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余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

2021-02-20 00:07:25 | 雪の島の詩
揺れ動く影を目で追っていた
影踏みをしていたら
遠くへいた
いつも僕は何かを踏みながらの
生き方をしている
修羅
脳裏をよぎったのは本性が表現したこと
気付けば笑う自分がいる
修羅
(僕は死ぬのかな)
上手くなる私は近づく