「藤田嗣治展」に行ったあとは、お堀の周りをお散歩。
5月の風がさわやか~
八重桜が咲き終わって、地面に散ったピンク色の花びらがじゅうたんのよう。
名画を睨んで(ん?)疲れた目も、いやされます
東西線竹橋駅の前の平川門から、時計回りにぶらぶら。
白鳥が近づいてきました
お仲間もいなくて、ひとりでスイスイ。
あら~北の国に帰らなかったのかい。
それとも、皇居のお堀専属の白鳥なのかな。
側の名も無い公園では、鳩くんがお水を飲もうと、けなげに頑張っていました
嫌われ者の鳩くんだけど、一羽だけだと可愛いよ。
彼は、くちばしも脚も真っ赤でした。
平川門の次の大手門を渡ると、宮内庁三の丸尚蔵館があります。
美術工芸品類9500点があって、順次公開しているそう。
時間が間に合わなかったけど、次回は行ってみようね~