-04-01 16:04:43 | マンホール蓋

※更新2019.3.31 今年3月再訪した際に見つけたノンカラーデザイン蓋の「親子蓋」、「排水蓋」の追加、スリップ防止模様の汚水蓋追加、ハンドホール蓋などを複数追加しました。

※更新2019.1.30 デザイン蓋について、カラー汚水蓋をマンホールカード座標の蓋に変更、ノンカラーデザイン蓋に関し「雨水蓋」、「親子蓋」の新規追加、「汚水蓋」の開閉部分違いの追加、ハンドホール蓋の開閉部分違いの追加。また、スリップ防止模様の汚水蓋追加、プラスティック製のハンドホール蓋追加、上水道関係の消火栓蓋などデザイン違いを複数追加しました。

現在の吉見町は、昭和29年7月1日に昭和の大合併により比企郡東吉見村、西吉見村、南吉見村、北吉見村の4ケ村が合併し吉見村が誕生しました。その後、昭和47年11月3日に町制施行により吉見町となり、現在に至っています。

吉見町は、埼玉県のほぼ中央に位置し、都心から50km圏にあり、東西約7キロメートル、南北約8キロメートル、総面積38.64平方キロメートルです。人口は、平成30年12月1日現在で1.9万人強、世帯数は7.7千強となっています。
南部は川島町、西部は東松山市、東部は鴻巣市と北本市、北部は熊谷市と接しています。

町の大部分は平野部で、東部に荒川、南西部に市野川が流れ、肥沃な穀倉地帯となっています。西部丘陵地一帯は県立比企丘陵自然公園に指定されており、吉見百穴や八丁湖周辺に散在する黒岩横穴墓群などは、古墳時代を代表する貴重な史跡として注目されています。

町章は、合併した4つの吉見が、首長を中心にしてガッチリ手を組み、どの方向から見ても均衡のとれた安定感をもたせ、四方に突き出た先端は東(E)南(S)西(W)北(N)を意味し、どこまでも生成発展する吉見町のたくましさを象徴しています。(昭和29年7月1日制定)

町の花は「キク」、町の木は「ケヤキ」、町の鳥「ヒバリ」です。(以上は、吉見町HPより)

私は吉見町と言えば、吉見百穴と坂東三十三観音霊場の第11番の札所となっている岩殿山安楽寺(吉見観音)でしょうか。
こちらが吉見百穴です。

こちらが岩殿山安楽寺です。
 
     

吉見町の概要はここまでにし、マンホール蓋の整理に移ります。

吉見町は、平成28年12月1日に第3弾としてマンホールカードの配布を始めました。

カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
吉見町の観光名所である吉見百穴(よしみひゃくあな)は、今から焼く1、400年前の古墳時代後期から末期につくられた横穴墓群です。 明治20年に当時の東京大学大学院生だった坪井正五郎博士が発掘調査を行い、大正12年に国指定史跡となりました。現在、219基の 横穴が確認されています。吉見町のマンホールデザインは、町のシンボル「吉見百穴」をメインに配置するとともに、ここが古墳時代の史跡であることを アピールするため、埴輪を印象的に描きました。吉見百穴構内の埋蔵文化財センターには埴輪ぐくり等の体験コーナーもありますので、 是非チャレンジしてみてください。

こちらは、道の駅「よしみ」敷地内に設置されているマンホールカードの座標の蓋です。
(変更.2019.1.30)

   (追加.2019.1.30)

こちらは、上記のノンカラー雨水蓋です。(追加.2019.1.30)
 

こちらは、上記のノンカラーの汚水蓋です。
 
 (追加.2019.1.30)
(追加.2019.3.31)
こちらは、用途記載部分が「はいすい」と表示されています。
小学校の敷地内で見つけました。
(追加.2019.3.31)
こちらは、汚水の親子蓋です。
(追加.2019.1.30)
 
 (追加.2019.3.31)

他の自治体で良く見られる規格模様と呼ばれるマンホール蓋は殆ど見ませんでしたが、唯一スリップ防止模様の汚水蓋を見付けました。
こちらは、右下に「おすい」とあります。

(追加.2019.1.30)
左は右下に「おすい」、右は中央の町章の下に「お」とあります。
 (追加.2019.3.31)

続いて、ハンドホール蓋です。
こちらは、上記同様のノンカラーの汚水蓋です。
 (追加.2019.1.30)

こちらは、コンクリート製の蓋です。
中央に町章、町章の中に「おすい」の文字が入っています。

こちらは、ちょっと変わった幾何学模様の汚水蓋です。
 (追加.2019.3.31)
こちらは、スリップ防止模様の汚水蓋です。
左は中央の町章の下に「お」、右は「おすい」とあります。
 (追加.2019.3.31)
こちらは、他でも見かける模様の汚水蓋です。
 (追加.2019.3.31)
こちらは、プラスティック製の汚水蓋です。
 (追加.2019.1.30)

公共下水道の最後は、他市町村の蓋(越境蓋)です。(追加.2019.3.31)
こちらは、田甲地区で見つけた中央に旧深谷市の市章があるコンクリート製の蓋です。

こちらは、地頭方地区で見つけた坂戸・鶴ヶ島下水道組合のデザインハンドホール汚水蓋です。


以降は、上水道関係の蓋を整理します。
始めは消火栓の蓋です。
  (追加.2019.1.30)

 (追加.2019.1.30) (追加.2019.3.31)
(追加.2019.3.31)

次は、防火貯水槽の蓋です。
 (追加.2019.1.30)(追加.2019.3.31)

次は、制水弁の蓋です。
右の蓋は、「制水弇」の文字になっています。
 
以下の二つの蓋は、「制水弁」の文字が右から始まる蓋と左から始まる蓋です。
 
 (追加.2019.1.30)
 (追加.2019.1.30)

こちらは、仕切弁の蓋です。
(追加.2019.1.30)
(追加.2019.3.31)

こちらは、空気弁の蓋です。
左の蓋は、上部に丸の穴がありませんが、潰れてしまったのかも知れません。
 
(追加.2019.1.30)
(追加.2019.3.31)

こちらは、バタフライ弁の蓋です。
(追加.2019.3.31)

こちらは、公共基準点の蓋です。
(追加.2019.3.31)

再々度、吉見町を散策した結果、多くの種類の蓋を追加する事が出来ました。

吉見町では、農業集落排水事業を荒子地区、観音地区、田甲地区、上砂地区、ポンポン山下地区、北部中央地区、めだかの郷地区、東第2地区の8地区で実施しています。
ただ、農業集落排水事業のマンホール蓋は、公共下水道の蓋と同じデザイン蓋を使用しているようで、事業固有の蓋は無いようです。

以上で、比企郡吉見町の蓋の整理を終了します。





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