本日(21日)の日経新聞夕刊に「恐れを知らぬ川上音二郎一座」の演劇評が載っています。
作・演出は三谷幸喜さん。
劇評筆者は編集委員の河野孝さん。
音二郎(ユースケ・サンタマリア)と貞(常盤貴子)のカラー写真も。
「史実と虚構をブレンドし、人物のキャラクター造形に成功している。」
「三谷の俳優へのあて書きがピタリとはまっている。」
おお~、誉めてありますね。
三谷さん、今回は台本がなかなか出来上がらなくて、
苦労されていたようですけど、なかなかよさそうです。
「・・・ベテランがいい味を出し、・・・若手も軽快なフットワークで楽しめる。」
そうです。
風の噂によると、芝居の感想よりも、
劇場の批評ばかりだけど(しかも悪評)・・・
楽しい舞台らしいです。
よかった~
コンフィダントが静かで深い、スゴイ舞台だったから、
ついつい、同じレベルのを期待、なんですけど・・・
まぁ、あそこまでを期待するのは、
いくら、三谷さんでも、ちょっと無理だわね~
シアタークリエの杮落とし公演だから、きっと楽しいお芝居でしょう。
来月観劇の予定です。
楽しみ~
そうそう「コンフィダント」23日にWOWOWで放送です。
こちらも、楽しみ~