うちめし外めし旅ごはん      

お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

オフ会 翌日

2009-06-26 | あれこれ
嬉し♪はずかし♪のオフ会のあと、2次会があったとか…なかったとか…。

この部分は  あちらこちらで情報を収集した方も、そうでない方も。

ソルマック(これもyokoさんが用意してくれていた…)飲んで復活。


                                 


都合の悪いことにはここでは触れずに、いただいたお土産でしばらくは
幸福なお茶の時間が過ごせそうなので紹介させていただきま~す。


yokoさんからは金沢のお菓子、落雁と柴舟。
落雁の繊細な味は大人になって美味しく感じるようになりました。
柴舟の生姜の風味って美味しくて大好きです。


めぐみんさんからは、鎌倉ならではの豊島屋の鳩の形の落雁(豆楽)。
鳩=豆=大豆=きなこ…なるほど!
可愛いけれど、丸ごといただいてしまいます。


てんさんからは、京都の柚子琥珀。
こちらも柚子の香る寒天のお菓子。

偶然とはいえ、いずれも上品な古都のお菓子ばかりです。
皆さまありがとうございました。


ところで、元々翌日は休みを取っていた私。


理由は…


歌舞伎座六月大歌舞伎


建て直しとなる歌舞伎座閉鎖までの、カウントダウン時計。


しかも、My定額給付金企画。
いつもの3階(4200円または、2520円)の席ではなく、
定額給付金をつぎ込んで、大盤振る舞いの一等席を購入していたのです。

若干、予想外のアクシデントがあったので出足は遅れましたが(突っ込み無用)
目当ては昼の部最後の 「女殺油地獄」 ですから…
復活を遂げて、歌舞伎座へ向かいました。

この「女殺油地獄」とはどんなストーリーなのかといいますと

油屋の放蕩息子がいろいろあって、同業の油屋に金の無心に行って
プッツンと切れて油屋の奥さんを殺してしまう
 

…という
今の時代にもありそうな話なのです(はしょり過ぎた説明ですが)、
当たり役の片岡仁左衛門は今回でこの役を演じるのは最後になるという
まさに一世一代にて相勤め申し候…という舞台。

上旬にいつもの3階席では観たものの、どーしてもいい席で見たい!と
大奮発の一等席での観劇でした。
普段は見えない花道だって…
オペラグラスなんてなくても顔の小さな表情まで見えちゃう
やっぱりお値段の違いってあるのね…と、たぶん当分は座れないであろう
席に座って感じました。



それにしても「定額給付金使ったつもり」…の出費がソウルも含めて
いっぱいあり過ぎるんですけれど 
これって毎月もらえないの?
私は世の中のため、かなり消費に協力していますよ!!!