余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で春はほほえむ

本当はちがうんだ日記

2023-01-08 23:49:54 | マイブック(は)
「本当はちがうんだ日記」
      穂村弘 著

敬遠していた。
いや今も敬遠している。
敬遠しているが読んでいる。
僕は自分というものが分からない。
分かるが分からない。
矛盾は存在していていいのだと思う。
さあなぜと問うが、
そして穂村弘の本を読んでいる。
短歌を詠むということにも問い続けている。
知り得る妙、知りたい欲、留め置く想い、
書かずにはいられないなど等として。

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