ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

朝日新聞・回顧2011に博己くんが

2011-12-17 | 長谷川博己
今日17日の朝日新聞夕刊ポップ面に「回顧2011・放送」が載ってます。
3名の選者がそれぞれ3点を発表。

「絆問う再生の物語続々」
「書き下ろし充実・高画質生かした表現」
というタイトルで記事も。筆者は星野学さん。

なんとうれしいことに、長谷川博己くんが出演した、
「家政婦のミタ」と「鈴木先生」の両方が取り上げられてます。
パチパチ・・・

「・・・『家政婦のミタ』が快進撃を続けている。」
「・・・三田が働くのは、母親の自殺で崩壊寸前の家庭。
 その姿が、東日本大震災後の迷走する日本にどこか重なる。」

「日本民間放送連盟賞のテレビドラマ部門で、テレビ東京系の『鈴木先生』が
 最優秀賞を受けた。
 意欲的な社会派ドラマ枠の3作目だ・・・」

ベスト3点には「鈴木先生」「家政婦のミタ」それぞれ1名の方が選出。

「鈴木先生」については、
「生徒の悪意や教師の心の奥を描いた意欲作」
ミタには
「夢も希望もない暮らしに一筋の光がさす内容に脚光が」

両作品とも高評です。
両方に出演してるなんて、ホント博己くんブラボーです。
鈴木先生は主演だしね。
何度も載せてるけど、スゴイです。ステキです。

タイミングというか作品運もよかったんですね。
いい波が来てるんだから、この波に載って、来年も素晴らしい作品を演じてほしいです。

1月からのドラマ2本と5月の舞台も楽しみ~
うふ・・・

それにしても放送文化基金本賞を受けた「遺恨あり」
どうしてスル~なの?
震災前の作品だけど、よかったですよ。
主演の藤原竜也くんも演技賞を受けたのに・・・
朝日新聞さんと系列が違うのか?
謎・・・です。
はて~