栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

フクオカベンチャーマーケット会場で顔馴染みの人達に出会う。

2011-01-21 14:09:07 | 視点
 1月19、20日の両日、福岡国際センターでフクオカベンチャーマーケットが開催された。
ベンチャー企業の商品を一堂に集めた展示会だが、今回は韓国、中国の企業も出展し、「アジアビッグマーケット」と名打って行われた。

最近、この種のイベントにはあまり足を運んでいなかったが、今回は久し振りに行ってみた。

おかげで友人、知人に何人も会い楽しかった。

 まず初日、会場に入るなり会ったのはリエゾン九州の会員、(合)前田商店の前田泰秀社長(株式会社ピオテックの社長も兼務)。

元住商マシネックス九州の社長で、今回のイベントには(株)ピオテックがフジツボの付着を防ぐ高性能な低摩擦機能の船底塗料を出展されていた。

 2日目には同じくリエゾンの会員の(株)出水・コンピュータ・コンサルティングの出水秀治社長のブースを訪ねた。

同社は経営戦略をビジネスコンテンツにするシステムを提案していた。

 またエスジー・ワーム生命科学研究所の若松國光社長は自ら開発した、肌の弱い人向けに、抗菌剤を含まない化粧品「KHSGGシリーズ瑠璃」を出展し、女性の相談にのられていたのが目についた。

 そのほかエアーの力でボールを撃ち出すピッチングマシーン「トップガン」の共和技研(株)の田中慎一郎氏や、まるは油脂の林真一社長、ジュンコンサルタントの山永順一氏、また珍しいところでは(有)ビビッド福岡の渕上一良氏と何年ぶりかに会場でバッタリと会った。

菅直人の野望(3)~政策より政局に熱心

2011-01-21 10:25:11 | 視点
政策より政局に熱心

 記者クラブ所属の大手マスメディアと官僚が暗黙のタッグを組んで反小沢キャンペーンを張るのに力を得た菅は、代表戦後は「ノーサイド」「全員野球」と言いつつも「脱小沢」色を強めていった。

しかも、その傾向はますます強くなりつつある。

いまや菅の目的は小沢を離党に追い込むことだ、と言った評論家もいたが、さもありなん。

 それにしてもなぜ彼はそれ程までに小沢排除に動こうとしているのか。

一つは菅の後ろにチラつくいくつかの影。

少なくとも3つの影がチラついて見える

       (以下略)



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