波佐見の狆

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ぴっかぴか!

2009-06-18 21:12:15 | Miscellaneous

皆さん、このぴっかぴかの写真をちょっと見てね・・・

モデルハウスのバスルーム??

いえいえ、、ぼくんちのバスルームだよ・・・築20年のぼくんちの!

でも、ぼくの超ずぼらままが、こんなにお掃除上手だなんて、誰も思わないよねえ~。 >恵

・・・・

はいはい、そうですよぉ、プロにお願いしたのですっ。依頼したのは、今回で3度目になる「おそうじ本舗」さん。牛久店代表の高橋さんという、気さくな男性スタッフの方が見えて、レンジフード+キッチンとバスルームを2日間かけて丁寧にやってくださいました。以前にも、キッチンやエアコンはやりましたが、今回は初めてバスルームも依頼してみたので、どんな感じになるか楽しみでした。普段、手の届く範囲だけは、たまーーにカビとりしていましたが、全体的にはとてもできるものではありません。

特に、浴槽上部の広い出窓はまともに風雨が当たるため、20年分の泥とカビがこびりついて、ぞっとするほど汚かったのですが、窓を外して窓枠からきれいに洗って下さり、感激です。

浴槽まわりのコーキングも替えてもらいました。

もちろん、これ以上無理しても建材自体を傷めるので除去できないという、固まってしまった汚れもあるので、100%ぴかぴかということではありませんが、やはりプロの手際はすごいです

後からカフェカーテンをつけて、オシャレ~ お風呂がきれいだと、バスタイムの気持ちよさも格別で、いままでとは疲れの取れ方も違う感じです。

特徴的な汚れについては、その原因について説明もしてくださり、普段どういうふうにしたら出来るだけ汚れないか、というヒントになります。

「本部の研修で習うことはほんの基本で、実際の現場に来てみると、各家庭により、建物の造りも使用状況も様々なので、一つ一つが勉強です。」といったことをおっしゃっていましたが、私も、業種は違っても、1件やっていくらという、対クライアントのサービス業ですので、大変共感できるところがありました。東京の学校や通信講座で随分勉強したつもりでしたが、実際に仕事を請けてみると、原稿の内容はもちろん、クライアントそれぞれに要望も異なりますから、数をこなすことで応用力を養わないといけません。

作業自体のスキルとクオリティを高めることが第一ではありますが、同時に「営業マインド」も必要です。いろんな意味で良い印象を与えて気持ちよく対価を払ってもらい、また次の仕事につなげるためには、どうしたらいいか・・・こうして自分がクライアントの立場になってみると、初心に返るような気持ちになるわけです・・・・・

3、4年に一度のハウスクリーニングですが、建物だけでなく体&心の健康に必要ですね~。

恵は、最初だけちょっと落ち着かない感じで、うろうろしていましたが、すぐに慣れて、機材の音や薬剤の匂いにも平気で寝ていました。ときどき、作業の様子をじいっと見ていたりして、興味津々・・・

おじさんちにも、「けい」くんっていう息子さんがいるんだって!僕のこと、「ほんとにおとなしくていい子だねー」っていっぱいほめてくれてありがとう ほんとうにお世話になりました。またそのうちね~>恵