初夏のソウル旅 ０３-１日目昼

「初夏のソウル旅」。

ほほほ、なぁ～んて爽やかなタイトルなの（自己満足）
実際は暑くてね～
今年はまだこんな暑さに慣れていなかったら、ホント厳しく暑かったのよ！

日本は雨で肌寒かったから、一度家を出てコットンのストール取りに戻って
首にグルグル巻いたくらいだから。
で、そのストールが思いもかけず役に立ったの。
もう、人目なんて気にしないで広げて頭から被ったり…
羽織ったり…


仁寺洞（インサドン）



ギャラリーや骨董屋さんが表通りも、裏通りにもいっぱい。
この店は、壁が何重もの額になっていたので思わず写真を。




つい入って行きたく、迷い込んで行きたくなるような小道がいっぱい。


あの世界的チェーンのスターバックスコーヒーもここでは世界で唯一（らしい）
街並みに合わせて自国語ハングル表記されています。


仁寺洞の通りを北へ抜けて、三清洞（サムチョンドン）～北村（プッチョン）へ。


朝鮮王朝時代の王宮・景福宮）と昌徳宮の間に位置する三清洞。
かつて王族や貴族が暮らしていたこの地区には昔ながらの韓国伝統家屋が多く残るエリア。
そんな古い町並みの中に、お洒落なショップやカフェが急増中。


…以上、かなり頭デッカチになりつつある下調べ情報からでした。
ちなみに景福宮は、前日（5/29）故 盧武鉉前大統領の国民葬が行われたところです。


三清洞はどんどん坂を上がって行くわけでぇ～
写真撮る気力も失せて歩いていましたが。
なんでこんなにカフェが多いの？


「話好きの国民性とカフェの数は比例する」なんて悟った。


その割には韓国のコーヒーは薄くて、そんなに美味しくないけれど…
まあ、季節的にも冷たく＆甘い系を疲れた身体が欲するからいいかな？

半端じゃない坂道が多いので、北村まで上って行くのはやめて
しばしお茶休憩＆時間が合えば映画でも観ようかと…インドア活動へと転向し
明洞（ミョンドン）へ…
2009.05.30