余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

傘をさして

2020-01-31 01:17:07 | みじかいとき(短歌)
傘をさして
唯一にみる
猫がいて
雨粒をかぞえる
いつもいつでも
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光の指で触れよ

2020-01-31 01:04:55 | マイブック(あ)
「光の指で触れよ」
      池澤夏樹 著

すばらしい新世界からのその後。
林太郎が恋におち、アユミがキノコを連れて海外へ。
えっ!とおもいながら読みすすめる。
アユミからの視点がおもだって描かれていて、
ひとり、個の人間の立ち姿、
迷い流れて風に吹かれて、
雨に濡れて、
哲学、思想は太陽や月の光を浴びる。
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かわいいよ

2020-01-31 00:35:20 | みじかいとき(短歌)
かわいいよ
猫に弱くて
猫の君
困ってしまう
横顔みてる
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猫がいて

2020-01-30 01:13:50 | みじかいとき(短歌)
猫がいて
唯一にみる
傘をさして
シンドローム
コンプレックス
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かわいいよ

2020-01-30 00:33:09 | みじかいとき(短歌)
かわいいよ
その行動と
話し方
かおもくちびるも
目にウインク
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