うちめし外めし旅ごはん      

お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

初夏のソウル旅 13-帰路

2009-06-19 | 旅 韓国 
長々だらだら日記にお付き合いいただき、有難うございました。
09年初夏のソウル日記もいよいよ最終章です。

今回は大人の旅です。
迷ったけれど、空港まで奮発&楽してタクシーで行っちゃう事にしました。
そんなプチ贅沢ができるのも、金浦空港だからなせるワザ。

東大門運動場から金浦空港まで約30キロ
途中道が渋滞したので眠ってしまったのだけれど、空港到着まで34分。
タクシー料金、なんとW22400(¥1800)。
運転手さんも感じ良かったのでW25000払って、お釣りはどーぞ…と言ったら
さらに感じよく、スーツケースを丁重に降ろして歩道に運んでくれました。



空港カウンターでチェックインして身軽になったら…
最後の食事へGO!


フードコートもあるけれど、普通の韓国料理の食堂へ(もちろん空港内)。
プルコギ定食 を頼んだら…結構大げさなことになってビックリしました。


並ぶ並ぶ、おかずが並ぶ。
焼いたプルコギがお皿に乗って出てくるかと思っていたのに…。


写りきらなかった、味噌汁も…。
味はちょっと薄かったけれど、量はたっぷり。


これ、1人前なんですが…
大きなプルコギ鍋が出てきて、焼いて食べるのです。


最後の最後まで侮れない、食天国KOREA


こーんなにしっかり食べたのに…機内食もあるんですよね。


白身魚の唐揚げ&野菜にとろみのついたもの…
これって行きと同じじゃない!?

5月29日 羽田→金浦に機内食(夜便)

付け合せの野菜が若干異なるけれど、基本同じじゃない!?
ひょっとして月をまたいで、メニューが変わって同じになっちゃったとか??


まぁいいわ…とりあえず完食。


左上のサラダなどが陣取るポジションに面白い物が!
実はこれ、お豆腐 でした。
ヘルシーよねぇ~機内食でお豆腐なんて初めて出会ったわ。


そんなわけで最後の最後まで食べつくして来ましたが
帰着した羽田空港も相変わらず新型インフルエンザ対策で物々しい様子。
検疫検査のところで、サーモグラフィに映る自分の等高線のような姿も確認。
無事に入国して帰宅できました。


さてさて…買って帰った Rotiboy。


ひとつひとつ入っている袋の裏には、6ヶ国語で書かれた温め方。


1個ばかし温めるのにオーブン加熱するのも面倒なので、
オーブントースターで温めて食べました♪

最後の最後まで食べ物ネタで、本当にお付き合いありがとう!