余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

君が好き

2021-02-11 22:15:43 | リンゴのいろ(短歌)
君が好き
恋をするのは
なぜだろう
僕は不思議で
君をみている
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裸体

2021-02-11 00:49:14 | 雪の島の詩
様変わりしそうな裸体
願いが叶うなら
そういう者へと
望む
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小さな頃

2021-02-11 00:47:56 | 雪の島の詩
小さな頃の多き日々
夢と希望と無邪気さと
迷わず進む純粋さ
見惚れた人 一筋馬鹿さに
募るは宝の山ばかり
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視線

2021-02-11 00:42:30 | 雪の島の詩
泥まみれの姿で
こっちをじっと見る視線
奥に潜む死線は
懐かしく儚い言葉を残し
物語は重なり合う
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網膜

2021-02-11 00:41:44 | 雪の島の詩
夢でもない
現実でもない
そこにあるのはうつるもの
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