夏空が戻って来ました。
ここ数日、比較的涼しい日が続いていましたが・・・
東京の空に照りつける太陽が戻って来ました。
夏休みに入って、海へ、山へ、子供たちには楽しい季節の到来です。
どこにも行く予定のないオジサンは
ヒマワリの「笑顔」に慰められたりしています。(笑)
オニユリの艶姿に見惚れたりしています。
うーん、写真を撮っているだけで汗がしたたり落ちて来ますなあ・・・
何の邪念もなく一心不乱に
花から花へと飛び回るクマバチが羨ましく思えます。
オジサンも少年時代は一心不乱にトンボやチョウを追いかけたものです。
ナツアカネが群れ飛ぶ空の下
無心に昆虫網を振り回す少年の姿は永遠のノスタルジーです。
こんな日はもう二度と戻って来ません。
「少年時代」と言えばやっぱり井上陽水ですねえ。
少年時代
最近、缶コーヒーのCMか何かで
やたらにこの曲が流れるので耳について離れません。
それにしても陽水の声というのは、どうしてこんなにも心にしみるのでしょうか。
「夢花火」なんて言葉を聴くと懐かしさが溢れてしまいます。
皆さんはどんな「夏の曲」がお好きですか?
白いサルスベリの花が夏空に向かって咲いています。
真っ赤なサルスベリは暑苦しくてやりきれないような気分になりますが
白はいいですね、爽やかで気持ちがスッキリします。
さあ、スツキリ気分で仕事をしようっと!
高校の『3年生を送る会』で先生達が歌ってくれて号泣さた記憶が(((^^;)
ヒマワリ、オニユリ、すごく綺麗に撮れてますね♪
「少女時代」の素敵な思い出ですね。
私の頃は先生が生徒のために歌うなんてなかったです。
歌も「蛍の光」と「仰げば尊し」の一本槍でしたねえ。(笑)