「想定外」とはこのことでした・・・
長崎の母が車にはねられて入院し、認知症の父を介護施設に預けて、そろそろ1か月になります。1人っ子なのに、こんな遠くに住んでいるためほとんど何もできない私に代わって、地元にいる心優しい従兄弟・従姉妹(母の甥・姪)たちが、細かくサポートしてくれていますが、私も、気疲れと頻繁な帰省のため、通常の生活ができなくなり、体力もぎりぎりのところです。花粉症もはじまりましたしね・・・(今年の花粉飛散量は少ないというので、油断していたら、、、やられました。。) もちろん仕事どころではなく、確定申告すらまだ済ませていない状態です。
恵とぱぱとでお留守番してもらう日が多くなり、2人には寂しい思いをさせていますが、ハナ&ミミちゃんのママさんからも「お世話できることを幸せだと思って」と、励ましていただいたように、病気や事故はあれど親が生きていてくれるからこそ、こうして頑張れるわけですし、私たち親子が、普段からいかに多くの人々の深い思いやりと気配りにより支えられているかを、今回のことで私はよくわかって、いろいろと得るものも大きいのです。
大変申し訳ありませんが、CantoresのCDの発送も、もうしばらく遅れます。コメントやメールのお返事もままならないと思いますが、ご容赦ください。
季節の変わり目ですので、皆様もくれぐれもご自愛くださいね。
生まれたときからずっと母と一緒の私には「感謝」とか「幸せ」とかっていうことは日常の中に埋もれて言いたくても口には出せないですもん。
一緒の時間を大切にしてください。
(と、自分にも言い聞かせながら・・・)
突然のことでさぞご心配されたことでしょう。
離れていることのもどかしさ・・・よくわかります。
私もある時期、東京~福岡の飛行機の定期が欲しいと思いましたよ~。
ついつい自分がやらなきゃ~と思って無理をしがちだけど、ままさんが感じてらっしゃるように優しい愛の手が差し伸べられたときは甘えちゃいましょう。
ご両親に元気なままさんのお顔を見せることが何よりの親孝行ですものね。
留守中、お家を守って下さるぱぱさんと恵ちゃん ありがとう。
もうしばらくお願いね。。。
**お返事の心配は無用ですからネ
お父さまの件・・・
色々ご心痛だと思います。
そのうえ、春はいろいろなことが
どっときますもんね。。
うんうん、お父様とお母様のこと
大切にしてあげてください。
ぱぱと恵ちゃんも寂しいけど
頑張ってね♪
一昨日からまた帰っていたのですが、、
おかげさまで、母は驚異的な回復を見せ、もうすぐ退院できそうです(骨盤骨折だったのですが、リハビリ頑張ってまして・・・それと、頭も強打したのですが、これはすぐCTを撮って脳には問題なく、額を3針縫うだけですみました)
母は、くよくよしないし、感情に流されないタイプなので、常に前向きなのですが、私と父は正反対なので、、どちらかというと問題は父のほうで、突然施設に入れられたものですから、早く帰りたいとダダっ子になって、困りました。私も自分の茨城での生活を守るため、父を施設に追いやったように思えて、ジレンマに苦しみましたが、、でも、きちんとした大きい施設で、職員さんたちも皆感じよくてプロフェッショナルですし、そういうところにあずかってもらえただけでもラッキーなので(事故のその当日から入れてもらえたのです)、母がしっかり良くなるまで父にもがんばってもらわねばなりません。
老いの問題が、誰にでも訪れる以上、トムトムさんや力也&宝お姉さんのように、親の側にいる暮しも、ハナ&ミミママさんや私のように、遠く離れる暮しも、それぞれに、楽しみ、喜び、幸せと、悩み、苦しみがありますよね。こうしてお互い話を聞いて励ましあえるだけでも、マイナス面へのストレスが軽減されます。
そして、しっぽ息子・娘たちの存在!
遠く離れていると、儘ならないことばかりで、ご心配や気苦労堪えないと思います。
それにしてもお母様のご回復ぶりには、目を見張るものがありますね。
よかった~~
「介護」って、葛藤と言うのか自分との闘いのような気がします。
お父様も娘のKeikoさんにはこぼされても、実際にはがんばっていらっしゃいますから、もう少しのご辛抱ですね。
Keikoご自身のがんばりが、ご両親にもしっかり伝わっていらっしゃると思います。
私のイギリスにいる95歳の義母は、ただいま入院中ですが、病院での暮らしがラクなので、出たくない様子です。でも、足腰が弱って歩くのが大変なこと以外は、どこも悪くないので、まもなく退院しなければなりません。
そして、退院後は、自宅ではなくて、近くの介護センター内にあるアパートに移ることになっておりますから、今後いったいどうなることか、心配はつきません。
離れていると介護にも限界がありますが、無理せず、できる範囲で最善を尽くすのが一番の親孝行だと思います。
Keikoさんご自身もどうぞお大事に。。。
お久しぶりです。
お母様とお父様のこと、大変ですね。幸いご親戚からサポートが得られるとのこと、心強いですね。こういうときはお互い様なので気兼ねなくどんどん頼むのがいいと思います。自分ができる側になったときにその分をお返しすればいいんですから。
私のほう、先月母の一周忌を済ませちょっと一段落してるところです。
けいこさんが参ってしまわないよう、呉々もお身体ご自愛下さいね。遠くから応援しています。
95歳にして、足腰が弱っているだけのお姑さんなんて、それだけでも、驚愕!というか、感謝ですねーー センターのほうも、快適に過ごせますよう・・
本当に、「無理しない程度」でしかできませんけど・・皆さんからも、こういうふうにしてあげたら喜ばれたとか、アイディアありましたらよろしくお願いしますねーーー
そっか、、お母さま1周忌ですか、、早いですね・・・・
あとでメールしますね。
メールを頂戴してからずいぶん長い間お返事も
差し上げず、申し訳ありません。
なぜかメールがうまく送信できないので、こちらに失礼いたします。
お母様が交通事故に遭われたとは災難でしたね。
ご回復をお祈りするばかりです。
CantoresのCDはもちろん楽しみにしていますが、まずは
Keikoさんご自身を大切になさってくださいね。
それにしてもCDの解説まで手がけていらっしゃるとは
なんとエネルギッシュな!!
Terryくんにも言及してくださるなんて、ますます楽しみが増えます。
それでは・・・。