余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

すばらしい新世界

2019-12-31 17:52:30 | マイブック(あ)
「すばらしい新世界」
      池澤夏樹 著

僕は旅をした。
この本の主人公、林太郎と共に風車を
つくりにネパールへ。
妻のアユミと息子の森介。
大自然とのつながりと、内なる世界。
旅をするにつれて触れる宗教観。
それによって知っていく自身。
旅するごとに新世界は扉をひらく。
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夢をみた

2019-12-31 01:55:28 | みじかいとき(短歌)
夢をみた
空中分解
していたの
わたしの瞳は赤いかしら
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ふと思う

2019-12-31 01:44:17 | みじかいとき(短歌)
ふと思う
わたしはわたし
孤独くん
そばにいるのね
口紅を塗る
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誰々も

2019-12-30 17:05:56 | みじかいとき(短歌)
誰々も
秘め事にはできないのよ
恋心だけは
爪にも宿る
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夢をみた

2019-12-29 00:19:00 | みじかいとき(短歌)
夢をみた
みるための夢
または夢
夢、朝、夢と
夢を追いかけ
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