余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

ぶつけてね

2022-02-21 22:31:18 | 綾取りの塔(短歌)
ぶつけてね
小指のいたさ
じんじんと
食いしばること
してみたりする
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代から

2022-02-21 22:29:21 | レターの膜(短歌)
時代から
時代へ移る
かげろうの
似る以上より
体感をして
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする