余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

2020-05-31 10:28:41 | 天秤の詩
気まぐれに日向ぼっこ
気ままに月をみ
自由に好き嫌い
後悔は言葉にのせる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しゃぼん玉

2020-05-31 10:13:18 | 天秤の詩
切り取られた一瞬ではなく
浮かびあがった感激
続いていた物語の
あの日の出来そこなったつなぎ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自転車に

2020-05-31 09:41:22 | みじかいとき(短歌)
自転車に
のる君の疾走感は
明るい季節がより眩しく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経験の

2020-05-31 09:39:50 | みじかいとき(短歌)
経験の
獲得をして
知っていく
創造の棒
その時の僕
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後尾

2020-05-30 01:04:18 | 天秤の詩
つぶさに見聞し
見たものを蓄積し
聞いたものをチャレンジし
味わったものを肉体の解放へ
心のレヴェル
魂のミネルバ
降るものを定めと決め
まとわるオーラにゆだねながら
ステージは作り上げられる
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする