HGさん、許可なく勝手に載せましたので、お許し下さい。
strongyasさんのブログに載っていますが、HGさんは髪きりデスマッチをしての結果です。
何か、中国のカンフー映画の主人公のように見えます。
仕事先では、恐らく 皆さん 驚いているのではないでしょうか。
この髪きりデスマッチをぱくるわけではありませんが、森田選手が年末までのベンチ大会 74kg級で、142.5kgが挙がらなければ、坊主頭にする。挙がれば、私が5000円分 居酒屋に招待するという約束を今朝の帰りの高速バスで行いました。
結果がどうなるか、期待して下さい。
坊主頭でなく、142.5kgを成功するのをですよ。
ところで、私のグループで下記のような後味の悪い進行がありました。
これは、私だけが感じたことだけでしょうか。
93kg級のAグループでの、第一試技での第一試技者 N選手の試技で、主審がプレスコールを忘れるというハプニングがありました。
このプレスコールの規則が施行された当初は、プレスコール忘れとかスタートとか言い間違いがありましたが、今頃 まして全日本大会で間違いを行うのは、いかがなものか?
当然、再試技となりましたが、試技順番をはっきり指示しないので、N選手は戸惑い、再試技になるも、失敗。第二試技で成功して、失格は免れましたが、第三試技でリプレースとなり(尻浮きか何か分かりませんが?)、この時点で、N選手は試技棄権をしました。
又、このグループの試技中、試技順番を表すパソコンでの表示を明確にしないので、各選手の試技順番が分からず、選手から係員にクレームを申し出ました。
アナウンスも第三試技くらいから、やっと試技順番を言っていました。
私も今まで、色々と大会に出場しましたが、今回のような進行は初めてでした。
この大会に向けて、一生懸命練習してきているのに、このようなことでは、選手にとっては余りに気の毒です。
審判としての役目をしっかりしなければいけないと、自分への戒めにもなりました。